癒しスポット 京畿道の壁画村への旅 - 利川編

作成者管理者日付11/27/2018

「心配いらないよ、眩しいほど美しい秋だから」

利川京沙里壁画村




ゆっくり歩くだけで癒しになる京沙里
(キョンサリ)壁画村へ行こう。
低い石垣には温かみのある絵や物語が書き綴られています。
幼年時代のスケッチブックを広げたように、自然と笑みがこぼれだす路地裏。大
きな窓ガラスに青空や緑の木々が降り注ぐカフェ「ゴブリン」で飲むハンドドリップコーヒーも、
疲れた心を癒し、気持ちを温かくしてくれます。
異国情緒あふれる村に綺麗な陶器が並ぶイェスパークを過ぎて、雪峯
(ソルボン)湖まで
歩いていると、豊かな自然が肩をそっと叩いて話かけてくれているようです。
「心配いらないよ、眩しいほど美しい秋だから」。


 

 

旅のスケジュール


京沙里壁画村 7.72㎞、自動車18 コブリン 1.90㎞、自動車5イェスパーク
6.35㎞、自動車17雪峯湖

 


 

秋にぴったりのノスタルジックな壁画の世界へ「京沙里壁画村」

 
京沙里壁画村の全景。

京沙里(キョンサリ)壁画村で一番最初に迎えてくれるのは、壁画ではないケヤキの木でした。樹齢380年の
ケヤキの木が村の入口に静かに佇んでいます。京沙里壁画村は利川
(イチョン)市栢沙(ペクサ)面京沙1里に
ある村会館の前から始まります。静かな田舎の村は、のどかな昔ながらの風景をそのまま残しています。
村の入口から色とりどりの壁画が描かれた石垣が見え始めます。昔のままの村であるだけに、錆びて古びた
日用品などが目につきますが、石垣いっぱいに描かれた壁画の行列は、他のどの壁画村よりも色鮮やかで独特です。
友達や恋人とテーマを決めて石垣の前で写真を撮るのもいいでしょう。フォトコーナーの前で列になって写真撮影を待つ人たちの幸せそうな顔を観るのも素敵な思い出のワンシーンになるのではないでしょうか。村の壁画は青江(チョンガン)文化産業大学の学生と地元の住民が一緒になって描いたもので、京沙里の一年や民画、伝統遊び、自然の風景などが描かれています。多少素人っぽい感のある壁画の前で足が止まるのは、昔の村の人々の苦労や気持ちがそのまま伝わってくるからかもしれません。京沙里は秋よりも春の方が有名な場所です。毎年春になると石垣に沿って山茱萸が咲き誇るこの場所では、百沙面(ペクサミョン)道立里(ドリプリ)や京沙里、松末里(ソンマルリ)一帯で「利川百沙山茱萸祭り」が開かれています。村の周辺では、樹齢100年から500年ほどの山茱萸の木、数千本あまりが黄色く開花し、首都圏最高の山茱萸の花道と謳われています。


京沙里壁画村の全景。

場所 京畿道利川市栢沙面ウォンジョクロ661ボンギル22

利用時間 10:0018:00(村の住民のために早すぎたり遅すぎる時間帯は避けるようにしましょう。)



落ち葉がマグカップに降り注ぐ「ゴブリン」

 

 

ゴブリンの全景とコーヒーとケーキ 

 

 


利川といえばお米で有名ですが、最近はもっぱら利川のカフェが話題を集めています。ゴブリンは香ばしいハンドドリップコーヒーとおいしいホームメイドパンで人気のお店です。オープンして
1年足らずですが、自然溢れる店内のインテリアも評判高いです。まるでテラスに座っているかのような錯覚に陥るほど、ワイドに広がるガラス窓はまさに圧巻です。
ガラス窓の向こう側に沈む夕日は、何度見ても惚れ惚れするほどの美しさだと言います。
夕方ごろ、ゴブリンに行くと、落陽の感動的なシーンを体験することができます。

 美しい景色も見事ですが、ゴブリンの売りは何と言ってもコーヒーです。ケニアのコーヒー豆で淹れるアメリカーノは、
マイルドな味と酸味の
2種類の味から選ぶことができます。ハンドドリップコーヒーを飲みながら、バリスタと会話が楽しめる席もあります。店の主人の弟がコーヒーを淹れ、姉はベーカリーでパンを焼いているそうです。小麦粉は有機農製品にこだわり、バターはフランス産の最高級グルメバターとニュージーランド産のアンカーバターを使用しています。
生地から発酵、パンに入る全ての材料
11つが丁寧に作られているせいか、口に入れた瞬間、パンが溶け込む
ようです。店内の全体的に快適でゆったりした雰囲気で、中でも大きくてゆったりできる椅子が目を惹きます。
テラス座席は自由なキャンプ場の雰囲気で、春や秋はいつも満席です。陶芸村のご飯通りから徒歩で
5分ほどの場所に位置するので、食事をした後コーヒーとデザートを食べに行くのに最適です。

 

場所 京畿道利川市新屯面ソイチョンロ901

 お問い合わせ82-70-8874-1234

営業時間 10:0022:00、ソルラル・秋夕当日定休日

メニュー アメリカーノ 4,800ウォン、ハンドドリップコーヒー 6,000ウォン、 パウンドケーキセット(2)4,500ウォン

ホームページ なし



オシャレな陶磁器芸術村に魅了される「イェスパーク」


イェスパークの全景と作品たち。

イェスパークは「芸(イェ)s Park」を意味して、全国から集まっていた陶芸家をはじめとする芸術家の
作業室や生活空間と、工芸や美術などの芸術的な雰囲気が広がっています。
工房で一人で作業していた陶芸家や芸術家がイェスパークで初めてギャラリーを持ちハイレベルな作品を披露します。
今年の
4月と5月には「2018利川陶磁器、花祭り」が行われ、大盛況のうちに終わりました。

イェスパークにはサブジャクギル、窯村、回廊村、星村などの4つの村があります。ここでは、村ごとに独特のお祭りやマーケットが行われます。毎月最終土曜日に開かれる四部作村のイベントは、毎月奇抜なテーマで開かれるのが特徴です。今年9月のイベントテーマは「モルラモルラ(知らない知らない)市場」だったそうです。伝統市場をモチーフに「作家の作業」と「暮らし」を集め、奇抜で面白いマーケットを開催しました。 陶磁器だけでなく、ディフューザーや花、家具をはじめ外国で衝動買いした人形や衣類、自家製のかぼちゃまで、想像をはるかに超えるアイテムが総出しました。「自分が何を売るのかは誰も知らない。あなたが何を買うかもまた誰も知らない」というコンセプトは、売り手にも買い手にもワクワク感を
与えてくれます。
10月には「芸術で秋に触れる」をテーマに、散策路の小確幸祭りが開かれました。

韓国で最高の工芸芸術村のイェスパークの建設は今も現在進行形です。イェスパークには陶芸工房、木工房、皮工房、
写真、彫刻美術ギャラリーなど
300あまりの工房が立ち並んでいます。イェスパークのカロスキルにはカフェ通りも
建設中です。ギャラリーが閉まった後でもカロスキルを散歩しながら風景を楽しむ人々が見かけられます。

 

場所 京畿道利川市新屯面トジャイェスルロ5ボンギル110

 お問い合わせ82-31-638-1994

営業時間 10:0018:00(ギャラリーごとに異なる)

入場料 なし

ホームページ なし

 

 

アートと自然が調和を成すヒーリングロードを歩く「雪峯湖」

 

秋の雪峯湖の全景。

利川に秋の紅葉の名所があります。利川九景のうち一つの雪峯湖です。
湖の水面に映る青い空と華やかな色の落ち葉はまさに壮観です。雪峯公園内にあり、
湖の周辺には世界の有名な彫刻家による彫刻作品が展示されています。
また、湖では、高さ
80mの噴水が吹き上がり、美しい虹の景色が自然に溶け込みます。
鬱蒼とした山と青い雪峯湖の間を繋ぐ山道は、友達や恋人、家族と一緒に楽しく登れる散策コースです。
雪峯湖に沿ってゆっくり歩いていると、短い文言が目に入ってきます。「よしよし」、「幸運を祈る」、
「天気がいいね、君のようだよ」、「素敵なある日」、「眩しいほど輝く」、「素敵な人と」、「見つめ合うだけでも」、
「頑張って」、「愛してる」、「変わらないでいよう」など、心温まる文言がたくさんあります。
家族や恋人と一緒にフレーズを読みながら話に花が咲くかもしれません。心に響くフレーズの前で
記念写真を撮って
SNSにアップすれば、これを見る誰かにも感動を与えるかもしれません。

雪峯公園内には、利川市立博物館や利川セラピア、文学の丘、雪峯国際彫刻公園など、見どころも充実しています。
利川の鎭山である雪峯山と利川市郷土遺跡第
14号の 映月庵(ヨンウォラム)、雪峯書院址、
永武亭
(ヨンムジョン)などを見て回ることもできます。


雪峯湖の渡り橋と眺め。 

 

場所 京畿道利川市官庫洞256-2一帯

 お問い合わせ82-31-644-2645

利用時間 常時

入場料 なし

ホームページ http://tour.icheon.go.kr/site/tour/sub.do?key=12


 

TRAVEL TIP

1. 京沙里壁画村はナビゲーションでの検索ができません。「京沙1里老人ホーム」を検索するか
「トゥサンベアーズパーク」を検索すると村の入口の案内板を見つけることができます。


2. 陶芸村ご飯通りからゴブリンまでは車で約2分、歩いて5分ほどかかります。
利川を代表するサルバプ定食を食べてゴブリンでコーヒーを飲んだ後イェスパークを
観光するコースがおすすめです。



交通アクセス
[地下鉄]
地下鉄京江線「利川駅」1番出口、利川駅前のバス停で21-3番バスに乗り、
京沙
1里のバス停で下車、京沙1里村会館まで約130m前進

 

[自動車] 中部高速道路昆池岩(コンジアム)IC → 昆池岩交差点ヨルミ交差点
道岩(トアム)2交差点ウォンジョクロ661ボンギル京沙里方面へ左折京沙里壁画村