癒しスポット 京畿道の路地への旅-安山編

作成者管理者日付11/26/2018

一年中緑に囲まれる安山・常樹道




京畿道・安山(アンサン)には数カ所の「サントラルパ
ク」があります。安山初のルーフトップカフェのクレヴァスの隣には石湖公園が、町内会のようなマウルサンジョム生活館の前には二洞公園が、檀園美術館の横には露積峰人工瀑布公園が位置しています。ニューヨークマンハッタンの「セントラルパク」、ソウル延南洞(ヨンナムドン)の京義線森の道「ヨントラルパーク」にも引けを取りません。「常樹」という地名のように、四方が緑に包まれていて、歩くだけで心が洗わらます。常樹道はどこでもござを広げて横になると、そこは「サントラルパク」に変身します。青い秋空、温かい日差し、涼しい風の吹くサントラルパクで、読書や音楽鑑賞を添えれば、最高の時間になるはず。さらにチキンとビールがあれば、もう何も要らない。秋を迎える心の準備だけすれば、すべてOKです。


 

旅のスケジュール

樹道→420m、徒7カフェ・クレヴァス→2km、車で10マウルサンジョム生活館→4.8km、車で12檀園美術館


 

いつもそこにいてくれてありがとう、常樹道


公園の滝と噴水の全景。

樹道は安山の特定の路地を指す地名ではありません。安山常緑区のまちの公園である石湖公園、二洞公園、露積峰人工瀑布公園の周辺地域を総じて命名した新しい言葉です。まちの公園や旅行地は、相性抜群で旅を輝かせてくれます。

樹道を旅するときは、「選択」と「集中」が肝心です。すべての旅行地をコース通りに動くか、行きたい場所だけを選ぶか、あるいは一カ所の旅行地と公園だけに絞るか、それを決めてから動きましょう。そうしないと、彷徨ってしいまいます。「今日はどのような旅行をしようか」と考え、それに合う場所を選び、自分ならではの旅行を作り上げていく楽しさを満喫しましょう。ござがなくても、公園のベンチは24時間無料であなたを待っています。必要な物にこだわる必要はありません。

樹道を代表する言葉は、「平穏」、「余裕」、そして「緑」。都市ではありますが、人波でにぎわうようなことはありません。石湖公園とカフェ・クレヴァスは、「余裕」を感じるのに最高のコースです。正午ごろ、公園で時間をつぶし、夕方クレヴァスルーフトップを訪れると、それこそ悠々自適とリラックスしたひと時を過ごすことができます。「平穏」は、二洞公園とマウルサンジョム生活館コースにぴったりの言葉。とくに、散歩に最適のコースです。二洞公園前の広い通りは、車が通らないので歩く楽しさを満喫するのに適しています。散歩の後は、マウルサンジョム生活館で本を読んだり、花を購入したり、コーを飲むこともできます。ここの雰囲気の中に包まれていると、静けさの中で自分に集中できる時間が訪れます。穏やかな心を取り戻すのは、時間の問題。「緑」は露積峰 人工瀑布公園と檀園美術館コースで発見できます。後ろに山が広がる美術館では、自然と展示、両方を満喫することができます。美術館の横にある公園は、自然の恵みを思いっきり感じ取ることができます。

ゆったりとした時間が恋しいとき、不安な自分の気持ちをなだめてあげたいとき、生き生きとした自然に接したいときは、まず安山常樹道を訪れましょう。

「常緑区」という地名は、沈薫(シム・フン)の長編小説『常樹』から由来しました。小説は、安山市・常緑区・本五洞セムゴルが舞台です。安山には地下4線・サンロッス駅もあります。サンロッス駅の近場に、小説の主人公のモデルとなった独立運動家、崔容信(チェ・ヨンシン)先生の記念館と墓もあります。


石湖公園の全景。

石湖公園

場所 京畿道安山市常緑区ソッココンウォンロ1

お問い合わせ 1666-1234

入場料 無料

ムペ 無し

 

二洞公園

場所 京畿道安山市常緑区二洞 711

お問い合わせ 1666-1234

入場料 無料

ムペ 無し

 

積峰人工瀑布公園

場所 京畿道安山市浦洞山39-1

お問い合わせ 82-31-481-3179

入場料 無料

ムペ 無し



本当に安山なの?東南アジアの休養地にきているようなクレヴァス

 


クレヴァスんp全景。

空間の力は偉大です。カフェ・クレヴァスの
ルーフトップがそう。5 階のルーフトップに上がると、東南アジアの休養地にいるような錯覚を呼び起こします。一方にはカバナが、中央にはビーンバックが、他のスペースにはテーブルと椅子が並べられています。ところどころ、高く葉の広い植物は、さらに休養地の雰囲気を醸し出します。白い布が風に揺れるカバナに座っていると、今にも目の前に海が広がりそうです。芝生におかれた赤いビンバックに寄りかかっていると、リラックスできて「わあ~」とつい声がでます。緊張がほぐれ、最高にリラックスした姿勢でゆっくり時間を過ごすことができます。皆が座りたがる席なので、取り合いにはちょっとした勇気がいります。

クレヴァスに行く時のベスト時間帯は午後45時ごろです。午後は雲が手に取れるように空を近くで感じることができ、夕方は夕日まで楽しむことができます。ほの暗いときに灯る小さな電球は、周りの雰囲気をロマンチックにしてくれる要素となります。ルーフトップには、ペットと一緒に入場可能です。

室内空間も人気あります。2階はインダストリアルスタイルになっています。テーブルとテーブルとの間が広いため、ルーフトップとは異なるゆったりとした雰囲気です。喚声をあげたくなるトイレもぜひ行ってみてください。「氷河の深い割れ目」という意味のクレヴァスは、一度落ちてしまうと、抜けられない魅力あふれる空間を目指すというその名の通り、すべての階がお見事です。

クレヴァスから常緑区庁方向、クレヴァスを背に左を少し歩くと、安山「サントラルパク」が始まる石湖公園があります。石湖公園とクレヴァスは、一緒に回ると最高の旅のコスです。クレヴァスに行く前に公園に寄ると、効率よく回ることができます。

 

場所 京畿道安山市常緑区ハンヤンデハンロ16

お問い合わせ82-31-482-2-5798

業時間 10:0024:00、年中無休

メニュ アメリカ4,000ウォン、アインシュペナ5,500ウォン、その他の飲み物4,0006,000ウォン

ムペ 無し

 

 

 

日常をキュレートする空間、マウルサンジョム生活館


本がみっしり入った本棚と生活品たち。

安山常
樹道のもう一つの「サントラルパク」二洞公園の前には、マウルサンジョム生活館があります。日常が豊かになる暮らしの中の小さな価値を、「本」と「花」をもって伝える空間で、本屋のオーナー、チェ・ヒョンジンさんと花屋のオーナー、ソ・ジョンミンさんが運営しています。本と花以外にも、日常を彩らせるものであれば、何でもショップに並べられます。それは物に限られません。ナプキンの代わりにハンカチを使う気持ち、プラスチックのストローの代わりにトウモロコシ澱粉のストローを使う気配りを、ここでは共有することができます。日常を接するそのような態度は、速度を上げて走ってきた人生を、振り返らせます。そのため、生活館では時間がとくにゆっくりと流れているような気分が味わえます。

1階の広いテーブルと気持ち良いソファーでは本を読むにも、コーやワインを飲むにも適しています。カフェではありませんが、カフェにいるように、リラックスして時間を過ごすことができます。新しい持ち主を待っている委託品や寄付されたリサイクル品は大に2階に集まっています。器、おもちゃ、カバン、服など、多数の品が揃えています。2階は夜になると、ときには映画館に、ときには音楽会の舞台に変身します。共に分かち合う日常を、「生活館」ならではのやり方で提案しているのです。

「別の人生をのぞくことのできる本、家に帰るときにコンビニのお菓子の代わりに一本の花を買って家に飾るような日常を願う気持ち」でマウルサンジョムを開店したそうですが、その美しい気持ちが、末永くこの路地を守ってほしいと願います。

 

場所 京畿道 安山市 常緑区 イドンコンウォンロ35

お問い合わせ 010-4759-7733

業時間 13:0022:00、毎週木曜日は定休日

メニュスト3,000ウォン、コ 3,800ウォン、グラスワイン7,000ウォン

ムペ 無し



 

過去と現在が共存する場所、檀園美術館


女性と子供が座っているの銅像。

檀園美術館に行くときは、すぐ近くの露
積峰(ノジョクボン)人工瀑布公園にも必ず寄ってみましょう。名前は旅行者にとってそれほど魅力的でないかも知れませんが、とにかくお勧めです。行ってみると、ここまで押した理由がすぐ分かるはず。檀園美術館で朝鮮時代の画家、檀園・金弘道の芸術に触れ、露積峰人工瀑布公園に行くと、時間が交錯するような、不思議な気分になります。その名も「タイムラプス旅のコス」。たとえ、滝は人工的たとしても、東屋は 真似しただけだとしても、檀園の絵の背景が目の前に広がっている気分が味わえます。隣の美術館と瀑布公園の絶妙な配置は、それこそ最高傑作です。

檀園・金弘道と安山は、深い縁で結ばれています。檀園は安山において20代初めまで、姜世晃から絵と書を学びました。これに基づき、1991年に文化観光部は、安山を「檀園の都市」と命名しました。檀園を記念するためにオープンした檀園美術館では、伝統と現代が調和する展示が持続的に開かれています。地元の特色を活かし、安山に住むアーティストの作品を展示したり、金弘道の作品と共通点のある現代アート作品を展示する事などが強みといえます。第1館と第2館を経て、サンサンマダンを過ぎ、第3館で最後を締めくくる順路が便利です。室内の展示を見るだけでなく、同じ動線で屋外の遊歩道を歩くと、ところどころ彫刻の作品が目を楽しんでくれます。長方形の美術館の灰色の壁を背景に、あなたのSNSに乗せられる記念写真の撮影もお忘れなく!

 

場所 京畿道 安山市 常緑区 チュンジャンロ422

お問い合わせ82-31-481-0505

業時間 10:0018:00週月曜日、11日、正月及び秋夕当日は定休日

利用料金 無料(但し、展示により変わることがあります)

ムペhttps://www.ansanart.com/main/danwon/index.do

 

TRAVEL TIP

安山市内から旅先へ移動する場合、バスやタクシを上手く利用してみましょう。
時間を短縮し、一行との揉め事もなくなります。
樹道の旅のコースに紹介された旅行地は、それぞれ歩いて30分で行けます。
普段、歩くのに慣れている人であれば、十分挑戦できます。楽な靴を履きましょう。

 

 

 

交通アクセス

 

[地下鉄] ソウル地下4線・漢大前(ハンデアプ)2番出口。
ハンデアプ
停留所から4-1番市バスを利用。石湖公園にて下車。約10分。
ハンデアプ
から石湖公園まで、徒歩で移動可能。15分。

 

[自動車] 京釜高速道路→良才大路→ソナムIC→峰潭・果川高速化道
義王料金所西水原IC→スインロヨンシンロチュンジャンロハンデアプ駅