ユネスコ世界遺産 休息本能、驪江ギルに沿って、歴史を辿るSlow Travel

作成者管理者日付09/07/2018

驪江ギル全景。



所要時間:
7時間 / 予想費用:2万ウォン / おすすめ時期:月末頃の5、10日旅行

おすすめコ:神勒寺-迎月樓-驪州五日市-プンムルオンシミカルグクス-驪江ギル/世宗山林浴場-世宗大王陵-ホンウォンマッククス

 

 

[スイントロ]


驪江
(ヨガン)をご存知だろうか?驪州(ヨジュ)を流れる南漢江(ナムハンガン)の愛が驪江であり、目を閉じて驪江を思い浮かべると、
俗世にとらわれず、川に沿ってゆっくりと
く旅人が連想されるように、情ある愛である。
その昔の旅人がそうだったように、驪江を背景に、ゆっくりと
きながらの息吹を感じていると、ひそかな感動に出うことができる。
驪江ギルで出
う心の休養。今日、私は道と風に誘われて心のままにく旅人となり、驪州のに抱かれる。

 


[
神勒寺]


神勒寺の多層塼塔の全景

(左)神勒寺の全景。 (中)神勒寺の全景。 (右)神勒寺の全景。

驪江ギル旅行の最初の目的地は、森羅
(シンラ)時代に元(ウォンヒョ)大師が創建したと言いえられる千年の古刹、神勒寺
(シンルクサ)ある寺院の大部分が、かな山中に位置しているが、ここ神勒寺は、風光明媚な川沿いに位置しているのが
徴だ

寺の入口で無料の文化財解に耳を傾けてみると、なかなか面白い。朝鮮時代、世宗(セジョン)大王の祈りの場として威を振るい、
一時は
200間以上になる程繁したが、美しい景色と地理的優位性により、朝鮮士大夫が風流をしむ場所へとしたこともあるという、
を持つのがこの神勒寺とのこと。風雪に耐え、現在まで孤高の姿を守る神勒寺を見ると、じんと胸が熱くなる。
に入ると、樹600年を超える古木と、を見つめてきた文化遺産がかに迎えてくれる。大きな銀杏の木も、天を突くような
ブナの木も、祖師堂の前のイブキも、すべて樹
600年以上というから、そのスケルからもこの寺のを推測することができる。

特に、イブキは、無(ムハク)大師が、師匠の芳しい生涯を記憶するために植えたものであり、願いが叶えられるというので、しばし足を
止めて無病息災を祈願した。この古木が、
百年にわたって神勒寺のを見つめながら共に生きてきたのだ。
ひたむきに寺を守ってきたその姿が、とても偉大に感じられた。


休養のポイント

神勒寺下の岩壁に位置するから眺める南漢江の風景は格別。に腰掛け、滔流れる驪江を眺めていると、
な心とみがすべて洗い流されるようだ。

基本情報

入場時間: 09:00 18:00(冬季 17:00まで) / 年中無休

入場料金: 大人 2,200ウォン

所要時間: 1時間

住所: 驪州市シンルクサギル73

電話番: +82-31-885-2505

ムペ: http://www.silleuksa.org/

注意事項: 寺院の行事によって入場時間等がされることがあるので、事前確認をお

 


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驪州五日市]


驪州五日市で高麗人参を売っている。

(左)驪州五日市の全景。 (中)驪州五日市で服を売っている。 (右)驪州五日市でドーナツを売っている。

5
日ごとに開かれる市場である五日市。今は近所にスがあり、常設市場も多いが、五日市だけに出店する現代版の行商人が
いるため、五日市は他よりも見どころが豊富。
5日と10日に立つ驪州五日市は、最近ではめったに見られない大規模な五日市と聞いて、
わざわざ市が立つ日に合わせて、今回の驪州旅行を計
した。

驪州五日市に到着してみると、地域の特産品と共に、商人の自慢の品が所しと並べられていて、思わず夢中になった。
おばあちゃんが直接栽培した新落花生を
っていたので1袋購入した。後で家に持ってって蒸して食べてみたところ、柔らかく
甘みが詰まっていて、
1袋しか買わなかったのが悔やまれた。私のような五日市初心者は、市場を包む活発な雰囲気と珍しい商品に
惹き付けられて、思わず財布の紐がゆるんでしまうほど。何と言っても、市場の醍醐味は食べ歩き。
韓国在来市場に欠かせない牛血クッパやねぎのチヂミ、豚足などの見慣れたメニューはもちろん、ウズラ焼きや豚足の炒め煮のように、
初めて見るメニューも多かった。挑戦してみたかったけど、勇気が出なくてグズグズしているうちに、餃子屋のおばさんの餃子を作る
腕に魅せられて、肉餃子とキムチ餃子を1皿ずつ
んで一人でぺろりと平らげた。

隣には、砂糖をたっぷりかけた昔ながらのドナツとねじりドナツをる店があり、その隣には、1人前3千ウォンのルグクスの店が
あった。今はお腹いっぱいで、まだ食べたことのないメニュ
多いから、次の市にまたてみよう。


休養のポイント

古着屋やよろず屋のように面白そうな店も多いので、入ってしんでみよう。
子供の頃は高すぎて買えなかった思い出の品がすべて
1,000ウォン ~5,000ウォンで手に入る。
思い出のブランド品もあるので、お母さんの目をにせず、心行くまでショッピングをしむことができる。

基本情報

市日: 5日、10日、15日、20日、25日、30

住所: 驪州市ヨフンロ11ボンギル53

注意事項:市場の露店はカいができないことがあるので、現金を準備しておこう。
驪州五日市の向かいに常設市場である驪州ハングル市場があるが、五日市とは別の市場。

 


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プンムルオンシミカルグクス]


プンムルオンシミカルグクス

(左)プンムルオンシミカルグクスお店の全景。 (中)プンムルオンシミカルグクス。 (右)プンムルオンシミカルグクスお店の内部全景。

オンシミ
(ジャガイモのニョッキ、)は、セアル(白玉)の江原道の方言であり、オンシミカルグクスは、セアル入りのカルグクスだ。
江原道風セアルカルグクスと言えるが、プンムルオンシミカルグクスが驪州の人の間ではかなり有名な店と聞いたので行ってみた。

中心地から少し外れたところにあったので、半信半疑で店に入り、オンシミカルグクスを注文した。滑らかで丸くない、荒っぽい形のオンシミに
とろみのあるス
プで、ビジュアルは合格。期待と不安を胸に、オンシミを一つ口に運ぶ。ジャガイモ特有のもっちりとした食感が最高。
粗びきのジャガイモの
歯触りもよく、ジャガイモの味も感じられる。市販のジャガイモ澱粉で生地を作っているのか尋ねてみると、
店主が
ジャガイモをおろして手作業で生地を作っている、作り手の努力と苦が詰まった料理だとえてくれた。

そば粉で作ったというカルグクスも美味しく、野菜から取ったスプもすっきりとした味わいで、最後まで飽きのこない味だった。
作り手の苦
が詰まった、のこもった食事を 堪能することができる店だった。


休養のポイント

食前に出されるごはんも見逃せない。大根の若菜と大根の細切りを入れてコチュジャンで混ぜていただくと、オンシミの前の
「準備運動」はバッチリ。店の人に、カルグクスの前に
ごはんを提供する理由について聞いてみた。
ジャガイモとそばと野菜だけで作った料理なので、
養面や相性などを考えた上でのサビスなのだろうか?しかし、店主の
答えは簡
明瞭。カルグクスができるまで時間がかかるため、お客さんの待ち時間にする配慮とのこと。
とこだわった答えではなかったので、さらに魅力的に感じられた。

基本情報

業時間: 11:00 20:00 / 2週と第4週の金曜日は休業

おすすめ1人メニュ: オンシミメミルカルグクス(ジャガイモ子入りのそばカルグクス)(7,000ウォン)

住所: 驪州市ヨンヌンロ26-11

電話番: +82-31-885-9848

 

 


[
世宗大王陵]


世宗大王陵の全景。

(左)世宗大王の銅像。 (中)世宗大王陵の散策道。 (右)世宗大王陵博物館

が最も愛する代王は、おそらく世宗大王ではないだろうか?世宗大王の王陵が、私がいてきた驪江ギル4スの
端にあったので、訪れてみた。世宗大王陵(英陵)は、「英陵加百年」、つまり、世宗大王の陵の位置が良かったため、朝鮮王朝が
100年以上もいたと言われるほど、朝鮮王室の王陵の中で、風水地理的に最も良い場所とされているとのこと。

行ってみると、確かに前には驪江が流れ、背後には山が連なり、小でも知っている「背山臨水(背後に山があり、前に水を眺める)
の地形である。
に、ここを訪れてみると、まっすぐに伸びた松林の間に陵が位置しており、陵周の松の木は陵に向かって頭を下げているように
見えて、どこかしら威
が感じられた。全体的に陵の規模は大きく、あちこちに優れた建物や彫刻があるせいか、私も良い
受けたように頭が澄んだ。入口にある世宗大王史館で、世宗大王と訓民正音について事前に調べたので、知識が少しあったせいか、
より身近で格別に感じられる。


 

 


休養のポイント

世宗大王陵は、孝宗(ヒョジョン)大王陵と同じ場所にあるが、この王陵を結ぶ王の森の道が、5月から10月の間開放される。
に、朝鮮時代には、後代の王が先代のを訪ねるために、この道を利用したという。森の道は比較的かで、長さ700
トルでいて15分ほどかかる。その昔、王の行幸を思い浮かべながら、王の森の道をいてみよう。

基本情報

観覧時間: 09:00 18:30(6月 ~ 8)09:00 18:00(2月 ~ 5月、9月 ~ 10)09:00 17:30(11月 ~ 1) / 週月曜日は休館

観覧料金: 500ウォン / 65以上は無料入場

所要時間: 1時間30

住所: 驪州市陵西面ヨンヌンロ269-50

電話番: +82-31-880-4700

ムペ: http://sejong.cha.go.kr





[
迎月樓]

 

迎月樓の全景。

(左)迎月樓の全景。 (中)迎月樓の全景。 (右)迎月樓の全景。

迎月樓
(ヨンウォルル)に登ると、写真でしか見ることができないような南漢江と驪州市の大パノラマが眼下にがる。
、迎月樓は驪州郡の正門だったが、郡1900年代の初めに別の場所に移し、崩の危機に瀕していたところを
ここに移されたという。郡
の正門が、風景を愛でるに生まれわった。
閣下にある奇岩絶壁とがあまりにもよく似合っていて最初から風景をしむためにここに建てられたと言っても納得でき
そうなほど美しい風景だった。やはり、先祖から
えられたものに無駄なものは一つもない。

昔から、多くの人私のようにここからの風景をしんだと思うと、自分もの瞬間を共に過ごしているようで感無量だった。
迎月樓の隣には、
百年間のこの地方官吏の善政をえる善政碑がある。これまで旅した中で、これほどのの善政碑が1ヶ所に
集まっているのはここが初めてだ。この地方に善政をした官吏がこれほど多かったとは。ある牧師が、干ばつの時に
を開放して
民を救ったという話から、
える、する忠節をえるなど、さまざまながあって、ここに刻まれたを見るだけで、
の世相を知ることができて、なかなか面白かった。


基本情報

入場時間: 常時開放

入場料金: なし

所要時間: 30

住所: 驪州市上洞136-8

 


[
世宗山林浴場/驪江ギル]


驪江ギルの全景。

(左)驪江の全景。 (中)驪江ギル。 (右)驪江の船乗り場

川に沿って、世宗大王陵に向かって
いて行くと、世宗山林浴場に出る。川と森の魅力を同時に感じることができるコスで
いていると、自然にヒリングされる道である。世宗山林浴場という名前から、世宗大王が山林浴をしたという史的な意味が
あるのかと思ったが、
2000年に造成されたらしい。おそらく、世宗大王陵の近くにあるから世宗という名前を付けたようだ。

特別なスポットではないが、けさと森の中の快適さが魅力で、いているといつのまにか、この道の魅力を全身で感じるようになる。
遠くから聞こえてくる川のせせらぎや木
音、土を踏む音が心地好い場所である。


基本情報

入場時間: 常時開放

入場料金: なし

住所: 驪州市西面ヨンヌンロ304

注意事項: するとき、世宗生活体育公園または驪州市役所アチェリ場ですると、正確な位置が表示される。

 


[
ホンウォンマッククス]


ホンウォンマッククス。

(左)ホンウォンマッククスお店の全景。 (中)ホンウォンマッククスお店の内部全景。 (右)ホンウォンマッククス。

驪州川西里には、マッククス
(混ぜそば)村がある。有名なマッククスの店がここに集まっており、自マニアの間では、どの店が
ナンバ
ワンかをめぐって議論が交わされている。しかし、どの店も基本的に十年以上しているため、特色は違っても、
味はいずれも確かである。どの店に入るか少し
んだ後、比較的規模が大きく、一人でもゆっくり食べられそうなホンウォンマッククスに入ってみた。
ムルククス
(水混ぜそば)とビビムマッククス(混ぜそば)があったが、やっぱりマッククスはビビムマッククスじゃなくちゃ、と思い、
ビビムマッククスを注文した。

美味しそうなにタレとゆで肉がトッピングされていた。細かく刻んだゆで肉を使っているのが珍しかった。何はともあれ、
混ぜて食べてみると、細切のゆで肉がタレとよく絡んで味をいっそう引き立ててくれる。
おそらく、ゆで肉にタレをよくなじませるために細切りにしたのだろう。肉に皮も付いていて、柔らかくもっちりとしたゆで肉の食感が、
マッククスの素朴な
とよく合う。タレは辛すぎず、甘みもあるので、老若男女を問わず好まれそうな味だった。


基本情報

営業時間: 10:00 20:00 / 名節連休は休業

おすすめ1人メニュ: ビビムマッククス(7,000ウォン)

住所: 驪州市大神面チョンソリギル12

電話番: +82-31-882-8259


 




[スガイド]

1.
事前

- 史遺跡を巡るコスなのでを事前に調べておくとしさが

- 旅行の合間を縫って、史的背景を調べるとよりしめる

 

2. ゆったりとした旅

- で移動し、見どころが多いコスであるため、ゆっくりと時間をかけながらしむ旅行に向いている