おすすめコース
1. 山城(サンソン)駅「南漢山城(ナムハンサンソン)」
城南(ソンナム)から広州(クァンジュ)にかけて広がる朝鮮時代の城壁で、長さは12㎞ほど。5つの探訪コースがあり、城郭に沿って散歩が楽しめる第1コースと歴史痕跡が感じられる第2コースに分かれています。山の高い場所にあるため、見晴らしが良く、特に西門にある展望台からは、銀河のようなソウルの夜景を眺めることができます。
出口 : 山城駅1番出口
場所 : 京畿道広州市南漢山城面ナムハンサンソンロ731
運営時間 : 南漢山城常時開放、行宮:4月~10月 10:00~18:00、11月~3月 10:00~17:00(定休日:月曜日)
入場料 : 南漢山城無料、行宮 2,000ウォン
1. 牡丹(モラン)駅「牡丹市場」
1962年に始まった首都圏最大の五日市。毎月4と9のつく日に市場が開かれ、全国から来た売り手とお客さんで賑わいを見せます。地方の特産品を安く購入することができる他、生きた家畜の取引を観ることができます。飲み代だけを払えば、豚肉の鉄板焼きが好きなだけ食べられる食べ放題のお店もあります。
出口 : 牡丹駅7番出口
場所 : 城南市中院区トゥンチョンデロ79
営業時間 : 9:00~19:00 (店舗ごとに異なる)
2. 二梅(イメ)駅「城南アートセンター」
市民のための公演や展示会が一年中開かれる文化空間です。先端音響施設が完備されたオペラハウスやコンサートホール、アンサンブルシアター、大衆性と芸術性を兼ねた美術館などで構成されており、公演や展示会を楽しむことができます。観覧を終えたら、カフェや餅カフェでまったりとした時間を楽しむのもいいでしょう。
出口 : 二梅駅1番出口
場所 : 城南市盆唐区ソンナムデロ808
運営時間 : 9:00~21:00
利用料 : プログラムによって異なる
3. 書峴(ソヒョン)駅「 栗洞(ユルトン)公園」
栗洞湖を中心に整備された広々とした公園です。湖の中央には大きな噴水台がある他、スリル満点のバンジージャンプが楽しめるジャンプ台があります。本をテーマにしたオブジェや遊歩道、カフェのある「ブックテーマパーク」も楽しめます。
出口 : 書峴駅2番出口
場所 : 城南市盆唐区ムンジョンロ145
運営時間 : 常時開放
5. 亭子(チョンジャ)駅「 亭子洞カフェ通り」
ヨーロッパのオープンカフェのような異国情緒あふれる雰囲気のオシャレなカフェが立ち並ぶ通りです。余裕のある週末の午前中にブランチを食べたり、仄かな照明が輝く夕方から、テラスに座ってコーヒーを飲みながら夜景を眺めるのもいいでしょう。かまどで蒸した餡を使ったあんぱんやオーガニック栽培の食材を使ったかまどピザなど、メニューも充実しています。
出口 : 亭子駅5番出口
場所 : 城南市盆唐区チョンジャイルロ234
営業時間 : 10:00~24:00(店舗ごとに異なる)
6. 梅校(メギョ)駅「フライドチキン通り」
40年の伝統を誇るフライドチキン屋が立ち並ぶ通りです。この通りのフライドチキンは鶏を丸ごとかまどで揚げる昔ながらの方法で作られており、中はジューシー、外はサクッとした味を楽しむことができます。ボリュームたっぷりな上、価格も安く、地元の人々から広く親しまれています。
出口 : 梅校駅7番出口
場所 : 水原市八達区チョンジョロ800ボンギル
営業時間 : 11:00~00:00(店舗ごとに異なる)
料金 : フライドチキン15,000ウォン代、味付けフライドチキン 16,000ウォン代
1. 板橋(パンギョ)駅「板橋生態学習園」
花郎(ファラン)公園内にある自然学習の森と湿地をじっくり観察することで、動物や植物の生活環境を理解することができます。3つのテーマからなる展示館や温室が完備されており、家族と一緒に参加できる体験教育プログラムが実施されています。
出口 : 板橋駅1・4番出口
場所 : 城南市盆唐区テワンパンギョロ645ボンギル21
運営時間 : 10:00~17:00 (定休日:月曜日、1月1日、旧正月・秋夕連休)
入場料 : 無料
2. 板橋(パンギョ)駅「展望台ブックカフェ」
北欧神話に登場する「トールハンマー」に似た板橋クリーンタワーの最上階には、展望台カフェがあります。1000冊以上の蔵書から気に入った本を手に取り、窓際に座って読書を楽しむことができます。ここからは、板橋テクノベリーのビル群や広い花郎公園、真っ青な空をパノラマビューで一望することができます。
出口 : 板橋駅4番出口
場所 : 城南市盆唐区パンギョロ228ボンギル55(板橋クリーンタワー)
営業時間 : 9:00~18:00(定休日:毎週第2・第4日曜日、1月1日、勤労感謝の日、旧正月・秋夕)
入場料 : 無料
1. 烏耳島(オイド)駅「烏耳島」
烏の形に似ていることから「烏耳島」と名づけられた島で、陸地に繋がっています。この場所のランドマークの赤い灯台で記念撮影をしたり、灯台周辺を飛ぶかもめにエサをあげたりと楽しみ方はいろいろ。灯台の左右に続く堤防道を歩いた後、ずらりと並ぶ食堂街で新鮮な海産物を味わってみるのもいいでしょう。
出口 : 烏耳島駅2番出口
場所 : 始興市正往洞
運営時間 : 常時開放
2. 月岬(ウォルゴッ)駅「月岬浦(ウォルゴッ・ポグ)」
昔の塩田址をバックに海を望む入り江。しょっぱい干潟の匂いを嗅ぎながら散歩した後は、近くの飲食店で刺身や貝の焼き物を食べてみましょう。どの飲食店に行っても安くてボリュームたっぷりの料理を楽しむことができます。近くの水産市場では、新鮮な海産物を購入することができます。
出口 : 月岬駅1番出口
場所 : 始興市月岬洞
運営時間 : 常時開放
1. 器興(キフン)駅「白南準アートセンター」
世界的なビデオアーティスト「白南準(ペク・ナムジュン)」が夢見た世界を紹介する美術館です。入口を入ると、大小様々な大きさのモニター作品らが観覧客を迎えてくれます。自然な流れで繋がる作品世界を観ていると、展示場自体が1つの巨大な芸術作品のように感じられます。
出口 : 器興駅5番出口
場所 : 龍仁市器興区ペクナムジュンロ10
運営時間 : 1月~6月、9月~12月 10:00~18:00、7月8月 10:00~19:00(定休日:毎週月曜日、1月1日、旧正月・秋夕当日)
入館料 : 無料(特別展示会は有料)
2. 御井(オジョン駅)「韓国美術館」
韓国現代美術を大衆に広く知ってもらうことを目的に設立された美術館です。常設展示館と企画展示館で構成されており、市民を対象にした文化芸術アカデミーが運営されている他、屋外では小さな音楽界が開催されます。
出口 : 御井駅1番出口
場所 : 龍仁市器興区マブクロ244-2
運営時間 : 冬期 10:00~17:00、夏期 10:00~18:00(定休日:月曜日、旧正月・秋夕当日)
入場料 : 3,000ウォン
3. 前垈(チョンデ)・エバーランド駅「エバーランド」
目の眩むような高さのローラーコースターや様々なアトラクション、目の前で動物が見られる「ロストベリー」など、楽しみどころが充実した韓国最大のテーマパークです。季節ごとに美しい花が咲き乱れ、陽が暮れると、愉快なメロディーが流れる華やかな「ムーンライトパレード」が行われます。
出口 : 前垈エバーランド駅3番出口
場所 : 龍仁市処仁区蒲谷邑エバーランドロ199
営業時間 : 10:00~21:00(シーズンごとに異なる)
入場料 : ワンデーパスポート 54,000ウォン、ナイターパスポート 45,000ウォン