癒しスポット 車なしのBMW旅行コース [南楊州]

作成者管理者日付07/09/2018

アナログな感性を刺激する閑な線路の旅、陵内駅自転車旅行。



コース早わかり

南楊州コース早わかり
 

 

こんな方におすすめ!

* 感性と文化、自然があるロマンチックなデートがしたい方

* 川風を感じながら、自転車で旅行がしたい方

 

イントロ

くつろぎながら、感性を満し、知識を養える旅があるとするなら、あなたは行きたいですか?陵内(ヌンネ)駅の自転車旅行がまさにそれです。友だちや恋人、家族など、大切な人と一緒に出かける陵内自転車の旅。自転車に乗って漢江(ハンガン)沿いを走りながら、昔の思い出の詰まった陵内の廃駅に行ってみるのもいいでしょう。今は電車は通っていませんが、月日の流れがそのまま残る陵内駅で懐かしい景色に浸ったり、その近くの茶山(タサン)遺跡地で朝鮮後期の実学の巨匠「茶山・丁若鏞(チョン・ヤギョン)」について学ぶこともできます。

茶山生態公園では、南漢江(ナムハンガン)と北漢江(プカンガン)の2つの支流が合流する八堂湖(パルタンホ)が一望できます。ござを敷き、一日中寝転んで休んだ後、八堂駅に戻ってくる日帰りコースもおすすめです。八堂駅から自転車に乗って回るのが大変だと言う方には陵内駅を往復するバスをおすすめします。陵内駅で自転車をレンタルし、周辺を回った後、再度バスで八堂駅へ戻ることができます。

 

鉄路をカップルと犬が散策している。 

 

ハイライト

- 陵内駅のアナログ的な感性を写真に納める

- 茶山生態公園でござを敷いて寛ぐ

- 茶山・丁若鏞の生家で歴史を垣間見る

 

夕暮れの湖の散策道を人たちが散策している。 

 

<コース紹介>

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1コース.

昔の記憶が残る廃駅で感性を養う!陵内駅(廃駅)

京義中央線(キョンイジュンアンソン)の線路が新しく整備されたことで、陵内駅には汽車が走らなくなり、廃駅と化しました。昔のままの姿でひっそりと佇む陵内駅の前は、今では自転車で行き来する人が大勢見かけられるようになりました。汽車が走っていた頃よりもたくさんの人で賑わっているのですから、寂しくありませんね。陵内駅のこじんまりした構内は、昔の面影を残す思い出の博物館。歳月の流れがそのまま残されており、写真に納めるとノスタルジックな写真に仕上がることで有名です。駅の前にあるベンチや構内の窓際に座って写真を撮ってみましょう。どこで撮ってもフィルターをかけたような、アナログな感性たっぷりの写真に仕上がります。

構内の随所に陵内駅や昔の住民の白黒写真が立てかけられていますが、今も昔も変わらない、楽しそうにする家族や子供たちの笑顔が温かみを感じさせます。線路が残っているので、その上を歩いて散歩したり、汽車を改造した汽車カフェで休んでもいいでしょう。駅の周辺には、食堂や自転車のレンタル店が建ち並んでいます。

陵内駅から茶山遺跡地へ行く際は、陵内駅から馬峴(マジェ)聖地のある馬峴村を通る道路に沿って行きましょう。馬峴村を過ぎて茶山遺跡地へ続く道が設けられています。

 

(上)陵内駅の内部様子。 (下)陵内駅の全景。 (右)ポストが立っている。 

 

旅行情報

- 場所 : 京畿道南楊州市鳥安面タサンロ384

- お問い合わせ : 陵内駅自転車認証センター +82-70-4407-9991

- 営業時間 : なし

- 入場料 : なし

 

* 自転車旅行の楽しみ方

自転車旅行をもっと楽しみたい!という方は、陵内駅から南漢江自転車道路に沿って楊平(ヤンピョン)まで行くことをおすすめします。南漢江自転車道路は、八堂から始まり、楊平を経て、忠州(チュンジュ)弾琴台(タングムデ)まで続く長さ140kmの自転車道路です。中でも、八堂駅から楊平までの区間は、昔の中央線の線路を自転車道路に改装した道で、トンネルや鉄橋を渡るという不思議な体験が楽しめます。八堂駅にある自転車レンタル店の中には、新院(シヌォン)駅やトゥムルモリででの返却が可能な店もあるのでご参考ください。

 

バイクトータル

- 場所: 京畿道南楊州市瓦阜邑パルタンロ127

- お問い合わせ: +82-31-977-6147

- 営業時間: 平日 09:0019:30、週末 08:0020:00

- ホームページ: www.biketotal.co.kr

 

2コース.

おふくろの味がする!さっぱりジューシーな餃子の寄せ鍋「チョニョクパラミブドゥロプケ」

餃子の具に小麦粉をまぶした後、そのまま茹でた餃子をクルリム(転がし)餃子と言います。ここにスープを注ぐと餃子スープや寄せ鍋ができあがります。「チョニョクパラミブドゥロプケ(夕風が優しく)」という独特で長い名前のこのお店は、クルリム餃子で作る餃子の寄せ鍋とオーガニック野菜包みご飯が人気で、たくさんの常連客で賑わいを見せています。餃子の寄せ鍋と野菜包みご飯は2人分から注文可能で、食後はコーヒーが出されます。クルリム餃子(餅)スープは、11月から3月までの冬期限定メニューで、冷凍クルリム餃子はお持ち帰りもできます。

 

餃子の寄せ鍋を1たま取っている。 

 

旅行情報

- 場所 : 京畿道南楊州市鳥安面タサンロ732

- お問い合わせ : +82-31-576-0815

- 営業時間 : 11:00 17:00(土曜日 20:00まで)

- メニュー : クルリム餃子の寄せ鍋 15,000ウォン、豚肉炒めと野菜包みご飯 13,000ウォン、テナガダコ炒めと野菜包みご飯13,000ウォン、クルリム餃子(餅)スープ 12,000ウォン、じゃがいものチヂミ 10,000ウォン

 

3コース.

茶山の心に触れる 茶山遺跡地

朝鮮後期の実学者「茶山・丁若鏞」の生家と茶山記念館や文化館、実学博物館などが建ち並ぶ「茶山遺跡地」。茶山はここで生まれ育ち、科挙に合格し官吏となってから、正祖の改革政治に参加するようになりました。正祖が亡くなった後は江津(カンジン)へ配流となり、18年間配流生活を送った後、ここへ戻り、晩年を過ごしました。老年を送った与猶堂(ヨユダン)の裏に茶山の墓があります。

茶山記念館には、茶山の自筆の手紙や「牧民心書」などの著書、水原華城(スウォンファソン)の建築当時、茶山が考案して使用した挙重機(クレーン)など、茶山の様々な業績が展示されています。また、茶山文化館では、茶山の生涯や思想について知ることができます。茶山遺跡地の向かい側には、朝鮮後期の実学思想が紹介されている実学博物館があります。

 

茶山遺跡地をカップルが散策している。 

 

旅行情報

- 場所 : 京畿道南楊州市鳥安面タサンロ747-11

- お問い合わせ : +82-31-590-2837

- 営業時間 : 09:0018:00 定休日:月曜日、ソルナル(旧正月)・秋夕(チュソク)当日

- 入場料 : なし

 

4コース.

茶山に似た風景、茶山生態公園

自転車旅行の足の疲れを癒す場所。南漢江と北漢江が合流する八堂湖沿いにある水辺公園で、遠くまで広がる美しい風景が魅力です。公園の芝生の上にござを敷き、しばらく昼寝をするのもいいでしょう。水辺の生態系が観察できるように整備された蓮畑や葦原の他、湖沿いの遊歩道やベンチ、休憩場所などが完備されています。入り口には、食堂やカフェ、コンビニなどがあります。公園の随所には大きな柳の木が植えられており、木陰に座って八堂湖の閑な景色を眺めながらくつろぐのもいいでしょう。

茶山生態公園は、南楊州タサンギル第2コースの途中にあります。湖沿いのタサンギル第2コースに沿って馬峴村方面に行くと、広大な蓮畑やトキ島を見物することができます。所用時間は約30分です。

 

茶山生態公園をカップルが散策している。 

 

旅行情報

- 場所 : 京畿道南楊州市鳥安面タサンロ767

- お問い合わせ : +82-31-590-8634

- 入場料 : なし

 

<耳より情報>----------------------------------------------------------

*自転車旅行客向けの耳より情報

 

Tip 1. 絶対欠かせない!八堂駅から新院駅までの自転車ライディング

八堂駅には、自転車レンタル店が何ヶ所かあり、時間制やワンデーなど、お好みで自転車をレンタルすることができます。お店によっては、八堂駅で借りて新院駅で返却できる所もあります。八堂駅で自転車を借りて、陵内駅を過ぎ、南漢江の自転車道路を走った後、新院駅のお店で返却します。戻る際は、新院駅で京義中央線に乗ります。反対に、新院駅を出発して八堂駅で返却することもできます。

 

Tip 2. 八堂湖が一望できる見晴らしの良い屋上カフェ「ザ・コーヒーハウス」

茶山遺跡地の近くに、ウナギ焼きで有名な「カムナムジプ」というお店があります。ご紹介するのは、このカムナムジプの2階にある屋上カフェ。八堂湖が一望できる最高の見晴らしを誇るこのカフェは、川から吹く風でコーヒーの香りが店内いっぱいに広がっています。自転車で疲れた足を癒すのにもってこいの場所でしょう。

 

旅行情報

- 場所 : 京畿道南楊州市鳥安面タサンロ747-45

- お問い合わせ : +82-31-576-8263

- 営業時間 : 11:0021:00

- メニュー : コーヒー 4,000ウォン

 

(左)自転車ライディングをしている市民たち。 (右)ザ・コーヒーハウスのテラス。