おすすめコース
1. 議政府市庁(ウィジョンブシチョン)駅「議政府ソプンギル」
計9個のコースからなるソプンギルは、議政府の自然や歴史、文化が楽しめる道です。議政府出身の詩人「チョンサンビョン」の「帰天」がその名の由来。チットンテーマ公園やウォンシム寺などを通るコース「瞑想の道」では、土の道を歩きながら緑陰を満喫することができます。
出口: 議政府駅2番出口
場所: 議政府市議政府洞
運営時間: 常時開放
2. 議政府中央(チュンアン)駅「プデチゲ通り」
元祖プデチゲの味を味わいたいなら、行くべき場所はやはり「議政府」!50年前に米軍部隊で支給されたハムやソーセージ、ベーコンをコチュジャンやキムチと混ぜ、煮込んだのがプデチゲの始まりです。プデチゲ通りには、ホヨンマンの漫画「食客」に登場する「おでん食堂」をはじめ、たくさんの飲食店が建ち並んでいます。
出口: 議政府中央駅2番出口
場所: 議政府市議政府洞
営業時間: 店舗により異なる
料金: プデチゲ 8,000ウォン代(1人分)
1. 板橋駅「板橋博物館」
旧石器時代の痕跡が展示された博物館です。主に古墳が展示された博物館で、三国時代のお墓の様式を比較してみることができます。また、板橋駅の周辺には新しくできたショッピングモールやファッション通りがあり、旅行コースとしてもおすすめです。
出口: 板橋駅3番出口からバスで15分
場所: 京畿道城南市盆唐区パンギョロ191
営業時間: 9:00~18:00
入場料: 無料
2. 京畿広州(クァンジュ)駅「慶安川(キョンアンチョン)湿地生態公園」
広州地域に流れる河川「慶安川」沿いに蓮華植栽地や鳥類観察台、生態探訪路などを備えた公園です。
出口: 京畿広州駅からタクシーで27分、バスで1時間
場所: 広州市退村邑亭支里477番地一帯
運営時間: 24時間
入場料: 無料
3. 昆池岩(コンジアム)駅「京畿陶磁博物館」
京畿道広州にある陶磁専門博物館で、分院官窯やその生産品についての資料を取集、研究、展示する目的で2001年に設立されました。京畿陶磁博物館は、韓国の陶磁文化遺産を収集、保存すると共に、陶磁文化に手軽に触れられる機会を提供する目的で、様々な展示会を開催しています。
出口: 昆池岩駅2番出口からバスで10分
場所: 広州市昆池岩邑キョンチュンデロ727
運営時間: 24時間
入場料: 無料
4. 利川(イチョン)駅「利川世界陶磁センター(利川セラピア)」
利川世界陶磁センターは、利川市雪峯(ソルボン)公園内にある陶磁器の展示・研究センターです。世界の陶磁芸術の流れや傾向が観られる陶磁専門美術館やアーティストたちが創作活動に専念できる創作レジデント、工房、体験施設などが完備されており、複合文化空間として親しまれています。
出口: 利川駅2番出口
場所: 利川市キョンチュンデロ2697ボンギル263
運営時間: 9:00~18:30(定休日:月曜日、1月1日、旧正月)
入場料: 大人 3,000ウォン / 小・中・高校生 2,000ウォン
5. 世宗大王(セジョンデワン)駅「英寧」
朝鮮第4代目国王の世宗と王妃である昭憲王后の合葬陵「英陵」と朝鮮第17代国王の孝宗と王妃・仁宣王后の王陵「寧陵」を合わせた陵号です。世宗は韓国語のハングルを創設した人物で、孝宗は京畿道でだけ施行されていた大同法を忠清道(チュンチョンド)や全羅道(チョンラド)にも広めた人物です。
出口: 世宗大王駅1番出口
場所: 驪州市陵西面ヨンヌンロ269-50
運営時間:
毎日 9:00~18:00(2月~5月、9月~10月)
毎日 9:00~18:30(6月~8月)
毎日 9:00~17:30(11月~1月)
(季節により異なる)
入場料: 無料(満6歳以下及び満65歳以上)
6. 驪州(ヨジュ)駅「神勒寺(シンルクサ)」
新羅時代、元暁大師が建設したと伝えられている千年古刹の神勒寺は、韓国では珍しく、川辺にあるという特徴を持っています。南漢江の秀麗な景観が広がり、一年中たくさんの観光客がこの場所を訪れます。神勒寺ではテンプルステイが開設されており、寺院文化を体験することもできます。
出口: 驪州駅1番出口
場所: 驪州市シンルクサギル73神勒寺
運営時間: 年中無休
入場料: 大人 2,200ウォン / 中高生 1,700ウォン / 子供 1,000