癒しスポット 南陽州・思陵、洪裕陵

作成者관리자日付12/10/2020

思索にぴったりの美しい森の道 南陽州・思陵、洪裕陵
思索にぴったりの美しい森の道 南陽州・思陵、洪裕陵

南陽州には二カ所の朝鮮王陵がある。思陵と洪陵・裕陵である。思陵は、端宗の妃であった定順王后の眠る場所で端宗を生涯思いながら生きたとして、思陵と名付けられたという。思陵は新型コロナウィルス感染症の時代に非対面の旅行先としてぴったり。平坦な黄土の道に沿って歩く松林の道は心地よく、美しく、その上訪問客が少ないため、自分だけの時間を過ごすことができる。森の道と繋がっている裏山は老若男女誰でも登りやすく、閑静でゆっくり散歩を楽しめる。陵域には宮と陵に必要な木を育てる養苗事業所である苗圃場があり、藤の木と嫁菜など伝統数種の植物を見ることができる。
思陵から約2キロ離れた所に洪陵と裕陵がある。洪陵には高宗太皇帝と明成太皇后、裕陵には純宗孝皇帝と純明孝皇后、純貞孝皇后が眠っている。大韓帝国の皇陵であるため、朝鮮王陵と石物の位置と種類、数字が異なる。丁字閣の代わりに寝殿があるのもその理由。入口から洪陵に行く道の途中に松の木と丸い蓮池が閑静で素敵な風景を醸し出す。洪陵の碑閣の後ろには、英園、懷仁園、徳恵翁主の墓、義親王の墓への道と繋がっている。都心に近く、季節ごとに異なる魅力を醸し出す花と木があり、子供たちと遠足がてら遊びに行くのにいい旅行先である。

思索にぴったりの美しい森の道 南陽州・思陵、洪裕陵