美しい風景 安城(アンソン)ファームランドツアー(EGツアーバス)-自然/生態

作成者신철희日付11/15/2019

EGツアーバスとは外国人観光客が密集するソウルと京畿道主要エリア間を結ぶツアーバスのことで、現在A~Gまで7つのコースが運営されている。

京畿EGバスに乗って韓国で人気の自然/生態観光地に行ってみよう!


EGツアーバスとは外国人観光客が密集するソウルと京畿道主要エリア間を結ぶツアーバスのことで、現在A~Gまで7つのコースが運営されている。韓国の地方都市に行ってみたい!でも、交通の便が心配…という方にぴったりでリーズナブルに京畿道を楽しむことができるツアーバスである。

今回はずっと行ってみたいと思っていた京畿南部の自然ヒーリングをテーマにしたEコースに参加してみた。


秋満喫のツアーの出発はソウル中心地から

Eコースは安城(アンソン)ファームランドから光明(クァンミョン)洞窟、安山(アンサン)ピョルピッ村フォトランドを周遊する半日コースである。

バスの乗り場は、観光客にも便利な東大門、明洞、弘大の中から選ぶことができ、予約時に選択できる。今回は明洞から乗ることにした。事前にメールで待ち合わせについての連絡もあり、地下鉄4号線2番出口で待っていると、ガイドが声をかけてくれてバスに案内してくれた。ちなみにガイドは英語・中国語・韓国語が可能である。ツアースケジュールは、12時にソウルを出発して、安城ファームランドで2時間、光明洞窟で1時間半、安山(アンサン)ピョルピッ村フォトランドで1時間ずつ滞在して20時半頃ソウルに戻る行程だ。


大草原の中で動物に触れあえる、安城(アンソン)ファームランド

まず最初に訪れた安城ファームランドのみどころは、「絵画のような草原」と呼ばれる広大な敷地に広がるコスモス畑と、最近ではわたあめのようなピンク色の植物、ピンクミューリーがフォトスポットとして大人気であるという。ふわふわの綿毛のような見た目が不思議で美しい植物は見るだけで癒しの効果があるようで、とてもリラックスした気持ちになれた。SNS映えも最高である。春には菜の花畑を楽しむことができるらしく、苗が植えられていたその場所のグリーンの色彩が、まさに「絵画のような草原」を体現していた。電動自転車の貸し出しも行っているので、ぜひ春にも訪れて風を感じながら自然を満喫してみたい。 今回は徒歩で散策してみたが、人気ドラマのロケ地としても有名らしく、所々にドラマを再現したフォトゾーンを発見することができた。まさにフォトスポットの宝庫であった。



また、安城ファームランドは動物の体験プログラムも豊富で、乗馬センターでは乗馬体験、体験牧場では山羊や羊など様々な動物へのエサやり体験をすることができる。特にウサギの村では小さな子供たちがウサギにエサをあげる姿がとても楽しそうで微笑ましかった。体験牧場では動物たちと触れ合うことができるので子供たちが多く、「絵画のような草原」には秋の草花を鑑賞する大人が多い印象だった。休憩所もたくさんあるのでお弁当を広げて楽しむ家族連れも見られた。中央広場には小さな遊園地とピザやチーズ作りができる酪農体験館などもあり、老若男女問わず1日中楽しめそうなので、またじっくり訪れてみたいと思った。



自然と文化が融合した光明(クァンミョン)洞窟

光明洞窟は1912年から金銀を採掘していた場所で、長い間放置していた廃鉱に文化、芸術、観光を融合させたテーマパークである。「韓国を代表する観光地100選」や「韓国観光の星」に選定され、洞窟内には光のトンネル、公演場、黄金の道、アクアワールド、ワイン洞窟など20余りのみどころがある。光明洞窟に足を踏み入れて驚いたのは、とても観光化されていたことだ。ありのままの姿に近い洞窟をイメージしていたので、キラキラに装飾された洞窟を初めて見て面白いと思った。金銀を採掘していた廃鉱だけあって、黄金の道、黄金宮殿があったり、洞窟の中の水族館アクワワールドなど、そのアイデアに感嘆してしまった。もちろん光明洞窟の歴史を知ることができる空間もあり、産業遺産的な面と文化的な面を兼ね備えた、韓国の代表的な観光スポットであると感じた。


ロマンチックな光の森、安山(アンサン)ビョルビッ村フォトランド

秋は日が短くなるのも早いもので、安山ピョルピッ村フォトランドに到着した頃にはすっかり辺りが真っ暗になっていた。もちろん、イルミネーションを楽しむには最適な時間帯だ。安山ピョルピッ村フォトランドでは200頭以上の動物たちが美しい光の森の中で春夏秋冬を表現し、フォトジェニックなイルミネーションのアート作品がたくさんある。フォトランドというだけあって全てが最高にSNS映えするフォトスポットだった。1人でコーヒーを飲みながら景色を眺めるのも良かったが、1人で見るにはもったいないと思う素敵な光の空間だった。



旅行で韓国に来ても、交通手段のことを考えるとなかなか地方に足が向かない、という人は意外と多いと思う。今回京畿道EGバスツアーに参加してみて、本当に手ごろな値段で満足度の高いツアーだったと感じた。外国人にとっては難しい交通手段やチケットの購入の手間などもなく、快適な旅であった。ソウル近郊を旅してみたいという方はEGバスツアーを検索して、ぜひ出発前に計画を立ててみてほしい。

[Have to do]

  1. EGバスツアーの中で参加したいツアーを選択する。(https://jp.ggtour.or.kr/jp/common_page/contents_page.php?board_code=152&tsort=67&msort=152)
    • 京畿西北部/安保体験テーマ
    • 京畿南部/伝統文化体験テーマ
    • 京畿南部/歴史ヒーリング体験テーマ
    • 京畿北部/自然体験テーマ
    • 京畿南部/自然ヒーリングテーマ
    • 京畿西北部/トレッキング&ウェルネステーマ
    • 京畿南部/海岸トレッキングテーマ
  2. 予約サイトにアクセスして予約をする。
  3. 予約した日のバス乗車時間5分前に乗車。
  4. ツアーを楽しむ。