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ヘウジェ
ヘウジェ中央トイレ:ミスタートイレの哲学をのぞく 他の博物館では最も外側に位置するトイレが、ヘウジェでは最も真ん中に位置している。ヘウジェを建てたシム・ジェドク前水原市長の哲学である。2002年韓日ワールドカップ誘致当時、「トイレはどうするのでしょうか?」という外国人からの質問に、「世界で最も美しい公衆トイレの都市にする」と答えたその時から、彼は自他共に認める「ミスタートイレ(Mr. Toilet)」となった。 当時、公衆トイレの衛生面はあまり良い方ではなく、汚れた場所という偏見のため管理が大変だった。彼は、全国初のトイレ専担部署を新設し、美しいトイレづくり事業に飛び込んだ。伝統韓屋型の「華西門トイレ」(水原市長安区迎華洞372-17)、光教湖が一望できる「ホタルトイレ」(水原市長安区光教山路166)、森と調和した山荘のような雰囲気の「見晴らしの良いトイレ」(水原市八達区南昌山1-2 八達山麓)、2002年ワールドカップの感動を込めたサッカーボール型のサッカーボールトイレ(水原市八達区ワールドカップ路310 ワールドカップ競技場彫刻公園内)などのブランドトイレが、彼の手により誕生した。水原は現在、世界トイレ文化のメッカとして、排泄の空間だったトイレを思索とリラックス、展示との出会いなど、新たな文化空間として再創造した代表的なベンチマーク事例として挙げられている。
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ヘウジェ
トンシ便所:済州を代表するエコトイレ 済州の伝統トイレで、「豚便所」とも呼ばれている。1970年代までは、済州では各家庭で黒豚をたくさん育て、家の裏に石垣を建ててトイレ兼豚小屋を作っていた。人の便を豚が食べ、豚の糞尿を耕地の堆肥として使用したことで、資源循環システムの代表的な事例と言える。トンシの中の豚は、あちこち歩き回って糞尿を排泄し、わらを切り刻んだため、豚の糞尿と適度に混ざったわらが発酵し、優れた肥料になったのである。もちろん豚の主食は人の排泄物だけではなかった。片側に食べ物のかすを入れる餌壺があり、生ごみを処理するためにも非常に効果的であった。 人の便を食べる豚なんて、と一見不潔に思うかもしれないが、人体で吸収されない栄養素がそのまま人の便に残っており、より健康な豚を育てることができた。こうして育てられた済州豚(済州在来黒豚)は、肉質と味が良いことで有名である。他の種に比べて成長が遅くて小柄な方だが、感染症に強くて環境の変化にもよく適応した。現在は天然記念物に指定されてエコ飼料を食べて育ち、もちろん地豚ではないが、済州黒豚は済州だけでなく全国どこでも味わえるため、韓国を訪問したら是非食べてほしい。*ヒント:トンシ便所と済州豚は、済州城邑民俗村で実際に見ることができる。(済州特別自治道西帰浦市表善面城邑里3294 / http://www.jeju.go.kr/seongeup/index.htm)*ヒント:トイレを覗いてみると、便を食べる豚の鳴き声を聞くことができる。
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ヘウジェ
王宮里トイレ:初の公衆トイレ 全羅北道益山市に位置した王宮里遺跡で発掘されたトイレで、7世紀(百済武王600年〜641年)頃に作られた韓国初の公衆トイレである。王宮里遺跡の発掘は1989年から本格的に行われ、トイレが発掘されたのは2002年である。深く細長いくぼみが3つ並んでおり、中には水分が多く含まれた有機土がたまっていて、壁は何かを塗ったようにつやつやしていたため、当時の調査員は穀物や果物などの食料品保管倉庫だと考えたという。特に、土の中で草履や植物の種、木の棒などが発見されたため、さらにそう考えられた。特異な点は、土からひどい悪臭がしたということだ。くぼみの土を調査した結果、各種寄生虫の卵が出てきて、古代トイレ遺跡であることが明らかになった。 寄生虫調査のおかげで百済人の食習慣を類推することができた。野菜を多く食べる人が感染する回虫とベンチュウ、淡水魚を食べて感染する肝吸虫が発見され、肉食で感染するサナダムシは検出されなかった。百済人は主に野菜を食べ、肉よりも周辺の河川で採れる淡水魚でタンパク質を補っていたのだ。規模で見ると、7〜8人が同時に排泄できたほどで、一見して今のトイレの使い方とも大きく変わっておらず、先祖が古代の公衆トイレで用を足す姿を一度想像してみるのも面白いだろう。*ヒント:王宮里遺跡を実際に見ることができる王宮里発掘地と遺跡展示館(全羅北道益山市王宮面宮城路666、http://www.iksan.go.kr/wg/index.iksan)
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ヘウジェ
ヘウジェ文化センター:子供とトイレを楽しむ ヘウジェ博物館とトイレ文化公園で、トイレの歴史と科学、文化について理解したら、ヘウジェ文化センターでは、トイレに関する展示、体験、教育が楽しめる。特に2階のヘウジェこども体験館は、「うんち」の話が出るだけで笑う子供のための空間である。子供たちが好きなかわいいキャラクターが黄金のうんち、水っぽいうんち、固いうんちなどうんちの種類を教えてくれ、食べ物が消化されてうんちになって出てくる過程も面白く見せてくれる。動物たちのうんち展示や、誰かの口の中に入ってお尻から出てくる入口の形など、見回すとすべて「うんち」なのに、汚ないどころかかわいい。便器滑り台、うんちの木を育てる、「うんちをまこうトントン」など、ゲーム機の前では子供たちの行列が後を絶たない。 1階のうんち図書館は、小さいが「うんち」に関した本をいっぱい集めた場所である。どの本を選んでも、時間が経つのも知らず本を読みふける子供を見ることができる。向かいに見える階段の裏側には、小さいながらも便器の形をした展示物がある。子供たちが便器の上に直接描いた展示物で、子供の目の高さで見るとさらに面白い。右側には、ヘウジェトイレがある。トイレ博物館ヘウジェの代表トイレだけに、次の旅に出発する前にぜひ一度立ち寄ってみよう。
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ヘウジェ
ヘウジェ展望台:便器の形をしたウジェが一望できる! ヘウジェは、ギネスブックに「韓国初、最大の便器の形をした造形物」として登録されている。近くでは見えなかった便器の形をしたヘウジェを一望しよう。トイレ文化公園も、展望台から見下ろすとユニークな見どころがある。百済時代の女性用トイレ、男性用トイレ「ホジャ」の横にしばらく腰かけていた憩いの場は、「便座憩いの場」だ。ほほえましいうんち造形物も、はるかに生き生きと感じられるだろう。便座の形を見つけた裏には、公園左端に見える「おまる憩いの場」にも行ってみよう。上から見るおまるの形が別の楽しみを与えてくれる。 人間は、人生の1年余りの時間をトイレで過ごすと言う。漢字の「糞」を分解してみると、「米」の下に「異」がついている。糞が米の別の姿だという意味である。「うんちはご飯である!汚いものではなく、私たちの文化であり、ここに生活サイクルの原理がある」というシム・ジェドク前市長の哲学を、便器の形をしたヘウジェを見下ろしながら一度思い出してみよう。
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和談の森
モノレール乗り場:和談の森を一望する 165,000㎡規模の和談の森には、自然生態館、苔園、白樺の森、羊歯植物園、松庭園、盆栽園、岩石下景庭園、薔薇園、ホタルの庭園など14つのテーマ庭園やレストラン、カフェなどがある。首都圏最高の紅葉スポットとしても知られている和談の森は、全長5.3kmの散策コースから構成されており、1周するのに約2時間かかる。観覧路は一方通行で、舗装道路とウッドデッキでつながっており、車いす、ベビーカーでも観覧できる。和談の森が一望できるモノレール乗車券は入場料に含まれておらず、チケット売り場と1番乗り場で先着順販売を行う。モノレールの所要時間は、合計約20分である。 モノレール乗り場の下にある無料自然生態館には淡水魚生態館、昆虫生態館、リス生態館があり、子供たちに人気がある。モノレール乗り場を過ぎると、約束の橋が出てくる。互いの愛を約束し、橋の欄干に南京錠をかけるテーマ橋で、この橋の下を通るモノレールを待って写真を撮ると、特別な場面が演出できる。ツツジの道を過ぎると、冷たい谷の水に足を浸す場所がある。靴と靴下を脱いで足を浸すと、暑さと疲れがすっと吹き飛んでいくかのようだ。水を拭くハンドタオルを用意していこう。
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自然(海・山・川)
和談の森
白樺の森:白い樹皮の崇高な森 白樺の森は、5月から10月までは緑の、11月は黄金色の紅葉の、12月から3月までは純白の風景をプレゼントしてくれる。約5000㎡の面積にわたり、白い樹皮が自慢の白樺が1,000本余りまっすぐ空に伸びている。11月は、白樺の葉が紅葉を迎えて最も美しい時期で、ジグザグに続く1kmの白樺散策道周辺に色とりどりの紅葉が色付き、素晴らしい風景が見られる。 森の入口と最後の部分に落雷、雨避難所があり、飲み物の自動販売機とゴミ箱が設けられている。ジグザグに続く散策道の間に近道もあり、時間がない場合は近道を利用するのもいい。白樺の森が終わる場所には、2番モノレール乗り場とトイレがあり、その横に和談の森が一望できる展望台がある。乗車券は、2番モノレール乗り場では購入できない。ここでは、森テーマ園コースと森トレッキングコースに入る道を選択でき、森トレッキングコースは登山コースで、松庭園まで約2km、50分かかる。森テーマ園コースを利用すると、松庭園の入口までは上り坂がなく平坦な道で、10分ほどかかる。羊歯植物園と新しい物語の道を過ぎると、松庭園が始まる。
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自然(海・山・川)
和談の森
松庭園:様々な松が岩と調和した庭園 和談の森で最も高い場所に位置し、約1,300本余りの様々な松が育っている。まっすぐ育つ金剛松と赤い樹皮の赤松、黒松と松など、美しい姿で育った松が岩と調和していて素敵な庭園を散策しているような気がする。年中青い葉が付いている松は、古くから先祖が深く愛した木である。変わらない青い気質と、寒波と大雪を乗り越え長い間黙って耐える強さのためである。そのため、韓国の伝統山水画に必ず登場する素材でもある。 松庭園からの観覧路は下り坂なので、リラックスして散歩が楽しめる。松庭園の端には小さな池があり、穏やかな水に映った風景を撮影すると、特別な写真が手に入る。松庭園が終わる場所には3番モノレール乗り場がある。運行時間は約7分で、入口まで歩くと約40分かかる。落雷、雨避難所が2ヶ所設置されており、それぞれ飲み物の自動販売機とゴミ箱が置かれている。トイレは、最初の避難所の隣に設けられており、次のトイレまでは約20分かかる。
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自然(海・山・川)
和談の森
サンナム盆栽園・岩石下景庭園:和談の森の風景のクライマックスがここに! 盆栽は木を小さな鉢に移し植える園芸技術で、様々な技巧と創造力、特別な美的感覚を必要とする。和談の森にある17コースの中でも最高のフォトスポットに挙げられるここは、様々な花や木、池や庭園で構成されている。特に紅葉の季節になると、周辺を通るモノレールと共に絵のような風景が広がる。循環券モノレールチケットを購入したとしても、ここからは歩いていくことをおすすめする。 サンナム盆栽園には、樹齢30年から120年まで、300点余りの盆栽が展示されている。その中のいくつかは、盆栽収蔵庫に収容されている。収蔵庫の中には済州の正房瀑布(滝)、道峰山の紫雲峰、月岳山の玉筍峰、矗石楼の義岩、無等山の立石帯、周王山の将軍峰、内蔵山の西来峰、大屯山の七星峰と同じ形の岩が、盆栽と調和しており、見る人は思わず歓声をあげる。盆栽鉢には盆栽表がついており、一番下側に植えられた木の樹齢が分かる。左側の樹齢は木の全体樹齢で、右側の年齢は盆栽に植え替えた時の樹齢を指す。収蔵庫の下にはエコ洞窟があり、その中で歌を歌うとエコーがかかると言う。盆栽園を過ぎると、道は岩石下景庭園へと続く。季節ごとに色とりどりの花が咲き、池の噴水と美しい風景を作り出すここには憩いの場があり、くつろぎながらゆったりと風景を楽しむことができる。
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自然(海・山・川)
和談の森
伝統塀道:アジサイやバラが調和した伝統の道 水車が回るスイレン池を過ぎると、季節の花や韓国の伝統塀の石塀や瓦塀が調和した道が現れる。続いて、バラのつるがいっぱいバラ園と黒竹の森を過ぎると、50席規模の憩いの場とトイレがあり、小休止していく人もいる。特別なオブジェがあり、写真を撮るのにぴったりの芝生広場を過ぎると、ホタル渓谷が現れる。毎年6月になると、ウェブサイトで事前予約制のホタル観察プログラムが運営される。ホタルは清潔な場所でしか生息しない昆虫で、都会ではなかなか見かけないため、機会があればぜひ参加してみよう。 ホタル園を過ぎると、最後のコースである思い出の庭園道に着く。思い出の庭園には、1930年代の韓国の田舎の姿がミニチュアで再現され、楽しさを添える。サムルノリ、カンガンスルレ、ブランコ、板跳びなどの伝統的な民俗遊びと、理髪店や商店などが滑稽な人形と共に再現されている。思い出の庭園を出ると、マッコリと豆腐キムチ、海鮮とねぎのチヂミ、どんぐりこんにゃくの和え物が楽しめる「番地のない居酒屋」(営業時間:10:30~18:00)、温かいお茶を飲みながら談笑が交わせる「その喫茶店」、チケット売り場の裏には「ヒーリングビルレストラン」などがある。
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アチムゴヨ樹木園
アチムゴヨギャラリー:最も美しい韓国庭園 アチムゴヨギャラリーは、アチムゴヨ樹木園の歴史と四季を写した写真を展示する空間である。海抜879mの祝霊山の裾に位置するアチムゴヨ樹木園は、最も美しい韓国庭園であり、CNNが選定した「韓国の必見スポット」である。1996年、園芸学者ハン・サンギョン教授とイ・ヨンジャ院長夫妻が、韓国最高の五葉松群落地である祝霊山に約33万㎡規模で直接土地を耕して庭園を造成し、アチムゴヨ樹木園を設立した。以後パク・シニャン、チェ・ジンシル主演の映画『手紙』などのロケ地として使用され、アチムゴヨ樹木園の美しさが世間に知られるようになった。 樹木園の「アチムゴヨ(朝の静けさ)」という名前は、1883年に朝鮮を訪れたアメリカ人天文学者ローウェル(P. Lowell)の著書『朝鮮、静かな朝の国』という表現から引用した。アチムゴヨ樹木園は韓国庭園、下景庭園、エデンガーデン、空の庭園、盆栽庭園など20余りの屋外庭園と山水景温室、アルパイン温室などの室内施設、約5,000種の花や木200万本が調和し、年中多彩な韓国の自然が観賞できる。秋には、毎週週末限定、アチムゴヨギャラリーで韓服レンタルイベントも行われる。韓服を着て韓国庭園で記念写真を撮ってみよう。冬には「五色星光庭園」光の祭りが開かれ、美しい冬の夜の風景を写真に収めることができる。
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自然(海・山・川)
アチムゴヨ樹木園
千年香:アチムゴヨ樹木園を代表する千年イブキとピンクミュルリ 緑豊かな庭園の真ん中、ひときわ目立つほど美しい姿を誇る千年香は、アチムゴヨ樹木園を代表するイブキである。天然記念物のイブキと比較して、樹齢千年と推定される。千年香は、元は慶尚北道安東の臨河ダム建設当時、水没地域に選定された村にあった木で、水没しそうになったのをその価値を知った樹木コレクターが危機から救い出したという事情がある。その後、樹木コレクターとアチムゴヨ樹木園が縁となり、2000年にここに移植された。 秋になると、千年香の横にピンクミュルリのピンクの庭が美しく広がる。ピンクミュルリの元のハングル名は「トルジッコリセ(毛ネズミガヤ)」!かわいい名前から分かるように、多くの人々から愛されているピンクミュルリ庭園は、ロマンチックな写真が撮れるフォトゾーンとして人気が高い。千年香を見てから、ピンクミュルリ庭園の中に続く狭い道に沿って歩いてみよう。その先端から広がる綿菓子のようなピンクミュルリ畑と青い千年香をバックに、人生最高の写真が撮れる。
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自然(海・山・川)
アチムゴヨ樹木園
下景庭園:韓国地図に似た庭園 樹木園のメイン庭園。オープン当時、韓国の地図の形をした庭園を造成して有名になった。庭園内の木が大きく育ち、現在は韓国の地図の様子がやや見辛くなってしまったが、丘の上の展望台から下景庭園を見下ろすと、その痕跡が分かる。春、夏、秋には、各季節ごとに代表の草花が花壇をいっぱいに埋め、華やかな見どころを提供する。冬には五色星光庭園がオープンし、多彩な色の光で彩られた冬の夜をプレゼントしてくれる。 きれいな花や木々で色とりどりの下景庭園の魅力に夢中になって歩いていくと、右側に庭園内にある小さな小屋が目に入ってくる。イギリスの田舎の家にある小さくて素朴な庭園を連想させる「Jの小屋庭園」である。花壇でつながった道のアーチとヨーロッパ風の建物前のベンチ、小屋のかわいいレンガまで、キュートさがいっぱいだ。セルフウエディングフォトやカップルのロマンチックなフォトスポットとして人気だ。冬にはオープンしないが、春から秋まで運営されるコテージショップでは、自然な感性が感じられるガーデニング、植物、各種体験プログラムに参加でき、庭園の小物を見る楽しみもある。
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アチムゴヨ樹木園
曙華淵:ドラマ『雲が描いた月明り』ロケ地 曙華淵は、韓国の伝統池で造成された庭園である。「曙華淵」という名前を解説すると、「夜明けの光が美しい庭園」という意味になる。アチムゴヨ樹木園の各庭園の中でも最も奥深く、山の懐に抱かれたように位置する曙華淵は、刻々と変化する季節や山、花木の風景が池と調和して美しい風景を見せてくれる。パク・ボゴム、キム・ユジョン主演の人気ドラマ『雲が描いた月明り』の撮影がここで行われた。2人の主人公が出会うシーンで、曙華淵の美しい風景がロマンチックなムードを加えた。2人のように曙華淵の東屋と池の風景をバックに写真を撮ってみよう。 曙華淵から丘に沿って少し登ると、韓国の伝統家屋・韓国庭園が現れる。伝統韓屋、両班家の大庁マル(板の間)に座って庭の中の庭園を見渡すと、風に響く風鐘の音を聞きながら、大庁マルから見える韓国家屋や庭園の美しさが感じられる。韓国庭園、両班家を出てもう少し丘を登るとわらぶき屋根の家も見えてくるので、韓屋で自然と共に昔の韓国人の生活を想像してみよう。
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アチムゴヨ樹木園
空の庭園:空の庭園、月光庭園、空の道ベストフォトゾーン 空の庭園と月光庭園がある空の道は、山奥深くにある白い教会まで広がる道である。緩やかな上り坂に非対称のカーブでできた空の道を見ながら歩いてみよう。空の道の両側には、季節を代表する美しい花木が植えられており、一つ一つ観賞しながら歩く楽しみがある。空の庭園と月光庭園は、アチムゴヨ樹木の一番高いところに位置しているため、日没前に行くようにしよう。 空の道の端に位置する白い教会は、ヨーロッパ風の木造建物で、小さいながらもかわいいため、アチムゴヨ樹木園のベストフォトゾーンに挙げられる。こじんまりしており、ギネスブックに登録された「世界で一番小さな教会」としばしば比較されることもある。ここは、ピュアな修道女が双子の兄の代わりに男装してアイドル歌手になるストーリーを描いたパク・シネ、チャン・グンソク主演の人気ドラマ『美男ですね』のロケ地としても有名である。
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自然(海・山・川)
プチ・フランス
プチ・フランス:サン=テグジュペリの星の王子さまの村 「花と星、そして星の王子さま」をテーマにしたテーマパークのプチ・フランスは、フランスのロワール川トゥール地域の田園村の街がそのまま再現されている。韓国で唯一、フランスのサン=テグジュペリ財団と正式に国際ライセンス契約を結んだ場所で、ロマンチックなフランス風の建物の間で、童話『星の王子さま』に登場する主人公や名場面の数々に出会える。サン=テグジュペリの生涯と直筆原稿が展示されている「サン=テグジュペリ記念館」をはじめ、19世紀のフランスの古宅をそのまま持ち込み建築された「フランス伝統住宅展示館」、300点余りのヨーロッパ人形が展示されている「ヨーロッパ人形の家」など、見どころが豊富である。マリオネットダンス、オルゴール実演などの各種公演が村のあちこちで行われるため、案内マップとスケジュールを事前に確認し、動線を決めることをおすすめする。 旅にささやかな楽しみをプラスするなら、チケット売り場に行ってみよう。チケット売り場には、スタンプツアーのためのスタンプ布とはがきを販売している。プチ・フランスのあちこちに置かれているスタンプを5個以上見つけて布に押し、チケット売り場まで持って行くと、かわいい記念はがきがもらえる。また、販売用はがきに自分・友人・恋人・家族へのメッセージを書いて、アンティークフリーマーケットの隣に位置する「プチ・フランスの遅いポスト」に入れると、翌年に受け取れる(毎年12月末に国内/海外発送)。
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プチ・フランス
野外劇場:ポップミュージックとマリオネットのダンス公演 プチ・フランスの各種プログラムの中でも必見の公演、マリオネット公演がここで行われる。楽しい音楽と、生きているようなピノキオ、ピエロ、マイケル・ジャクソンなど、マリオネットの華麗なパフォーマンスが楽しめる。1日5回行われるマリオネット公演を見逃さないために、公演時間を事前に確認しておこう。公演開始前に余裕を持って劇場に到着して会場の下の方に席を取ると、マリオネットをより近くで見物できる。野外劇場の向かいの階段を上がると、マリオネット展示館で様々なマリオネット人形も見られる。また、マイム公演もここで毎日3回行われる(火曜日、水曜日を除く)。 野外劇場の前には、フランスの国鳥「鶏」をテーマにしたコレクションや、ヨーロッパ各地の骨董品が見られる「アンティークフリーマーケット」がある。入口の横にある星の王子さまと、象を飲み込んだヘビは人気のフォトゾーンである。また、韓流ドラマファンなら、ここで撮影されたキム・スヒョン、チョン・ジヒョン主演の『星から来たあなた』フォトゾーンと、ヒョンビン、ハ・ジウォン主演の『シークレットガーデン』フォトゾーンが近くにあるので探してみよう。『星から来たあなた』フォトゾーンは、アンティークフリーマーケットの隣に位置している。野外劇場を過ぎてイベントホールに向かうと、パリの名物エッフェル塔の模型があり、その横に『シークレットガーデン』フォトゾーンがある。
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プチ・フランス
『ベートーベン・ウィルス〜愛と情熱のシンフォニー〜』ロケ地:マエストロ、カン・マエの音楽スタジオ プチ・フランスが有名になったきっかけが、ドラマ『ベートーベン・ウィルス〜愛と情熱のシンフォニー〜』のロケ地となったことであった。キム・ミョンミン、チャン・グンソク主演の『ベートーベン・ウィルス〜愛と情熱のシンフォニー〜』は、カリスマあふれるオーケストラ指揮者カン・マエと団員の物語を描いたドラマで、当時大きな話題となった。主人公のスタジオや、撮影に使用されたピアノなどがそのまま保存されている。2階に上がると、主人公の名前を冠した「カン・マエカフェ」がある。大きい窓越しに清平湖の美しい景色が一望できるスポットで、1階の『ベートーベン・ウィルス〜愛と情熱のシンフォニー〜』ロケ地と2階のカフェの片方の壁には、出演者のサインが展示されている。 『ベートーベン・ウィルス〜愛と情熱のシンフォニー〜』ロケ地を出ると、建物の裏にプチ・フランスの10大ベストフォトゾーンのひとつ「アモール・ブルー」フォトゾーンがある。フランス・モンマルトルの丘の「ジュテームの壁」のように、世界各国の言語で書かれた「愛してる」という文章がいっぱいの青い壁をバックに、人生最高の写真が撮れる。すぐ隣の建物は、「フランス伝統住宅展示館」である。フランスのオルレアン地方の古宅を丸ごと移してきたもので、内部に展示された椅子、食器、ベッドはもちろん、床と柱まですべてのフランスから空輸し、ヨーロッパの生活文化を垣間見ることができる。
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プチ・フランス
ボンジュール散策道:隠れている星の王子さまとキツネに会いに行く道 プチ・フランスボンジュール散策道の「虎鳴山」は、人々の往来が少なかった昔、虎が多く住んでいて虎の鳴き声が聞こえてくるということから付けられた名前である。高くはないが、澄んだ清平湖畔を挟んでいて森が美しい。ウッドデッキで作られたボンジュール散策道は、傾斜が緩やかで歩きやすく、2人並んで歩くのにも良いためカップルにおすすめの散策コースだ。 展望台まで続いた散策道の途中に、星の王子さまフォトゾーンが3ヶ所隠れている。フォトゾーンごとに異なる姿をした星の王子さまとキツネに会える。最後のフォトゾーンを通って展望台に登ると、美しい清平湖の景色が涼しく目の前に広がる。ボンジュール散策道は、展望台まで往復20〜30分程度かかる。時間に余裕があれば、展望台の端まで登ってベンチに座り、清平湖をバックに写真を撮ってみよう。
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テーマパーク
プチ・フランス
メゾン・ド・オルゴール:美しいオルゴールのメロディーデモ澄んだ美しいオルゴールのメロディーが聞ける「メゾン・ド・オルゴール」では、毎日6回、約20分間オルゴールメロディデモが行われる。200年前に作られた世界初のオルゴールから最新型オルゴールまで、オルゴールの歴史について学ぶことができる。木型のシリンダー箱入りオルゴール、金属製のシリンダー交換型オルゴール、レコードの元祖となるディスク型の普及型オルゴール、人形が踊るミニボックス型のギフトオルゴールなど、色とりどりのオルゴールにまつわる興味深い話と美しいメロディーが楽しいスポットである。韓国で唯一、100年前の実際の剥製鳥が入った「鳥かごオルゴール」もあり、デモが終わったらじっくり見てみよう。お土産にオルゴールを購入するなら、噴水広場のお土産店でミニオルゴールが購入できる。メゾン・ド・オルゴールを出て横の階段を上がると、「テアトル・ビョル」劇場に向かう道が出てくる。ここでは、週末限定でフランス伝統人形劇「ギニョール(指人形)」と「マリオネット(操り人形)」が開かれる。無料で観覧できるが先着順締め切りなので、観覧したい場合は公演時間前に余裕を持って行こう。
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