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抱川ハーブアイランド
ハーブ植物博物館 : 年中青い香りが満ちている のどかな農園の小屋を連想させる素朴な入口を過ぎると、思わず歓声があがるほど広大なハーブ植物園が広がる。ハーブ植物博物館は、韓国最大規模のハーブ専門の植物園で、340種以上のハーブや植物を観覧でき、隅から隅まで見ると1時間以上かかる。ローズマリー、アップルミント、ラベンダーのようによく見かけるハーブはもちろん、ゴムの木やトックリヤシ、クリスマスの装飾花としても知られるポインセチアなど熱帯地方の種まで、さまざまなハーブや植物が目を引く。 ハーブ館や熱帯館を通ると、ユニークな花で装飾されたロマンチックなスカイガーデンが現れる。羊の耳たぶのように柔らかいというラムズイヤー、いばらの上に咲いた花がキリンに似ていることから作られた花キリン、赤く染まった色味で華やかさを誇るブーゲンベリアなどは、見逃せない観覧ポイントだ。しばらく休憩したい人のため、あちこちにフォトゾーンを兼ねたベンチと憩いの場も設けられている。スカイガーデンの出口はサンタ村とつながっているので、すぐ移動して観覧を楽しんでみてもいい。もし観覧中に見たハーブや植物類を購入したい場合は、再び入口に戻って左側の店で購入できる。
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抱川ハーブアイランド
ハーブ博物館 : 食べて飲んでハーブを体験するセラピースペース エキゾチックな建築物と美しい景色でいっぱいのハーブアイランドで、一番最初に見られる観覧スポットである。全部で7つの展示館で構成されており、茶で吟味したり、薬用として使用するハーブの様々な使い道が直接体験できるように設計された。入口に入ると、最初にアロマセラピー館が現れる。ラベンダー、シナモン、カモミールなど9種類の天然ハーブの種を利用したチムジルパックを購入することができる。ティー(tea)展示室には、東洋と西洋のティーカップとお茶を淹れる道具などが展示されている。各国の代表的なハーブティーを見物することができ、特に韓国初のティーバッグ機械を展示しているので、記念写真を撮ってみても良いだろう。スパイス館は、食材の不快な香りを消したり、香りを増進させる様々なスパイスと保管方法が紹介されている。クラフト館は、ハーブを利用した様々な手工芸品を展示しており、直接自分だけのハーブ用品を作ってみることもできる。 すべての観覧を終えた後、博物館と接している小さな水辺公園を散歩してみよう。まるでベネチアを連想させるこの公園は、ハーブの起源である地中海の雰囲気を満喫できるように設計された博物館からの小さな贈り物だ。
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抱川ハーブアイランド
ハーブヒーリングセンター : 芳醇で健康なハーブ体験 ハーブヒーリングセンターは、自然にやさしいハーブ健康管理方法を体験することができるスポットである。まるで童話の中の城のように装飾された室内や建物の雰囲気も見逃せない鑑賞ポイントだ。可愛らしいハーブ小物や健康のためのセラピー用品がいっぱいの室内に入ると、疲れを癒してくれるハーブロールオンを首筋に塗ってくれる。ハーブは、紀元前4世紀頃から人に役立つ薬剤として使用されてきた。当時の香り高い薬草を「ハーブ」と呼んでいた名称が、現在我々が知っているハーブになり、ほのかな香りと効能をもとに様々な使い方がある。ハーブヒーリングセンターでは、既製品として製作されたハーブ用品を購入したり、ハーブを使って洗ったり、直接塗る簡単な体験ができる。また、自分だけのハーブ製品を作ってみるDIYプログラムも提供している。 より本格的なハーブセラピーを体験してみたい場合は、2階に設けられたデトックスプログラムを経験してみてもいい。体質カウンセリングとハーブティー体験、ハーブ入浴剤、肌触り体験など、様々なプレミアムプログラムが提供され、費用が多少負担なら1階で開かれる常時プログラムを推薦する。園芸の専門家とアロマセラピストと一緒に自分だけのハーブ園芸作り、天然アロマ作り体験プログラムが、デスクで現場受付後利用してみることができる。* プチ情報:ウェブサイト http://www.herbhealingcenter.co.kr/
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自然(海・山・川)
抱川ハーブアイランド
スカイハーブファーム : 願いを叶えてくれる鐘の音 トゥルレ道に沿って20分登ると、山頂からスカイハーブファームが見える。やや急に感じられるかもしれないが、色とりどりなアンブレラストリートとライフサイクルをテーマに制作された5つのフォトゾーンで、可愛らしい写真を撮ってみると時間が経つのも忘れるほどだ。各フォトゾーンでは、異なるハーブの香りがミストのように噴射され、さらにロマンチックな雰囲気を演出する。スカイハーブファームは、文字通りパステルトーンで染まった韓国最大規模のハーブ農場である。5000坪規模でミント、ラベンダー、ローズマリー、レモンバームなど、馴染み深い13種類のハーブが栽培されており、夏には濃厚なハーブの香りが、冬にはほのかに染まったハーブの葉が美しい風景を作り出す幻想的な空間である。 ハーブ農場の裏側には、願いを叶えてくれるという大きな鐘塔がある。サントリーニを連想させる真っ白な石壁は、どこから撮っても人生最高の写真となり、鐘塔のひもを引っ張ると清らかな鐘の音が響き渡る。鐘が一度鳴ると愛を、二度鳴ると健康を、三度鳴ると願いを叶えてくれるという伝説が刻まれている。
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自然(海・山・川)
抱川ハーブアイランド
サンタ村 : 1年中クリスマス サンタ村は、1年中クリスマスの雰囲気を感じることができる空間である。大きなアーチを過ぎると、サンタクロースが住んでいるような冬の村が広がる。ゴヨウマツの森に囲まれたサンタ村は、サンタハウスとサンタハウス教会、ハーブ畑で構成されており、1年中光童話祭りが開かれる童話のような空間である。サンタハウスは、ハーブでできた手工芸品を販売するお土産店だ。簡単な飲み物やクッキーなどを販売しており、小腹が空いたら利用しよう。サンタハウスを出て右側の小高い丘を歩くと、小さな教会堂が現れる。粘土で作った人形や工芸品が展示されており、懐かしい人に手紙を書いたり、心を込めて祈りを捧げてみることもできる。 サンタ村を最もよく楽しむことができる季節は、やはり冬である。3000坪のハーブ畑が色とりどりにライトアップされ、美しい歌が村全体に響く光祭りは、300mのハートトンネルでピークを迎える。ハート形の願い事を書く紙に願い事を書いてかけておけるハートライトトンネルの素晴らしい風景が、自然と愛する人との美しい思い出を呼び起こしてくれるだろう。
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抱川アートバレー
チケット売り場の案内板 : 捨てられた石山の再誕生 1960年代、韓国の産業化が加熱していた時期、ここは花崗岩採石場だった。都心の建物を建て、工場を運営するために使用された採石場は、2000年代以降急激に衰退し、ややもすると廃墟になるのが明らかな採石場を、自然と人間が共に暮らすエコ空間として造成し、抱川アートバレーが誕生した。採石場は湖や石文化展示館、石彫刻公園など「石」をモチーフにした文化芸術空間になり、花崗岩を発掘してできた50メートルの崖の下の水溜まりは、泉と雨水が溜まってチョンジュ湖へと生まれ変わった。サンショウウオ、アブラハヤが暮らす澄んだ湖と崖の間には、水上ステージが位置している。美しい景色と神秘的な雰囲気のおかげで、韓流スターのチョン・ジヒョンとイ・ミンホ主演のドラマ『青い海の伝説』の背景にもなった。 全体の面積は約14万743平方メートルで、足に自信のない観光客にはモノレール利用がおすすめだ。ペットの同伴は可能だが、モノレール乗車の際にはキャリアに入れて移動しなければならない。天文科学館まで20分ほど歩いて行かなければならないので、モノレールで天文科学館まで移動した後、チョンジュ湖を見て、歩いて降りてくるコースが一般的である。* プチ情報:入場券は天文科学館入場時にも必要なので、捨てないでおこう。
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抱川アートバレー
チョンジュ湖 : エメラルド色の湖の伝説 ドラマ『青い海の伝説』で、エメラルド色の海の中をチョン・ジヒョンが人魚の姿で泳ぐシーンがここで撮影された。IU主演の『麗〜花萌ゆる8人の皇子たち〜』、イ・スンギ主演の『花遊記』など多くの韓流ドラマのロケ地として人気のスポットである。最大水深が約20メートルに及ぶ深く青い湖のチョンジュ湖は、人為的に作られた空間ではない。花崗岩を採石した当時にできた水溜りに雨水や湧水が徐々に流入してできた自然の贈り物だ。 湖を近くで見てみるとエメラルド色に輝くのを見ることができるが、これは湖に沈んでいる花崗土が日光に反射したできた光である。特に、ここは秀麗な湖の景観が一望できるフォトスポットで、観光客で常に賑わっているので、安全に注意して大切な思い出を作ろう。
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抱川アートバレー
天文科学館 : 空に出会う所 天文科学館は、1・2階の展示室、3階天体投影室、屋上の天体観測室で構成されている。自由展示室では、地球の構造と太陽系の星座などが見られ、1階入口の宇宙飛行士服のモデルが代表的なフォトゾーンである。写真を撮ってメールで自分宛てに手紙を送れるデジタルゲストブックプログラムと、星座の位置を見て空の方向を確認できる星座ゾーン、温度が高い部位は赤く、低い部位は青く表示される赤外線カメラ体験は、宇宙の光と構造への好奇心を刺激するエキサイティングな観覧ポイントなので見逃さないようにしよう。 3階の天体投影室と屋上の天体観測室は、予約者に限り利用することができる。20分間の映像と星座の説明を聞き、30分間屋上で観測体験を行う。1時間ごとにプログラムがあり、1階で予約しなければならない。待ち時間が長い場合は、予約してからチョンジュ湖から観光するのも方法である。星座の説明は季節ごとに変わり、映像によって椅子が動いて風が吹くなど、リアルな宇宙旅行を体験することができるが、写真撮影はできない。* プチ情報:http://artvalley.pocheon.go.kr/star
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抱川アートバレー
希望の空庭園 : スリル満点の石段を上がると、願いが叶う ここから10分登ると、ソッテと願いを書いたメモが絵のように広がる空庭園が現れる。多少階段が長く見えるが、左にチョンジュ湖、右に奇岩絶壁と抱川アートバレーの景色が見渡せるため、退屈ではない。頂上には「願いの空庭園」という名にふさわしく、観覧客の願いが書かれたメモがぎっしりあるが、恋人との永遠の愛、家族の健康を心を込めて祈る願いのメモを見ていると、自然に心の片隅があたたかくなる。 空庭園から下りてくる道は、湖ステージに直接つながる石階段、彫刻公園方向に迂回する緩やかな散策路に分かれている。石階段を利用すると美しい模様の花崗岩を近くで感じることができるが、非常に急で狭い階段なので、お年寄りや高所恐怖症がある人は彫刻公園迂回路を利用するのが良い。石階段に沿って約20メートルの階段をぐるぐると下りると、チョンジュ湖を抱いた美しい赤壁と湖ステージが現れる。
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テーマパーク
抱川アートバレー
湖ステージ : 崖に囲まれた素晴らしい水上ステージ 採石場の断面をそのまま露出した花崗岩の崖をバックに、ウッドデッキを置いたステージで、スタンドには300人が座ることができる。チョンジュ湖の上に設置されたステージと花崗岩の断面をそのまま生かした背景がユニークなイメージを演出し、特に垂直壁を通じた響きの効果は、ここでしか楽しめない特別な公演をプレゼントする。ここで開催される公演は、主に崖を活用するメディアファサード公演やマジックショー、ジャズ公演などで、公演関連情報はウェブサイトで確認することができる。 湖ステージから再び石階段に向かって戻ると、周辺の風景と自然に溶け込んだ野外彫刻公園が現れる。20種以上の彫刻が設置されており、フォトゾーンとして人気が高い。夜間にはライトアップされ、昼には見られなかった居心地の良い雰囲気を醸し出す。湖公園裏側には、静かな散策路を抱いたカフェがあるので、公演前後にお腹が空いたら利用しよう。* プチ情報:花崗岩採石によって破壊された環境が、文化芸術空間として再誕生するまでの過程を見るなら、「石文化展示館」に立ち寄ってみよう。チケット売り場の隣にあり、抱川アートバレーの主要素材である花崗岩の情報に加え、あちこちに隠れた物語をうかがうことができる場所である。
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テーマパーク
ヘイリ芸術村
ヘイリ芸術村7番ゲート:文化と芸術の花、ヘイリ芸術村 ヘイリ芸術村は、様々なアーティストの展示と公演、お祭りを1ヶ所で楽しむことができるよう1998年に造成された文化空間である。美術家、建築家、音楽家など380人以上の文化芸術家が会員として参加し、建物を建てて芸術活動を続けている。ここ7番ゲートを含め、ヘイリ村の出入口は全部で9つあり、すべての出入口は村中央の葦広場につながっている。村の建物は国内外の有名建築家が参加した作品で、ペンキを使わず、地上3階を超える高さの建物は建てないという原則に基づき、自然に優しく設計された。建物一つ一つに建築家の個性と哲学が息づき、特別な体験を目的にウォーキングを楽しみながら建築作品を鑑賞してみてもいい。一部の建物には建築家が直接つけた名前があり、ウェブサイトで建物の情報や建築家を検索することができる。 村全体を回るには半日以上かかるほど広いため、展示や建築物を探しに移動する場合は、9番ゲート周辺のコミュニティハウスで案内マップを受け取ってから移動することをおすすめする。歩いて移動するのが難しい場合には、1番ゲート付近の公式チケット売り場で「ドナドナ電気バス」を利用すればよい。
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パーク&ガーデン
ヘイリ芸術村
ヘイリ芸術村葦広場前:葦の森で特別な散歩を楽しむ ヘイリ芸術村の中央広場に位置した葦の森入口には、作家のユン・フミョンが建てた「ヘイリ村のあなた」という詩が書かれている。太陽と、月と、星、木や野草に沿ってヘイリ村での貴重な出会いを歌う内容だ。ここは、村の全出入口とつながっており、標識の役割をすることもある。葦の森中央には飛び石のようにウッドデッキが、周辺には広い芝生の庭とオブジェが置かれている。最初のオブジェは、母が腕を枕に大地に横たわっている姿を形象化した「自然の母」で、子どもたちがジャングルジムのように走り回る様子を見ることができる。人の背よりも大きな木の椅子が、小道を間に互いに直面しながら立っている「対話する椅子」も、フォトスポットとして人気が高い。 葦の森は秋にピークを迎えるが、四季を通じて特色ある風景を作り上げる。夏には蓮と濃い緑、秋にはほのかな秋の光に染まり、いつ訪問しても毎回新しい。長い散策路ではないが、葦の森を横切るウッドデッキを渡ると、「腰掛けるのに良い岩」が現れる。小さなオブジェの一つ一つがすべて作品であるだけに、意味を心に刻んで見る楽しさがある。
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パーク&ガーデン
ヘイリ芸術村
韓香林甕器博物館:昔の食器の跡をたどる、甕器博物館 韓香林甕器博物館は、1987年からイ・ジョンホ理事長とハン・ヒャンニム館長夫妻が収集してきた甕器と、国内外の現代陶磁作品を鑑賞することができるスポットである。コチュジャンや醤油などの醤類の保存容器である甕器は、重くて製作方式が難しいという理由でから、プラスチックやステンレス鋼などに押され、徐々に見かけなくなる傾向にあった。しかし、最近工芸作品としてその価値を認められているのはもちろん、保存力の優位性が再び評価され、ここ甕器博物館を訪れる人々も増えている。 博物館の1階は、甕器の小物から大きな壺まで、地域別に特色が異なる国内甕器を見ることができる常設展示が行われており、2階では甕器をテーマにした絵画展などの特別展が開かれている。博物館の建築美も見逃せない。「山」をモチーフにヘイリ村で最も高い場所からの展望を誇る。階段式に広がる建物は、山を最大限損なわず、もたれて埋まるように建てられ、2階に向かった断面の形状が山のようにそびえている。甕器は、自然光の中で最も自然なため、建物全体に自然光が当たるように設計された点もユニークだ。1階の常設館右側に展示された小物はすべて購入可能で、博物館の歴史が紹介された英語の案内図もある。
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パーク&ガーデン
ヘイリ芸術村
ョクボン韓国装身具博物館:品格のある美しさ 韓国ピョクボン装身具博物館は、無形文化財京畿18号のキム・ヨンヒ先生が、朝鮮王室と両班家の工芸文化を広く知らせるために設立した博物館である。博物館の1階では、天然の宝石と伝統方法の組み紐法を活用し、ブレスレットや指輪を作って見ることができ、1万ウォンから5万ウォンの費用で世界に一つだけの自分だけのアクセサリーを持つことができる機会だ。地下の常設展示館では、キム・ヨンヒ先生の作品をはじめ、韓国最後の皇太子英親王一家の装身具を見ることができる。英親王は、11歳の時に日本に連れて行かれて結婚したが、翌年息子が生まれて故国に戻って伝統儀式を行い、この時に使用した装身具をキム・ヨンヒ先生が復元したものである。英親王が着用した玉帯、婚礼の際に使用される装身具のひとつ大三作ノリゲ、鳳凰の形に作られた大きなかんざしである大鳳簪などが代表的である。 また水晶、サンゴ、琥珀など様々な玉石を加工して作った装身具と、その原石を再び自然物と記念物に分けて展示しており、装身具の美しさはもちろん、加工と復元技術を一緒に見ることができる。*プチ情報:装身具の体験時間は30分程度で、体験費は材料費込みとなっている。
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パーク&ガーデン
ヘイリ芸術村
世界民俗楽器博物館:世界の楽器を1ヶ所で、世界民俗楽器博物館 110ヶ国以上の楽器を一目で見ることができる博物館である。総2000点余りの楽器が展示されており、ほとんどの楽器を直接手で触れたり、演奏することができ、来場者の満足度が高い。民俗楽器であるだけに、アフリカ、ヨーロッパ、ラテンアメリカなど、世界の情緒と歴史を垣間見ることができ、ほとんど動物の骨や皮、木のような自然の材料で作られているため、鳥の鳴き声、風、雨の音などの自然の音を美しく実現する。注目の楽器は、オーストラリアの「ディジュリドゥ」である。長さが2mにもなる巨大な楽器で、一見大きなパイプのように見える。ひょうたんを響胴のようにつけたマリンバの形をしたアフリカのバラフォンや、アフリカの人々が盛り上がるの時に叩くジャンベもサイズ別に展示されていて、ユニークな見どころを誇る。 展示室の左側にある韓国の伝統楽器「木魚」も見逃せない。大きな木を鯉の形に削って中を掘ってユニークな響きを与え、主に寺院で使用され、常に目を開いている魚のように悟りに精進せよという意味が込められている。常設展示を全て見学したら、1階で体験プログラムを利用してみよう。毎月新しいプログラムが運営され、楽器の歴史を知って直接作ってみるプログラムや、楽器の解説と映像などを観覧する体験などが設けられている。*ウェブサイト:http://www.e-musictour.com/
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ヤマブドウ農園
ヤマブドウ農園 : ほのかな香りで満たされるワインの味 坡州市積城面で栽培されたヤマブドウだけを利用してワイン生産を行っており、40年以上にわたり環境にやさしい農業を実践し、韓国唯一地下のワイン熟成トンネルを保有しているワイン製作所である。洞窟やトンネルを活用してワインを保存する農園は他にもあるが、温湿度を敏感に調節できるように直接設計したワイン貯蔵庫を運営するのは、韓国でヤマブドウ農園が唯一である。ヤマブドウは、サイズがブドウの3分の2程度だが糖度が高く、ブドウに比べてカルシウム、リン、鉄、各種ミネラルなどが最大10倍以上含まれており、健康にも良い。ここで生産されるワイン「モル・ドゥ・ソ(Meoru de seo)」は、果汁の香りとチョコレートの香り、バニラの香りが調和し、最高の味で有名である。 農園では、ヤマブドウワインを試飲したり生産施設と熟成トンネルを見学するワイナリーツアー、ヤマブドウ収穫体験、ヤマブドウチョコレートとヤマブドウジャム作りなど、様々な体験プログラムが行われている。中でも、自分だけのラベル紙を貼り付けてボトルにヤマブドウワインを入れて帰る「自分だけのワイン」体験が特に人気だ。
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パーク&ガーデン
ヤマブドウ農園
ワイン貯蔵庫 : ワインが熟成されるトンネル 韓国唯一のワイン貯蔵トンネルとして設計され、長さだけで約100メートルに及ぶ巨大な熟成庫である。一年を通じて約15度の温度を維持し、ワインが熟成される良好な状態を提供する。貯蔵庫入口の取っ手に刻まれている「1979」という数字は、ここでヤマブドウを栽培を開始した年を意味する。他にも農園のあちこちに1979を書き込んだ場所が見られるが、これは当時の情熱と初心を忘れないためだという。 貯蔵庫の内部には、100以上の樽と300本以上のワインボトルが揃えられている。樽はもちろん、木の棚と固定装置まですべて原木のみを使用し、エキゾチックな雰囲気を醸し出す。有名シェフやワイン愛好家のためのプレミアムワインを保管する貯蔵庫は、最も奥深いところに位置している。貯蔵庫の観覧を終えると、体験館に入る左側にワインを注ぐ大きな天使の姿が印象的な壁画がある。香りが絶品の貴重なワインのことを「天使の涙」と呼ぶ意味を込めて描いたもので、農園を代表するフォトゾーンとして人気だ。
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ヤマブドウ農園
「自分だけのワイン」体験場 : 自分だけのワインで特別なお土産を ここでは、「モル・ドゥ・ソ」の製造工程を見学し、「自分だけのワイン」体験(1人17,000ウォン、ワイナリーツアー込み)ができる。ヤマブドウの栽培から瓶詰めまで、全部で12段階のヤマブドウワイン製造工程を写真と簡単な説明文で一気に見られる。「自分だけのワイン」体験は、事前に製造されたワインを自分だけの瓶に直接入れるプログラムである。まず、ワインを直接瓶に入れ、この時泡立たないように注意する。ワインを入れた後、アルコールで消毒したコルク栓をプレス機を使って直接密封する。その次に密封したワインをスタッフに持って行くと、瓶の入口にフィルムを貼り、ヒーターで収縮させて仕上げる。最後に自分が選んだ写真にラベルをプリントして瓶に貼りつける。子供たちにもできるほど簡単だ。 「自分だけのワイン」体験に使用されるワインは、ここで製造‧販売しているスイートワインだ。ヤマブドウ農園は、ワインを瓶、樽、タンクなど3つの方法で熟成している。甕器熟成は韓国伝統酒の熟成方法で、よりソフトで甘いワインの製造に適している。ここで販売されるスイートワインは、すべて同じ甕器熟成方式で作られる。スイートワインは適切な密度と甘さを持ち、ワイン初心者でも比較的飲みやすい。
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ヤマブドウ農園
ヤマブドウつるトンネル : 自然が作った幻想的なトンネル ヤマブドウ農園で製造したワイン「モル・ドゥ・ソ」と、ヤマブドウを加工した製品を試飲・購入できる場所である。ヤマブドウ農園は、ヤマブドウワインを製造する韓国ワイナリーの中で最も古い歴史を持っており、10年以上熟成されたヤマブドウワインを発売できるのは、韓国でここが唯一だ。 ドライワイン、スイートワイン、紺岳山ヤマブドウ酒、ヤマブドウ原液などが陳列されており、最も人気が高いのは「モル・ドゥ・ソ」ドライワインだ。添加物を一切加えず、上級のヤマブドウだけ搾汁して1年間樽で、以降9年間ワイン熟成トンネルで、合計10年の熟成を経て作られたワインである。ヤマブドウ固有の甘さとさわやかな香り、深い味が印象的だ。ブドウで作ったワインとはまた違った魅力を持っていてお土産にもいい。どんな料理にもよく合うが、特に油が多い肉料理と一緒に楽しむことをおすすめする。加えて、他のお酒や飲み物と組み合わせて飲むことができるヤマブドウ原液も、ワインと同じくらい人気が高い。
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ヤマブドウ農園
広報スペース : 10年熟成のヤマブドウワインを味わう ヤマブドウ農園で製造したワイン「モル・ドゥ・ソ」と、ヤマブドウを加工した製品を試飲・購入できる場所である。ヤマブドウ農園は、ヤマブドウワインを製造する韓国ワイナリーの中で最も古い歴史を持っており、10年以上熟成されたヤマブドウワインを発売できるのは、韓国でここが唯一だ。 ドライワイン、スイートワイン、紺岳山ヤマブドウ酒、ヤマブドウ原液などが陳列されており、最も人気が高いのは「モル・ドゥ・ソ」ドライワインだ。添加物を一切加えず、上級のヤマブドウだけ搾汁して1年間樽で、以降9年間ワイン熟成トンネルで、合計10年の熟成を経て作られたワインである。ヤマブドウ固有の甘さとさわやかな香り、深い味が印象的だ。ブドウで作ったワインとはまた違った魅力を持っていてお土産にもいい。どんな料理にもよく合うが、特に油が多い肉料理と一緒に楽しむことをおすすめする。加えて、他のお酒や飲み物と組み合わせて飲むことができるヤマブドウ原液も、ワインと同じくらい人気が高い。
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