コラム

Page 1/7

大人も楽しめるスターフィールドへ行こう!
大人も楽しめるスターフィールドへ行こう!

「モーリングカルチャー(Malling Culture)」という言葉をご存じでしょうか。モーリングカルチャーとは、複合ショッピングモールでショッピングや多様な文化体験が楽しめる消費形態を意味します。マーケティング業界用語ですが、私たちもいつからか、こういった文化を消費していることを実感するようになりました。 つい最近までは「ショッピングと映画」が楽しめるマルチプレックスシアターズが流行っていましたが、このマルチプレックスシアターズだけでは、最近の消費需要に追い付けなくなっているのが現状です。今やショッピング、レジャー、グルメ、休息など全てのテーマを盛り込んだ複合モールが、消費者の需要にかなうモール形態となりました。単純に商品を買うだけでなく、外食や文化生活を楽しみたいという消費者のニーズに合わせた変化だと言えるでしょう。最近になってさらに存在感を増してきた複合モールは、「都心型複合モール」、「郊外型ショッピングセンター」、「ライフスタイルセンター」など、いくつかの形態に大別されます。その中でも特に注目を集めているのが今年の大ヒットモールに選ばれたスターフィールドです。 「スターフィールド河南(ハナム)」に続いて、京畿道高陽(コヤン)にも今年8月、「スターフィールド高陽」がオープンしました。首都圏西北部では最大規模を誇る屋内ショッピングテーマパークで、子供から大人まで、性別を問わず皆が楽しめるような造りになっているのが特徴です。規模や快適さは他店を圧倒し、オープン前から話題を集めました。 オープンと同時に100日間で600万人が訪れたという、まさに話題のスポットで、建物の外観は長方形型のスターフィールド河南に似ていますが、建物の入口を入ると、北漢山城の城壁を現代風にアレンジした独特なインテリアが目を引きます。地下2階から地上4階までの6階建ての建物には560店のショップと100店の飲食店が入店しています。多様なエンターテイメント施設が整備されている他、他のショッピングモールでは禁止されているペットの連れ込みも可能である点が特徴です。1階にはペット用のビニール袋が用意されている他、売場の出入口の床にはペット同伴での入店可否が表示されています。 スターフィールド高陽は子供向けの施設が充実しており、家族連れの来場者から好評を集めています。3階は子供専用といっても過言ではないほど。さらに大人向けのユニークな施設も多数設けられており、今日はこういった大人向けの施設を紹介したいと思います。  新しいタイプのレジャー文化空間 「スポーツモンスター」               スターフィールドの4階にあるスポーツモンスターはレジャーとスポーツを組み合わせた新しタイプのスポーツレジャー文化空間です。広さ1,600坪の場所に35種類のスポーツコンテンツが設けられたダイナミックな空間で、Basic、Exciting、Adventure、Digitalの4つのコンセプトに大別されます。    ¶ Basic Zone: 友達、恋人、家族と一緒に愉快な競争を楽しむベーシックゾーン ¶ Exciting Zone: 誰でも楽しく遊べるエキサイティングゾーン ¶ Adventure Zone: 初心者から上級者までダイナミックに遊べるアドベンチャーゾーン ¶ Digital Zone: デジタルシミュレーションスポーツが楽しめるデジタルゾーン  85°の傾斜から落下するスリル満点の「パラボリックスライダー」、屋内ロッククライミング「アートクライミング」、体をロープで縛り、空中で高速に移動するスリル満点の「ジップコースター」、8mドロップスライダー「モンスタースライダー」、フランクな姿勢で飛行するVR型「イカロス」、スクリーンに向けてクレーを撃つ「クレー射撃」など、楽しいコンテンツが盛りだくさん。 イギリスの会員制サッカー・身体活動教育プログラムセンター「ソカトッツ(SOCATOTS)」の国内1号店が入店している他、2020年の東京オリンピックの公式種目に採択された「3on3バスケット専用コート」が韓国で初めて公開されています。   利用料金:大人 23,000ウォン、青少年/子ども 18,000ウォン(2時間基準) 利用時間:10:00~22:00 ホームページ:www.sportsmonster.co.kr  お問い合わせ:+82-31-5173-4009  スポーツモンスターに比べて、規模は小さいものの、ボーリングやビリヤード、ダーツなどのゲームが楽しめるエンターテイメント施設 ファンシティ も2階に併設されています。ここには、3つのレーンが完備されたボーリング場とミニ射撃が楽しめるゲームコーナー、ビリヤードやダーツができるスポーツコーナーが設けられています。  都心の憩いの場所 「アクアフィールド」  清涼な水の音と豊かな自然に囲まれたアクアフィールドは、五感で満足できるヒーリングクラブです。8種類のテーマからなるチムジルスパや空に届きそうなルーフトッププールが併設されたアクアフィールドでは、他では味わえない憩いのひと時を体験することができます。歩き回って見学するいつもの旅に疲れた方は、スターフィールド4階にあるこの場所で、くつろぎのひと時を過ごしてみるのもいいでしょう。 チムジルスパには、フットスパ、クルムバン、ヒノキ部屋、堅炭部屋、麦飯石部屋、黄土部屋、火釜をはじめ、360°のパノラマ映像が楽しめるメディアアートルームや最高級リクライナーチェアが置かれたリラックスルームなどが完備されています。チムジルスパ上階の屋外に設けられたルーフトッププールでは北漢山が一望できる「L」字型のインフィニティプールとセラピースパ、アロマスパを楽しむことができます。ルーフトッププールは冬は休業、来年の5月に再オープンとなります。  グルメ天国 スターフィールド高陽  スターフィールド高陽は、メニュー選びに困るほど、たくさんの飲食店が立ち並んでいます。ワンフロアに集まっているのではなく、フロア別のテーマに合わせて競争力のあるレストランがお店を構えているのが特徴です。すでに広く認められているグルメなお店や地方の有名店、有名シェフが手掛けるレストランや人気デザートカフェなど、それぞれ特徴を持つお店ばかりで、全てスターフィールドを代表する飲食店だと言えるでしょう。どこに行っても満足の行くお店ばかりなので、その日に食べたいものを選ぶのがメニュー選びに失敗しないコツになるのではないでしょうか。 それでも多少のお勧めが必要な方のために、各フロアのテーマをご紹介したいと思います。また、スターフィールドの1階インフォメーションデスクにあるガイドブックにも飲食店が紹介されているので参考にするといいでしょう。 1階のグルメストリートは、イギリスエディンバラの旧市街地をモチーフにした異国情緒溢れるインテリアとヨーロッパ風の庭園が魅力のファインダイニング空間です。韓国初のアメリカ式ファミリーレストラン「デビルズダイナー」も入店しています。 3階のイットピアは中世ヨーロッパの温室、オランジュリーをモチーフにした場所で、北漢山が一望できるカジュアルダイニング空間です。大陸の風味が漂う「チャイナタウン」や公園インテリアの「プレーグラウンド」など、様々なテーマのお店が立ち並んでいます。トルコ、香港、ベトナムなどの世界各国の料理が集まったワールドワイドな雰囲気が楽しめます。 地下1階のPKキッチンはPKマーケットに買い物に来た人達が簡単に食事ができるよう、飲食空間が設けられています。

作成者관리자日付12/28/2017

「京畿」日の入・日の出スポットをご紹介
「京畿」日の入・日の出スポットをご紹介

2017年もあともう少し。2018年戊戌年を迎えるための準備をしている方も多いのではないでしょうか。大げさになる必要はないものの、やはり今年を振り返り、新年への一歩を踏み出すための時間を持ちたくなります。知人との集まりを持ったり、一人だけの旅に出て日常と異なる環境で「自分」を振り返ってみたり、家族と団らんのひと時を過ごしたり。いつもと変わらないことでも、年が明ける時期ならではの雰囲気や感情を楽しむことができます。そんな年末年始は、様々なイベントが行われますが、やはり年末年始イベントの定番と言えば日の入と日の出。太陽の象徴性が一年で最も強調される時でもあります。 今年最後の夕日が名残惜しさと共に暮れ、2017年を見送った後、力強く顔を出す新年の朝日を見ながら2018年の到来を祝う初日の出イベント。そんな新年のイベントにちなんで、今日は京畿道のおすすめ「日の入&初日の出」名スポットをご紹介します。   ¶ 日の入スポット  ———————  水平線を真っ紅に染める日の入 「安山 炭島港」  炭島(タンド)港は、最近注目を集める西海岸側の日の入名所です。色が最も鮮やかになる冬場は、とても美しく、夕暮れシーンを撮りにたくさんの写真家が訪れています。日の入のお勧め撮影スポットは、安山(アンサン)市漁船博物館前の浜辺で、だだっ広い干潟と3つの大きな風力発電機、ヌエ島と灯台展望台の横に沈む美しい日没シーンをカメラに収めることができます。 日没まで時間の余裕がある時は、潮の引いた干潟の道を渡り、ヌエ島まで歩いてみるのもいいでしょう。巨大な風力発電機を過ぎて到着したヌエ島の灯台展望台に上ると、壮大な西海の日没を海の真ん中で一望することができ、まるで自分が日没の一部になったかのような錯覚に陥るほど。 日没が終わった後は、日没後の約30分間、空が濃い紺色に染まるマジックアワーや済扶島(チェブド)の夜景を眺めたり、近隣の飲食店で温かいアサリ入りカルグクスで冷えた体を温めるのもいいでしょう。   歴然たる 「華城 宮坪落照」 日没スポットと言えば、最初に思いつくのが華城(ファソン)市の宮坪(クンピョン)港です。華城八景の中でも飛びぬけて美しいとされる宮坪落照は、観光客で常に賑わいを見せています。 日の入を見るためのお勧めの場所は、防波堤の端に設置された釣り場「フィッシングフィアー」です。港に停泊している漁船や飛び交うカモメ、そんな風景が広がる西海の水平線に沈む美しい夕暮れを静かに鑑賞することができます。 駐車場前の宮坪港水産物直売所では、旬のブリや貝などの新鮮な魚介類をリーズナブルな価格で味わうことができます。   日没+夜景 「広州 南漢山城」 京畿道広州(クァンジュ)にある南漢山城(ナムハンサンソン)は、漢陽(ハニャン)を囲む4大要塞の1つで、ユネスコ世界文化遺産に指定されるなど、世界的にもその価値が認められている場所です。歴史的な遺跡地の南漢山城から眺める一年最後の日の入は特別な物になること間違いなし。 南漢山城は比較的敷地が広く日没スポットがたくさんありますが、その中でも日没の鑑賞スポットとしてお勧めのなのが、西門(右翼門)です。西門から城壁の向こう側に続く尾根の間に沈む夕日はまさに壮観。日没時間はそれほど長くはないものの、ため息が出るほどの美しさは、まさに感動ものです。日没後、徐々に夜空が広がる中、ソウル市内や漢江沿いは美しくライトアップしはじめ、華やかな夜景を演出します。高く聳えるロッテタワーや輝くばかりのソウル市内の夜景など、思わずシャッターを切りたくなるフォトジェニックな光景が広がります。 日の入スポットとしても有名な南漢山城では、毎年1月1日に日の入イベントが行われます。様々な伝統公演が行われ、たくさんの人々が訪れます。    ¶ 日の出スポット  ———————   山頂にある湖 「加平 虎鳴湖」  ソウルから電車で40分ほどの場所にある加平(カピョン)の虎鳴湖(ホミョンホ)は、韓国で初めて建設された揚水式発電所の上部貯水池です。虎鳴山の頂上にある「人口貯水池」は、秀麗な尾根に溶け込む絶景がまさに壮観。まるで漢羅山(ハルラサン)の白鹿潭(ペンノクタム)を思わせる光景が広がっています。冬場(12月~3月)には安全上、車での通行が禁止され、山頂まで約1時間かけて登らなければなりませんが、頂上にたどり着いた後は、尾根に囲まれた山頂の湖の壮大な景色を眺めることができます。毎年日の出イベントが行われています。   一枚の東洋画 「楊平 トゥムルモリ」 トゥムルモリは、金剛山(クンガンサン)から流れ込む北漢江と江原道の金台峰(クンデボン)検龍沼(コンリョンソ)を水源地とする南漢江の2つの水流が合流する場所で知られる観光スポットです。新年の人気日の出スポットとしても有名で、静かに立ち込める水霧に広がる美しい日の出は一枚の東洋画を思わせます。 山上の日の出とは違う、独特な魅力を持つトゥムルモリの日の出は、静かで温かく、400年の歴史を持つケヤキの木を照らす朝日は、希望溢れる新年を迎えるのにぴったり。悠々と流れる水流に沿って歩きながら、新年の決意をしたり、石の塔に石を積みながら自信に満ちた新年の出発を送ってみるのもいいでしょう。   ゆったり歩ける 「坡州 尋鶴山」 尋鶴山(シムハクサン)は標高194m、山というよりは丘に近く、徒歩20分程で頂上に登ることができます。しかし、山頂に着いた瞬間、予想以上の壮大な風景が目の前に広がるのがこの山の魅力で、周りに山がないため、晴れの日には仁川大橋や江華島(カンファド)、北朝鮮の松岳山(ソンアクサン)まで一望することができます。 悠々と流れる漢江の水流と臨津江(イムジンガン)が合流する大きな河口に渡り鳥が飛び交う光景を見ていると、自然に心が震える感動を覚えます。山頂に建てられたあずまやから一望できる日の出は1枚の絵を眺めているかのよう。このため、京畿道西北部を代表する日の出スポットとして脚光を浴びるようになりました。 尋鶴山周辺には、坡州(パジュ)出版団地や坡州英語村、ヘイリ芸術村、プレミアムアウトレットなどが集まっており、日の出を見た帰りに立ち寄ってみることもできます。

作成者관리자日付12/28/2017

南漢山城、歴史の道を歩く
南漢山城、歴史の道を歩く

<南漢山城の昔の風景> 歴史とは何か。その問いに対し、過去に起きた事実、過去の事実の記録と答えるのが一般的です。ただ、こういった通常の定義に加え、歴史が呈する意味もしくは価値にも注目してみたいと思います。歴史学者E.H.カーが言った「歴史とは、現在と過去との間の尽きることを知らぬ対話である」という言葉が心に響きます。私たちは、過去を顧みて現在を見直すことができ、現在を踏まえて過去を再解釈しながら、未来へ進んでいきます。ある意味、歴史は実用的学問とも言える理由がここにあるのではないでしょうか。 歴史を語る中で国籍を問うのは無用でしょう。どの国の歴史であれ、示唆することがあるからです。その国の文化を理解する土台にもなります。そこで、今日は丙子胡乱(ピョンジャホラン)の歴史が残るUNESCO世界文化遺産「南漢山城(ナムハンサンソン)」へ行き、過去の歴史に触れてみたいと思います。ここは小説を原作にした映画「南漢山城」の上映により、最近韓国で関心が高まっているホット・スポットです。もちろん「歴史的に意味のある山城」という少々重たいタイトルを外しても、緑豊かで自然林が生い茂るトレッキングコースとして、たくさんの人々から親しまれている場所でもあります。   南漢山城の歴史を語る                               <春の南門>                                                                    <秋の城郭> 南漢山城は国の史跡第57号に指定されている場所で、北漢山城(プカンサンソン )と共に、都城を守っていた南部の砦でした。紀元前6年から2000年以上の歴史を持つと推定されていますが、仁祖(インジョ)2年の1624年に大規模な新築・改修工事が行われ、今のような体制を整えました。後金からの脅威が高まったことで、有事の際に使用することを目的に築城され、実際に、丙子胡乱が勃発した際には、非常に有用な施設として機能しました。丙子胡乱以後も首都を守る砦としての役割を果たしました。 丙子胡乱とは、仁祖14年(1636)12月から翌年1月にかけて起きた戦争で、清国が朝鮮へ2度目の侵攻を行ったことで勃発しました。光海君を追い出し、仁祖を国王に即位させた西人らは、衰退する明の国と親しく、勢力を広げていた後金を遠ざけました。すると後金は光海君の復讐という名目で1627年に朝鮮に兄弟関係を要求し、侵攻しました。これが丁卯胡乱(チョンミョホラン)です。このとき、朝鮮は泣き寝入りで、後金と兄弟関係を結ばなければなりませんでした。その後、明を滅ぼした後金は国の名前を「清」に変え、朝鮮を「臣下の国」と称しながら臣下としての儀礼を尽くせと要求するようになりました。これに対して朝鮮の高官らは、最後まで戦うことを主張した斥和派とうまく合わせることで和解しようという穏健主義の主和派に分かれ、激論を交わしました。最終的に朝鮮は斥和派の主張が優勢となり、満州族を野蛮な部族だと貶し、その要求を受け入れませんでした。これに激怒した清は軍隊を率いて再び侵攻しますが、これが1636年に起きた丙子胡乱となりました。 圧倒的な力を持つ清の軍隊は、瞬く間に漢陽(今のソウル)近くまで攻め込みました。これに慄いた仁祖と官僚らは 「南漢山城」に籠城し、47日間対抗しました。しかし、食べ物が底をつくにつれ、清の攻撃を支える力が弱くなり、ついに仁祖は南漢山城から出て、降伏を宣言しました。南漢山城の長い歴史の中で、最も印象に残るシーンがまさにこの47日間の交戦だと言えます。   見どろこ満載 :-D  おすすめコース! 丙子胡乱の歴史と保存状態の良い城郭、修復された行宮、城郭トゥルレキルなどの充実したコンテンツにより、南漢山城は常に訪れる人々で賑わいを見せています。城郭の長さは約7kmで、全体を一周するには4時間程かかります。道がきれいに整備されているし、坂道などがあまりないため、無難に完走することができます。 山城一周が無理なら、5コースに分かれたトゥルレキルをおすすめします。「京畿道南漢山城世界遺産センター」では、簡単な遺跡踏査コースとして、トゥルレキルの5つのコースを推奨しています。    一押しの第1コース お手軽な服装で出かけて、ゆったりと時間を過ごす <第1コースのルート> 最も人気のあるコースは第1コースで、「山城沿いのモンソン美学の道」をコンセプトにしています。山城鍾路ロータリーから北門へ行き、西門、南門を巡るコースですが、春は桜やツツジなどの花が開花し、秋には美しい紅葉が訪れる者を魅了します。 山城鍾路ロータリーから北門までは400m程の距離ですので、出発してすぐ北門に着きます。南漢山城の城門は山並みや地形により片方に盛り上がった形状をするのが特徴的で、東西南北に4つの門が設けられています。そのうちの北門は城の北側標高365m地点に位置しています。戦勝門と呼ばれる北門は、その名前とは裏腹に、丙子胡乱当時、300人の兵士たちが北門から奇襲攻撃を行いましたが大敗したという歴史が刻まれています。この敗北の後、正祖は「二度と対戦で負けない」という意味で北門を「戦勝門」へ改称したと言われています。 北門から左方向へ道を進むと、西門までの道のりです。城の内側のコンクリート舗装を歩いて城の中に広がる「森の中の庭」を楽しんだり、外城の砂利道を通って城の外に広がるパノラマビューを満喫することもできます。西門への道は、南漢山城の道がほとんどそうであるように、傾斜が緩やかで、道もきれいに整備されているため、とても歩きやすいです。 右翼門と呼ばれる西門は、クァンナルや松坡(ソンパ)ナル方面から山城に入る一番近い門でした。南門から山城に入り、47日間籠城した仁祖が清に降伏しようと三田渡(サムジョンド)に向かう際に、この西門を通ったと言われています。 清は江華島(カンファド)で王子を人質に捕らえた後、南漢山城側に知らせ、降伏を迫りました。その4日後に、漢江上流の三田渡で朝鮮は降伏を余儀なくされます。当時仁祖は降伏を意味する三跪九叩頭の礼をさせられましたが、三跪九叩頭の礼とは、3度ひざまずき、その度に3度頭を床につけ、拝礼する行為を指します。この時、必ず床に頭をぶつける音が大きくしなければなりません。高いところからあざ笑うように仁祖を見下ろしていた清太宗(チョンテジョン)は仁祖がカチカチに凍った冷たい川の上にひざまずき、頭を下げる際に音が聞こえないと叱責しました。このため仁祖は地面に何度も頭を強くぶつけ、額が血まみれになったという逸話も残されています。このように三田渡の降伏は、朝鮮の歴史の中で最も屈辱的な事件として記憶されています。 恥辱の歴史が残る西門ではありますが、ここにはソウルの都心が一望できる展望台があります。また、ソウルの夜景がきれいに撮影できる最高のフォト・スポットとしても人気を集めています。ソウルの名山「冠岳山(クァナクサン)」や「北漢山(プッカンサン)」、「道峰山(トボンサン)」などをバックにするソウル市内を見渡すことができます。 西門から600mほど歩くと南漢山城の最高峰「清涼山(チョンニャンサン)」に到着します。ここには将軍が指揮をする守御将台が立っています。これは指揮や観測が容易な場所に設けられる施設で、主に城の高い場所に設置されます。 展望台として機能する迎春亭(ヨンチュンジョン)を過ぎ、700mほど歩いていくとついに南門です。至和門(チファムン)と呼ばれる南門は、南漢山城で最大の城門で、登山客が最も多く利用しています。丙子胡乱の際に仁祖が、この城門を通って初めて南漢山城に入城したとされます。南門から山城鍾路ロータリーまで700m程歩くと第1コースは終了します。 <左上:北門> <右上:守御将台> <左下:城郭の外側> <右下:展望台からみるソウルの夜景>   朝鮮の離宮、南漢山城行宮 山城ロータリー近くに南漢山城行宮があります。行宮とは、王が都城を離れ行幸を行く際に滞在する場所で、戦時、行幸、休養などの目的で建てられました。朝鮮時代には水原(スウォン)行宮など10ヶ所以上の行宮がありましたが、そのうち、南漢山城行宮は、戦争や内乱などの有事の際に、後方の援軍が到着するまで、漢陽都城の宮殿の代わりとなる避難所として使用するために、仁祖3年(1625)に建設しました。実際に、約10年後の1636年、丙子胡乱の勃発により、仁祖は南漢山城に避難し47日間交戦することになります。後代の国王らも驪州(ヨジュ)にあった寧陵(ヨンヌン)へ向かう際の滞在場所として利用しました。南漢山城行宮は宗廟社稷を置く唯一の行宮で、通常の行宮の機能の他、有事の際の臨時首都として重要な役割を担ってきました。観覧の際は入場料(大人2,000ウォン、中高生1,000ウォン)が要りますが、王のいわゆる「別荘生活」を垣間見る機会ですので、一度訪れてみてもいいでしょう。予約すれば、行宮ガイドの詳細な解説を聞くことも可能です。   ¶ 交通 地下鉄 8号線 山城(サンソン、Sanseong)駅 2番出口よりバス乗車後、終点で下車 ¶ 関連サイト www.gg.go.kr/namhansansung-2    

作成者관리자日付11/17/2017

[11月] ポサンドンが今、新しい
[11月] ポサンドンが今、新しい

 米軍の駐屯地横の歓楽街として知られていた保山洞(ポサンドン)が人気上昇中の話題のスポットとして脚光を浴びています。地域の特性上、異国情緒たっぷりのこの場所は、アメリカンスタイルのユニークな通りや、ロック(Rock)ミュージックアート通り、ハンドメイド工房通りなどが集まり、若者に人気の新しいホットスポットへと変貌を遂げています。 東豆川(トンドゥチョン)市東部に位置する保山洞は京元線(キョンウォンソン)鉄道と平和路(ピョンファロ)が西へ並行して走っている他、米第2師団が駐留しており、外国人のための娯楽施設が集まっています。保山洞が特区に指定されたのは1997年。しかし、その後も、軍事要衝地としての機能が強く、地域全体の発展が遅れました。その後、観光特区にショッピング街が建設されたり、都市の景観を阻害していた看板が整備され、快適な街へと変貌していきました。現在は、1号線(ポサン駅)の開通や特色あるまちづくり事業、各種お祭りの開催などで徐々に観光客の数が増加しています。 数日前には、ハロウィンにちなんで、20〜30代を対象にした独自の都心再生ナイターフェスティバル「DDC(東豆川)ハロウィンクラブデー」が開催されました。東豆川の都心の夜を盛り上げたいという思いから始まったテーマフェスティバルで、最近韓国で最も人気を集めるヒップホップミュージシャンDok2(ドッキ)やThe Quiettなどが出演するライブコンサートが行われ、ライブの熱狂が街中に響き渡りました。また、イベント期間中、東豆川観光特区内の外国人専用クラブである「S-CLUB」と「ペンタゴン」が一般開放され、お祭りムードは絶頂に。さらには様々な付帯イベントが行われるなど、お祭りに参加した人々は、様変わりした保山洞の街を存分に楽しむことができたといいます。     アメリカンスタイルのユニークな街並み 8-)  保山洞の街を歩いていると、昔の梨泰院(イテウォン)の街並みを思わせる光景が目を引きます。英語の看板や独特な趣向の外国飲食店、好奇心をくすぐる外国人クラブ(飲食店よりもクラブの数の方多い!)が立ち並び、異国情緒あふれる雰囲気を醸し出しています。さらに、通りのあちこちに描かれた派手なグラフィティアートが外国の街並みを連想させます。ソルジャースタイルのアイテムが取り揃うパウンショップ、B級文化のギフトショップ、タトゥー専門店などのレアアイテムショップは見物するだけでも時間が経つのを忘れてしまうほど。街を歩くだけでも、外国を旅行していうような感覚が楽しめます。     ハンドメイド工房通り 8-)  保山洞観光特区は低層の建物や狭い路地が多く、最近では狭い路地裏にオシャレな工房がオープンするようになりました。革、陶芸、木工、フラワー、七宝など、その種類も様々で「デザインアートビレッジ」と呼ばれ親しまれています。ここでは、丁寧に丹精込めて作られたハンドメイドアイテムを見たり、お気に入りのものをゲットしたりとオシャレな雑貨や日用品を身近に接することができます。体験プログラムもあり、工房の職人の指導の下、アイテムを作り、「世界で1つしかないオリジナル」を持ち帰ることもできます。挑戦してみる価値はありますね。 ホームページ http://www.dav2015.com/   アーティストが集うミュージックアート通り 8-)   10月28日、保山洞に「トゥドゥリムミュージックセンター」がオープンしました。東豆川が韓国ロック(Rock)ミュージックの発祥地であることから、韓国の現代史、グローバルなフュージョン文化コンテンツなど保山洞が持つ独自の資源を活かした「特化通り」づくりのための拠点として設立されました。従来のポサンドン観光クラブを改装し、若いミュージシャンたちが集まり創作活動やライブなどを行う屋内ステージや、音楽練習室、広報館などの施設を完備し、外部には野外ステージを設けました。今後、この空間が活用されることにより、より特色のあるミュージックアートの街へと変貌していくことと期待されています。     異色グルメ通り 8-)  保山洞には東豆川ならではの個性的なレストランが集まっています。   11月3日から年末まで、保山洞観光特区では、クリスマスをテーマにした光祭り「光の贈り物シーズン3」が開かれます。毎週週末の夜には、常設公演も開かれ、見どころも満載。この機会にぜひ保山洞へ出てけてみてはいかがでしょうか。     周辺観光スポット                

作成者관리자日付11/05/2017

[11月] 京畿で楽しむ酪農体験
[11月] 京畿で楽しむ酪農体験

京畿道の有望観光スポット10選に選ばれた安城(アンソン)ファームランド。昔の安城牧場の豊かな自然資源を活かした農協安城ファームランドは「絵のような草原」が広がる場所で、トラクターや馬車、馬などの試乗体験の他、ダチョウや羊、鹿、ウサギなどの動物とのふれあい体験を楽しむことができます。 数日前まで開催されていた「安城コスモス祭り」では、快晴の秋空の下、2万坪のだだっ広い敷地に1億本のコスモスが満開し、ピンク色のコスモス牧場を満喫することができました。SNSなどで口コミが広がり、毎年多くの観光客が訪れています。 豊かな自然が広がっているだけに、季節の変化に合わせて様々な色を彩るファームランド。安城ファームランドの他にも京畿道にはたくさんの牧場があり、多種多様な体験牧場が運営されています。子供たちの創意力を刺激し知的好奇心を満たすことができる他、大人も大自然の中、心身をリフレッシュさせることができるため、家族連れや恋人、友達と一緒にでかけるお出かけスポットとしておすすめです。   ⌈驪州ウナ牧場⌋  体験プログラムを満喫 所在地   京畿道 驪州 加南邑 クムダン5ギル 139 HP.         http://www.eunafarm.com Tel.        +82-31-882-5868 / +82-10-3157-7840 牧場の名前の「ウナ」は、牧場主の2人の娘の名前を1文字ずつ取って付けたもので、愛する娘が豊かな自然環境の中で、動物と一緒に生活し、平和な人になるようにという願いが込められているといいます。成長した娘は牧場で父親と一緒に働いており、長女のキム・ジウン氏はフランス菓子の専門学校を修了した後、ミルクジャムやドイツの伝統自家製チーズケーキなどのデザートを作っています。次女のキム・ジア氏は、日本の北海道の酪農学園大学食品科学科を卒業した後韓国に戻り、原乳の生産や乳製品の生産を管理しています。 父親は50歳の歳でチーズ作りを始めましたが、ウナ牧場では午前5時に搾乳を行い、1A評価原乳を使った化学添加物なしの手作り乳加工品を作っています。ウナ牧場で販売している防腐剤なし、添加物なし、保存料なし、色素なし、酸度調節剤なし、脱脂粉乳なしの乳製品は計20種類。特にチモシーをエサにする乳牛から生産した原乳を使った「チモシー熟成チーズ」は、有名百貨店でも販売されているほどの人気ぶり。モッツァレラタイプの「トレッチャチーズ」、クリームチーズとホエイを入れた「リコッタチーズ」も限定販売されています。 ウナ牧場は一日数量限定生産と販売の原則に基づいて、1年365日、システム化されたプロセスで製品を生産していますが、このサイクルに基づいて一般向けの酪農体験プログラムを開設しています。すでにテレビ番組などで紹介されたこともある内容ですが、ここでも各種体験プログラムを詳細にご紹介します。 酪農体験 :-)  トラクター試乗 ガタゴト音のするトラクターに乗って牧場を走り、田舎の大自然の風景を楽しみます。 乳搾り体験 私たちが飲む200mlの牛乳パック125個分の牛乳が一頭の乳牛から生産されます。母牛は、人の体温よりも2度ほど高いため、搾りたての牛乳は暖かく感じられます。牛乳の大切さや感謝の気持ちを感じることのできる貴重な時間となるでしょう。 子牛のミルクやり体験 子牛は2ヶ月ほど乳を飲み、それ以降は次第に他のエサを食べられるようになります。2ヶ月が過ぎた後も母親の乳を飲みながら育つものですが、人に譲ってくれているのです。子牛が譲ってくれているおかげで、私たちが牛乳を飲むことができるのですね。 エサやり体験 生後7ヶ月になると、母牛のように草中心の飼料が食べられるようになります。乳牛は平らな歯で食べ物を消化し、反芻動物の特性により、常に口をもぐもぐ反芻します。(TIP:ウナ牧場の乳牛は、それぞれ名前を持っています。芸能人や有名人の名前、自分の名前や友人の名前などを探してみるのも楽しいですよ。) 馬のエサやり体験 馬にニンジンをやる体験。牧場の馬は、ベラという名前のメス馬で、牧場ではベラおばあちゃんと呼ばれています。人懐っこく、牧場の人気者として可愛がられています。 チーズ体験 :-)  モッツァレラチーズづくりクッキングクラス 牧場の原乳にレンネット(rennet)を入れると、牛乳のタンパク質が凝固されて固まります。この塊はカードと呼ばれ、当クッキングクラスではこのカードを利用して、チーズ作りに挑戦してみるクラスです。所要時間は40〜50分ほどで作ったたチーズは、真空パックにして家に持ち帰ることができます。年齢制限6歳以上から。 モッツァレラチーズづくり専門クッキングクラス(全工程) 牧場の原乳にレンネット(rennet)を入れ、牛乳のタンパク質が固まる様子を見たり、乳清の分離から「チーズの涙」までを間近でみることのできるモッツァレラチーズづくり専門クッキングクラスです。作ったカードとチーズは、真空パックにして家に持ち帰ることができます。所要時間は3〜4時間ほど、小学校高学年から参加可能。 カッテージチーズづくりクラス 歯応えのある淡泊な味が特徴のトウモロコシの穀粒ほどの大きさのチーズ。食事の代わりにサラダやパンと一緒によく食べられるチーズで、真空パックにして持ち帰ることができます。所要時間は3〜4時間、小学校高学年から参加可能。 フェタチーズづくりクラス 軟質チーズのフェタチーズはサラダ用として最もよく使われるチーズです。手作りのフェタチーズはウナ牧場のきれいなガラス瓶にオリーブオイルと一緒に入れて持ち帰ることができます。所要時間は3時間から4時間ほど。小学校高学年から参加可能。 ゴーダチーズづくりクラス 硬質チーズのゴーダチーズは、熟成させて食べるチーズを指します。1泊2日の日程で行われるクラスで、作ったチーズは牧場チーズ熟成室で一ヶ月間熟成させた後、宅配便で受け取ることができます。モッツァレラチーズよりカルシウム含有量が10倍ほど豊富なゴーダチーズは、熟成が進むにつれ、コクが増し、深い味わいとなっていきます。中学生から参加可能。 ミルクアイスクリームづくりクラス :-)  塩の吸熱反応を利用して、簡単でシンプルなミルクアイスクリームを作るクッキングクラスです。十分ほどでアイスクリームが作れてしまうため、その速さに驚く参加者が多いといいます。年齢を問わず楽しく体験できるクラスです。 この他にも低脂肪牛乳、バター、プリン、ピザなどのクッキングクラスもあります。   ⌈華城チンジュ牧場⌋  梨果樹園で秋の収穫体験も 所在地    京畿道 華城市 飛鳳面 イルムットンギル 24 HP.         http://www.jinjufarm.com/ Tel.        +82-31-356-0073 1969年に設立されたチンジュ牧場は梨の果樹園が併設されたユニークな牧場です。牧場と農場を一緒に経験することができ、家族連れまたは団体向けの体験学習場として親しまれています。170頭以上の牛が飼育されており、畜舎を見学しながら、牛乳を生産するための牛のエサや繁殖、反芻原理など、牛や牛乳についての説明を詳しく聞くことができます。衛生的で効率的なロボット搾乳システムを導入し、年間400トン程の牛乳を生産するチンジュ牧場。秋には梨狩りやサツマイモ掘り体験なども実施されます。 牧場体験プログラム 子牛へのミルクやり、エサやり、乳搾り、大型トラクター試乗、アイスクリームづくり、チーズづくり、梨狩り(秋)、サツマイモ掘り(秋)    -. 体験期間: 3月1日~11月30日(梅雨を除く) / 12月1日~2月28日(冬期体験)    -. 体験料金: 満2歳~大人/ 1人 25,000ウォン(団体料金1人あたり15,000ウォン)    -. 予約案内: チンジュ牧場ホームページ – 牧場体験プログラム「予約する」から申し込み   ⌈龍仁農道苑牧場⌋  自然と幸せの大切さが感じられる美しい風景 所在地    京畿道 龍仁市 処仁区 遠三面 沙岩里 542-1 HP.         http://www.nongdo.co.kr Tel.         +82-31-321-0445         人と動物が共存する緑豊かな空間「農道苑(ノンドウォン)」は、1952年に設立された韓国で最も古い農場の一つです。この場所は、国内で最も美しい牧場に選ばれるほど牧歌的な風景や美しい建築物を有しており、今でもたくさんの人々が足を運んでいます。 自然豊かな農道苑には、ホタルが生息する他、首都圏から最も近い牧場であるにもかかわらず、牧場の中を走り回るノロジカやキバノロ、リスなどの野生動物を頻繁に目にすることができます。農道苑が願う、人と家畜と野生動物が共存する世界が広がっていると言えるでしょう。 牧場にはたくさんの牛がいますが、牛の健康状態や年齢、遺伝的要因により生産する原乳の質はそれぞれ異なります。農道苑では、OCC分析器を使い、各搾乳時に原乳の品質を左右する体細胞の検査をリアルタイムで行っています。この結果を基準にして作られる農道苑の手作りヨーグルトは、牧場の上位20%に該当する原乳のみを使用しており、酪農先進国でも簡単には確保できない世界でも最高水準のものだと言います。農道苑に来てくれる人に世界でも最高レベルの乳製品をプレゼントしたいという牧場主の厚い思いが感じられますね。 体験プログラムには、トラクターに乗って松の森や草原、丘など牧場を一周するトラクター試乗体験や子牛へのミルクやり、干し草やり、乳搾り、動物とのふれあい体験、アイスクリームづくり、チーズづくりなどがあります。   ⌈漣川エシム牧場⌋  のどかな田舎の伝統酪農牧場 所在地     京畿道 漣川郡 漣川邑 ワチョギル 10-36 HP.          https://welovefarm.modoo.at/ Tel.         +82-31-834-3601 DMZの清浄地域、漣川(ヨンチョン)郡に位置するエシム牧場は、乳牛や牛乳、チーズを身近に感じることのできる本格的な酪農牧場です。愛する心という意味を持つエシム(愛心)牧場は、京畿道の最北端にあるため、周辺に開発地区などがない、のどかで静かな田舎の風景を有しているのが特徴です。 6,000坪ほどの敷地を誇る牧場には、600坪の畜舎と100坪のビニールハウス、チーズ体験場、子牛のミルクやり体験場、ウサギ小屋、60坪のミルクスクール、チーズ工房、宿泊棟3軒などが完備されています。さけるチーズづくりやアイスクリームづくり、エサやり、子牛のミルクやりなどの酪農体験プログラムやチーズを活用したクッキングクラスなどが実施されています。また、宿泊できるファームステイ型(農場を意味する「ファーム(farm)」と留まるという意味の「ステイ(stay)」の合成語。農家で宿泊をしながら、農村文化を楽しむことができるプログラム)牧場で一晩滞在しながら、特別な思い出づくりを楽しむこともできます。 牧場の前にある梨の果樹園やミルクスクール前の小川は、田舎ならではの長閑な風情を醸し出しています。

作成者관리자日付11/03/2017

[10月] ヘルシー食卓へ、発酵料理
[10月] ヘルシー食卓へ、発酵料理

実りの季節である秋は、自然だけでなく、私たちの食卓も、鮮やかな色で染めてくれます。まるで晩秋の紅葉のように時間を感じさせ、その余韻を楽しませてくれます。韓国料理の多くは、長い時間をかけて出来上がりますが、特に発酵料理は、深い味わいと健康という贈り物を私たちに与えてくれます。今日は秋の季節に合わせて、食材の色を少し変えてみようと思います。    奉寧寺 精進料理                     お寺での食事は、単に食べて消費するためのものではなく、1つの修行過程にほかなりません。つまり鉢盂供養を介して心を空にし、空にした空間を再び食べ物で埋めることも彼らの勤めであり、お寺が超えてきた時間の分だけ、女僧らは常にこれを埋めるために努力してきました。女性の指先を通って出来上がる料理であるだけにその色はとてもきれいで、自然が与えた食べ物であるため、健康そのものだったのではないでしょうか。その延長線上で、現在は教育やコンテストなどを介してこの世と疎通し、私たちに健康的な食卓を提供してくれています。特に毎年開催されるコンテストでは、様々な発酵液で作られた料理が紹介され、テンプルステイを介して実際に味わい、供養を体験することができます。 クコの実の発酵液を使ったコンニャク冷菜和え  山野草発酵液を使った健康料理  柚子発酵液を使ったぺクソルギ 薬膳発酵料理 安玉花 料理ギャラリー 狭い田舎道を歩いていると、予想外のことに遭遇したり、楽しいことに巡り会えたりします。閑静な場所に佇むこの場所もそんな場所ではないでしょうか。ここは、薬膳発酵料理を専門とするコース料理の専門店です。3年以上かけて発酵させた発酵液を使用するお店で、庭には百種類以上の発酵液の壺がずらりと並べられています。近づいていくと、食材が熟していく香りを味わってみることもできます。店内に入ると、様々な発酵調味料や発酵酒が展示されている様子が目に飛び込んできます。星、月、海、愛をモチーフにした各種メニューは、普段なかなか接することのない食材ですが、さほど抵抗感なくおいしく食べることができます。料理に使われた食材や調理法、薬効などを分かりやすく説明してくれるのもポイントです。 当帰の大根巻き  人参と実  タンポポの和え物  双和茶 オンファ山房 オンファ山房は南漢江が見渡せる場所に佇むお店で、質素で落ち着いたインテリアと暖かいオンドルの床、自然に優しい黄土造りの建物が目を引く自然薬膳専門店です。ここでは、季節別に野山で採取した山野草(ツツジ、タンポポ、シンア、ヨモギ、アカシアの花、チルスンなど)を壺に入れて発酵させ、山野草発酵液を作り料理に使用しています。オンファ山房定食は、9つのコース料理が出てきますが、真心が感じられる味ときれいに飾られた料理が訪れる者を魅了します。他の韓定食とは異なり、メイン料理はチョウセンノギクという野菜の和え物が出されます。季節に合わせて体に良く、美味しいものを選び、発酵液を加えて食材の旨みを引き出します。窓際に座って南漢江の風景を眺めながら、自然がくれる高貴な食事を楽しむ至極のひと時を味わってみるのもいいでしょう。 球根の酢和え/ちょうちん花びら巻き チョウセンノギクの和え物 モチアワとかぼちゃの煮物 クントゥルマシンヌン発酵料理 (昆池岩) 「クントゥル」というお店の名前は、古く百済宮殿跡があった場所から名づけられたもので、このお店では、家庭菜園で独自に栽培している旬の野菜と天然発酵酵素を使った食卓を提供しています。アンチェ(母屋)、サランチェ、ヘンランチェ、別棟からなるこのお店では発酵料理やお茶をおいしく味わうことができます。お店に入ると、新鮮な食材が肥沃な土地で健康に育つ広々とした家庭菜園や発酵液や天然調味料が入ったかめ置き場を見ることができます。料理を待っている間に出される冷たいキノコ茶は、強い香りはありませんが、口の中に仄かに広がる味わいが食欲をかきたててくれます。メニューは豚肉、コダリ(スケトウダラの生干し)、韓牛プルコギをメインにした韓国料理で構成されており、一般的な韓国料理店とあまり変わらないように見えますが、お酢や梅エキス、ツルニンジンエキスなど、長い時間をかけて熟成させた調味料を使用しているため、癖のないやわらかい味わいを楽しむことができます。 有機農健康茶(冬虫夏草、干しシイタケ、甘草、アマドコロを丹念に煎じた健康茶) 梅エキスを入れたコダリ 発酵酵素の入ったサラダ

作成者관리자日付10/31/2017

[9月] EGバスで行く京畿道の旅
[9月] EGバスで行く京畿道の旅

最近、EGシャトルバスが運行を開始しました。EG-シャトルバスは、Explore Gyeonggi-do Enjoy G-Shuttleの略語で、「京畿道の楽しい探検」を意味します。手軽に京畿道を見て回ることのできるEasy Gyeonggi–Shuttleという意味合いも込められています。EGシャトルバスは25人乗りの小さなバスですが、公共の交通機関ではなかなか行けない京畿道の観光スポットへ立ち寄ることができるのが特徴です。 ソウルの仁寺洞(インサドン)を出発し、ホンデイプク(弘大入口)駅を経由するこのバスは、3つのコースから選ぶことができます。Aコースは京畿道の南西部を、BコースはDMZで有名な北部の坡州(パジュ)、Cコースは京義道の東北部にある抱川(ポチョン)や加平(カピョン)を回ります。 それでは、各コース別の観光スポットについて詳しく紹介しましょう。 Aコース : 仁寺洞 – ホンデイプク駅 – 光明(クァンミョン)洞窟 – 義王(ウィワン)レールバイク – 水原華城(スウォンファソン)・華城行宮(ファソンヘングン) – 韓国民俗村 – ホンデイプク駅 光明洞窟 45年前に廃鉱となった洞窟を文化空間として改装した洞窟テーマパークです。普通の洞窟では見られないメディア展示や洞窟の中の植物園を観察することができます。また、洞窟の中にはワイン販売店やワインレストランがあり、韓国の各地で生産されている様々なワインを試飲することができます。 義王レールバイク レールバイクは、線路の上をペダルをこぎながら進む自転車のような乗り物です。義王レールバイクは、義王の旺松(ワンソン)湖を循環する4.3㎞のコースからなります。ここでは、湖から吹き付ける涼しい風を浴びながら渡り鳥を観察することもできます。 水原華城・華城行宮 水原華城は朝鮮王朝第22代目国王が1798年に計画的に築城したお城です。全長5.7㎞のこのお城は、防御機能と居住機能を兼ね備えています。4つの門をはじめ、兵士たちが利用した5つの暗門、南北方向の水門があります。水原華城に隣接する華城行宮は、国王が臨時の御所として使用していた場所です。 韓国民俗村 韓国の伝統文化と民俗的な暮らしを再現した場所です。歴史ドラマのロケ地によく使用されています。昔の人々が暮らしていた家だけでなく、官庁や飲み屋、窯跡、工房などが再現されており、朝鮮時代の街並みを伺い知ることができます。ビビンバやチヂミなど韓国の伝統料理を食べたり、綱渡りや馬上武芸などの伝統公演を見ることもできます。   Bコース : 仁寺洞 – ホンデイプク駅 – 統一展望台 – プロバンス – ヘイリ – 臨津閣(イムジンガク)  – ホンデイプク駅 烏頭山統一展望台 ソウルの中央を流れる漢江(ハンガン)と北から流れてくる臨津江が合流する西部前線の最北端の休戦ラインに位置する鳥頭山(オドゥサン)統一展望台は、北は北朝鮮の開城(ケソン)、南はソウルの63ビルディングが一望できる場所で、東北方面へはDMZの臨津閣(イムジンガク)、板門店(パンムンジョム)に隣接する安保観光スポットです。3階建てのこの場所では、北朝鮮の実情や近隣の地形を観察することができます。 プロバンス 坡州(パジュ)市にあるフランス風のテーマ村です。パステルトーンのオシャレなカフェやベーカリー、アパレルショップ、アクセサリーショップなどが立ち並んでおり、若者のデートコースとして人気を集めています。映画やドラマ、CMのロケ地としてよく登場するため、外国人観光客でも賑わいを見せています。随所に描かれたヨーロッパ風の壁画も見ごたえがあります。 ヘイリ村 ヘイリ村は380人の芸術家が集まって暮らす場所で、ギャラリーや小劇場、アートショップ、書店、ゲストハウス、カフェ、工房などがあります。美術、建築、音楽、工芸など幅広い文化を体験することができます。大小様々な博物館もありますが、中でも近現代史博物館や映画博物館が人気です。   臨津閣 臨津閣は、軍事境界線から臨津江を挟んだ南方7㎞の場所にあります。北朝鮮を離れてやってきた失郷民のために建てられた場所です。韓国の代表的な安保観光スポットで、米国軍の参戦碑や慰霊塔、平和の鐘などがあります。無数の銃弾跡が見える蒸気機関車やドッケ橋「明日の奇跡の音」などが置かれています。   Cコース : 仁寺洞 – ホンデイプク駅 – ハーブアイランド – アートベリー – アチムゴヨ樹木園 – プチフランス – ホンデイプク駅 ハーブアイランド ハーブアイランドはハーブの原産地である地中海をモチーフに造られたハーブテーマパークです。340種類のハーブが見られる韓国最大のハーブ博物館を保有しています。サンタ村では、春にはラベンダーが咲き誇る景観を一望することができます。ハーブを活用した小物づくりやハーブ足湯、ハーブマッサージなどの体験プログラムも充実しています。 アートベリー アートベリーは1970年代に捨てられた廃石山が文化芸術空間へと生まれ変わった場所です。山の頂上にある湖「天柱湖(チョンジュホ)」や奇岩絶壁が訪れる者を魅了します。入口でモノレールに乗って湖のある頂上まで登ることもできます。天文科学館や野外ステージなどもあり、家族連れの観光客に人気があります。 アチムゴヨ樹木園 1996年にオープンした韓国風の庭園テーマパークです。山の麓にある10万坪ほどの敷地に20種類の庭園が美しく再現されています。広い芝生広場ではピクニックを楽しんだり、園内のレストランやカフェでゆっくりとくつろぐこともできます。花の種類が多く、毎月のようにフラワーフェスティバルが開催されています。 プチフランス プチフランスは、「星の王子様」をコンセプトにしたフランス文化村です。赤い屋根の30棟の建物や星の王子様の銅像、フランス風の庭園などがあり、異国情緒あふれる美しい景色が広がっています。フランスの伝統衣装を着て写真を撮ったり、オルゴールを鑑賞しながらフランスの人形劇を楽しんだりと一日中いても飽きないほど、見どころが充実しています。   シャトルバス情報 AコースとBコースは、2台のバスが午前9時と11時に、Cコースは、午前7時30分に1台が出発します。AコースとBコースは、最初のバスに乗って観光スポットで下車し、観光した後、2つ目のバスに乗って帰ってくることができます。 当シャトルバスの利用対象は、外国人の個人旅行客で、バスではwi-fiサービスが提供される他、英語、日本語、中国語が可能なガイドが同乗します。 定休日 月曜日 利用料金 1日 A・Bコース 10,000ウォン Cコース 30,000ウォン 予約 www.EG-shuttle.com / +82-2-365-1500 (最低3日前までに予約)  

作成者관리자日付09/29/2017

[9月] 韓国のミシュラン、「ブルーリボン」グルメ旅
[9月] 韓国のミシュラン、「ブルーリボン」グルメ旅

  グルメ旅は、数年前から人気のある旅行テーマの1つです。グルメ旅行と言えば、ミシュランガイドが代表的ですが、韓国にも「ブルーリボンサーベイ」という飲食店評価サイトがあり、ミシュランのように、ブルーリボンもリボンの数でお店を評価しています。ブルーリボンはソウルを含む全国のお店を紹介しており、ブルーリボンを参考にすると様々な地域の多種多様な料理を堪能することができます。韓国の「ミシュラン」、ブルーリボンサーベイが薦めるおいしいお店をご紹介します。 #韓国料理 1.ソイル農園ソルリ(リボンの数:1) 自家製の天然調味料を販売していることで有名なソイル農園にある韓国料理店です。この店の目玉メニューは、テンジャンチゲとチョングクチャンチゲのうちどちらかが選べるヘルシーな御膳料理。お店で漬け、2年間熟成させたテンジャンが使用されています。自家製の豆腐や蔓人蔘、ニワウルシの芽、エゴマの葉、干し大根、ヒメニラの漬物や熟成キムチなど、20種類以上のおかずがテーブルいっぱいに並べられますが、どれも素朴で自然な味と見た目が特徴です。食事を終えた後は、数千個の甕がぎっしり並べられた中庭や果樹園、蓮池、庭園などを散歩してみるのもいいでしょう。 住所 京畿道安城市一竹面花鳳里389-3 お問い合わせ +82-31-673-3171 値段 ヘルシー御膳(1人 13,000ウォン、25,000ウォン) 営業時間 11:00~20:00 ホームページ http://www.seoilfarm.com/   2. チョン食堂(リボンの数:3) ニューコリアンという新しいコンセプトが特徴の食堂で、ミシュランガイドソウル版にも掲載されています。1階はバー、2階はレストラン、3階はプライベートダイニングからなり、上質なワインリストを保有しています。 店内の雰囲気や料理は、西洋式のレストランのようですが、料理の味はどこまでも韓国的な味を追求するこのお店。韓国料理をアレンジして作ったタコのアイオリソース添え、トリュフ入りプルコギ丼、うにビビンバなど、韓国料理と洋食の華やかな調和が目を引きます。韓国の食材を使った独自にアレンジされた韓国料理がこのお店の特長だと言えるでしょう。他のお店では絶対に真似できない独特な味のヒュージョン韓国料理店。韓国のイメージを形にしたデザートも見逃せません。 ニューヨークにもチョン食堂2号店をオープンし、大好評中のこの店は、第1回ブルーリボンアワードで今年のシェフ賞を受賞しました。 住所 ソウル特別市江南区清潭洞83-24 お問い合わせ +82-2-517-4654 メニュー ランチ(4コース 60,000ウォン、5コース 80,000ウォン、8コース 150,000ウォン)、ディナー(4コース 100,000ウォン、5コース 120,000ウォン、8コース 180,000ウォン) 営業時間 12:00~15:00(ラストオーダー 14:00)/17:30~22:00(ラストオーダー 21:00) ホームページ http://jungsik.kr   #洋食 1. コンチネンタル(リボンの数:3) 正統ヨーロピアンスタイルのフレンチレストランで、ソウルの高級ホテル「新羅(シンラ)ホテル」にあります。1985年にオープンしたこのお店は、ソウルで一番古いフレンチレストランの1つです。最上級の食材だけを使用した高クオリティのサービスが高く評価されています。人気メニューは牛肉とキャビアの料理。 最近のトレンドに合わせたモダンなフレンチ料理が特徴で、南山(ナムサン)の全景を眺めながら料理を堪能することができます。 住所 ソウル特別市中区奨忠洞2街202 新羅ホテル23階 お問い合わせ 02-2230-3369 営業時間 12:00~14:30/18:00~22:00 メニュー ランチコース(97,000ウォン、150,000ウォン)、ディナーコース(180,000ウォン、330,000ウォン) ホームページ http://www.shilla.net     2. ユニスの庭園(リボンの数:1) お店の店主がきれいに整備した庭園のある休養林兼カフェ&レストランです。ユニスの庭園にあるザ・グリルでは、パスタやステーキの他にも庭園で収穫されたハーブを使った各種料理を楽しむことができます。バーベキューの本場アメリカでは定番のユーカリの木や韓国のオークの木で3時間以上燻煙した済州島産の黒豚肉やポークリブ、ソーセージなどが出てくるバーベキュー盛り合わせコースがおすすめです。 レストランの前には小さな庭園がきれいに整備されており、食事の前後に軽く散歩するのもいいでしょう。レストランの横にはハーブティを取り扱うカフェもあり、デザートやお茶を楽しむこともできます。 車がないと少し不便な場所にありますが、食事を堪能したり、散歩を楽しんだりとのどかなひと時を過ごすのに最適です。 住所 京畿道安山市常緑区八谷1洞163-2 お問い合わせ +82-31-437-2045 営業時間 11:30~22:00(ラストオーダー 21:00) メニュー ボンゴレパスタ(14,500ウォン)、グリルソーセージ(15,900ウォン)、ポークリブバーベキュー&グリルポテト(29,900ウォン)、バーベキュー(2人 35,900ウォン、3人 49,900ウォン)、韓牛ロースステーキ(180g 42,500ウォン) ホームページ http://www.eunicesgarden.com/   #デザート 1. セソリムルソリ(リボンの数:1) 築100年の伝統韓屋を現代風に改装した場所。韓屋の周辺には樹齢300年のケヤキの木や東屋、蓮池の他、柿や栗、ナツメの木などの果実樹が植えられており、都会の街中で自然たっぷりの田舎の情緒を楽しむことができます。ガラス窓一面に広がる自然の匂いを満喫しながら料理を堪能することができます。 山の中にあることから、お店の名前のように鳥のさえずりや水の音が聞こえ、風が吹くと自然の音色が店内いっぱいに広がります。店内にある蓮池ではフナを観ることもできます。韓国観光公社が指定する「おすすめのカフェ」や京畿観光公社が指定する「おいしいお店」にも選ばれています。人気メニューはナツメ茶と小豆粥。 住所 京畿道城南市寿井区梧野洞278 お問い合わせ +82-31-723-7541 営業時間 11:00~22:00 メニュー ナツメ茶、五味子茶、小豆粥(各9,000ウォン)、柚子茶(6,000ウォン)、団子セット(小2,000ウォン、中3,000ウォン、大4,000ウォン)   2. ワルツとドクターマン(リボンの数:1) 北漢江(プカンガン)沿いにある美しい眺めが人気のお店です。ワルツは、20年以上前にソウルで焙煎コーヒーブームを起こしたコーヒー専門店の名前でもあります。焙煎珈琲の要とも言われる生豆の選別にコストや時間を惜しみなく投資していることでも知られています。コーヒー博物館が併設されており、帰りに立ち寄ってみてもいいでしょう。この博物館には、コーヒーの歴史やコーヒーの日常、世界のコーヒー文化など、コーヒーに関することが詳細に展示されています。 住所 京畿道南楊州市鳥安面三峰里272-3 お問い合わせ +82-31-576-0020 営業時間 10:30~22:30 メニュー ストレートコーヒー(13,000ウォン~19,000ウォン)、バリエーションコーヒー(14,000ウォン~16,000ウォン) ホームページ http://www.wndcof.com/

作成者관리자日付09/28/2017

[8月] 夏の定番麺料理
[8月] 夏の定番麺料理

夏の暑さも徐々に和らぎを見せる8月ですが、まだまだ残暑が続く毎日。こんな時は冷たい物が食べたくなりますよね。夏の暑さを吹き飛ばしてくれる、韓国を代表する夏の麺料理とテレビなどで話題のおいしいお店をご紹介いたします。 ※ ネンミョン(冷麺) 冷麺は北朝鮮地方に住んでいた人たちが寒い冬、温かいオンドル部屋で冷たいトンチミ(大根と塩水で作る水キムチ)にそばを入れて食べていたことに由来しています。寒い地域で生産が盛んなそばと冬が旬の大根に麺を入れて食べるのが冷麺。朝鮮時代後期、当時の風習を書き記した本にも冷麺が登場するほど韓国人の冬の料理として親しまれていました。 冬の料理であった冷麺を夏に食べるようになったのは1950年代から。その後、冷麺は平壌(ピョンヤン)冷麺と咸興(ハムフン)冷麺に大別されます。平壌冷麺はそばを冷たいトンチミや出汁に入れたすまし汁のような冷麺で、淡白でさっぱりした味が特徴です。咸興冷麺は、とうもろこしやさつまいものでん粉を使った麺を甘辛く和え、味付けしたカレイやガンギエイの刺身をのせて混ぜるビビン冷麺。濃い味が好きな人は咸興冷麺を、淡白な味を楽しみたい人は平壌冷麺をお勧めします。冷麺の上には大根やキュウリ の漬物、牛肉、ゆで卵などの具材がのせられます。 ヌンラド(綾羅島) 京畿道城南(ソンナム)市の新都市「板橋(パンギョ)」にある綾羅島(ヌンラド)は、平壌冷麺専門店で、もともとソウルにあったものが店舗拡大により板橋に移転しました。このお店の店主は北朝鮮出身で、平壌冷麺の味をうまく再現しており、平壌冷麺好きからその味が高く評価されています。透明な出汁にさっぱりした味が魅力の綾羅島の冷麺はコクがありながらもすっきりした味わいが楽しめるスープが特徴。豆腐がたっぷり入ったやわらかい食感の餃子も人気のメニューです。 京畿道城南市盆唐区雲中洞883-3/ +82-31-781-3989 周辺のおすすめスポット 板橋現代百貨店&アヴェニューフラン レストランの東側にある板橋駅はショッピングスポットが隣接しています。現代百貨店の食品売り場には韓国全国のグルメが置かれていることから、常にたくさんの人で賑わいを見せています。また、アヴェニューフランはフランス風のショッピング街に、レストランやデザート専門店、可愛い雑貨屋などがあり、ゆったり時間を過ごすのに最適です。 ※マッククス マッククス(混ぜそば)はそば粉で作った麺をキムチスープに入れて食べる料理で、韓国の北部にある江原道(カンウォンド)の郷土料理の1つです。麺を意味する「ククス」に、強く速い、大雑把を意味する「マッ」という字が付けられたのは、殻ごと挽いたそば粉を使い、庶民が手早く簡単に食べられる料理であることに由来しているという説があります。冷麺よりも麺が太く、粗い質感が特徴で、冷麺と違いふりかけのりやゴマを混ぜて食べるのが定番です。さっぱりした水マッククスと甘辛いビビムマッククスがあります。 坡州鰲頭山マッククス 坡州(パジュ)一帯にあるマッククス屋で一番有名なお店で、坡州市内に3ヶ所の店舗を構えています。全国のおいしいお店を紹介する漫画に登場し、有名になりました。そば含有量60%以上の太いそばからは味わい深いそばの香りが感じられます。豚の油で揚げた緑豆チヂミも人気のメニューです。 京畿道坡州市冶洞洞369-5 / +82-31-944-7022 周辺のおすすめスポット: ヘイリ芸術村 ギャラリーや工房が集まった場所で、展示会や体験イベントが楽しめます。陶磁器を作ってみたり、ユニークな博物館を見学することもできます。 ※ コングクス(豆乳素麺) 豆を挽いて作った豆スープに茹でた麺を入れて食べる料理です。豆乳素麺を韓国人が食べ始めた時期は定かではありませんが、1800年代末に書かれた本に豆乳素麺が登場することから、随分昔から食べられていた料理だということが分かります。豆乳素麺は夏場に不足しがちなたんぱく質を補い、さっぱりした後味で、夏の暑さを吹き飛ばしてくれる料理です。淡泊な味の豆スープにお好みで砂糖や塩を入れて味付けをし、キュウリやトマトなどをのせて食べるのが定番です。 トゥリウォン 豆の栽培農家から直接仕入れた豆で毎日2回ずつ、豆腐を作っている豆腐専門店です。豆腐料理専門店ですが、豆乳素麺のおいしいお店としてテレビで放送され、有名になりました。さらさらでコクのある豆スープは、豆の甘味が口いっぱいに広がるやさしい風味が特徴です。 京畿道高陽市一山東区雪門洞197-6 / +82-31-976-6009 周辺のおすすめスポット:ファーストガーデン 坡州(パジュ)にあるファーストガーデンが近隣のおすすめ観光スポットです。ファーストガーデンは、ヨーロッパ風の庭園をはじめ、宴会場やレストラン、カフェが完備された複合レジャー施設です。ギリシャ・ローマ時代の石像やヨーロッパ式の庭園はライトアップされた夜景が美しいことで有名です。 その他の夏の麺料理 オイソバギ ククス(キュウリキムチ入り冷素麺) 夏の定番麺料理の1つにキュウリキムチ冷麺料理があります。キュウリキムチは、塩で漬けたキュウリに切り込みを入れ、ねぎやにんにく、生姜、唐辛子粉、ニラなどを混ぜて熟成させたキムチです。キュウリキムチ入り冷素麺は、キムチスープに素麺や中麺を入れ、キュウリキムチをのせて食べる料理です。 ケソンチプ 餃子スープや餃子、カルグクス、キュウリキムチ入りネンククスが主なメニュー。氷の入ったキュウリキムチ入りネンククスは、見ているだけでも涼しくなるほど。洗ったキュウリキムチを入れ、辛さを抑えたやわらかい味が特徴です。歯応えのあるキュウリが入っているため、冷たくあっさりした味が夏の暑さを吹き飛ばしてくれます。緑豆チヂミや餃子も人気のメニューです。 京畿道南楊州市瓦阜邑キョンガンロ876 / +82-31-576-6497 周辺のおすすめスポット:河南スターフィールド 漢江ごしに河南(ハナム)市と向かい合っており、八堂(パルタン)大橋を通って漢江を渡ると、複合ショッピングモールのスターフィールドが現れます。スターフィールドは、百貨店、ショッピングモール、大型マート、レジャー施設などが完備された複合商業施設で、子供から大人まで幅広い年代が一緒になって楽しめる大型ショッピングモールです。

作成者관리자日付08/29/2017

[8月] 光明ツアー
[8月] 光明ツアー

夏の暑さを吹き飛ばすユニークな避暑地 – 光明洞窟 廃鉱を改装した異色のテーマパーク「光明(クァンミョン)洞窟」は、夏にぴったりの観光スポットです。洞窟内の温度が年間を通じて12℃ほどで、真夏の暑い日でも涼しく過ごすことができます。実際に中に入ると、やや寒さを感じるほど。洞窟のホームページには、洞窟を見回るのに30~40分ほどかかると記載されていますが、洞窟内の随所でイベントや展示などが行われており、一周するのに軽く1時間はかかります。 洞窟の中にある芸術の殿堂に行くと、先端科学技術と芸術が組み合わさったメディアファサードショーが上映されています。毎時10分、30分、50分に行われるこのショーは、メディアと建物の正面を意味するファサード(Façade)を結合した言葉で、洞窟の壁がスクリーンとなり、5分間、光の絵が描かれます。洞窟の壁に華やかな花畑が映し出されたり、海中生物が泳ぐ海になったりと、洞窟が芸術の展示会場に変身し、訪れる者を魅了します。 夏の光明洞窟をおススメするもう一つの理由は、夏限定のお化け屋敷が開設されるため。ゾンビキャッスルという名前のこの場所は、入り口からすでに不気味なオーラが。薄暗い照明とたくさんの骸骨が観覧客を迎え、お化け屋敷の前にあるフォトコーナーでは記念写真を撮ることもできます。記念写真を撮った後は、血の付いた白衣を着た博士の案内に従って3~4人ずつ館内に入っていきます。静寂な館内では、追いかけてくるお化けや暗闇の中で突然差し出される腕、恐ろしい悲鳴が来場者を驚かせます。7〜8分程度の短い時間ですが、夏の暑さが吹き飛ぶような清涼感を楽しむことができます。 洞窟の中を回り終る頃、長さ194mのワイン洞窟(CAVE de VIN gm)が現れます。1年中12℃ほどの涼しい気温が維持されるため、ワインを保存して熟成させるのに適した環境を誇る光明洞窟ならではの見どころです。ここでは、韓国の49のワイナリーで生産された170種類以上のワインが販売されています。韓国産のワインが一ヶ所に集められ販売されているのは、韓国でもここが唯一。一般的なレッドワインから甘味の効いたホワイトワイン、柿ワイン、リンゴワインなど、様々なワインがラインナップしており、お土産にもぴったり。ワインを購入しなくても、ワインを試飲することができます。 住所 京畿道光明市カハクロ85ボンギル142(駕鶴洞) お問い合わせ +82-1688-3399 利用時間 9:00~21:00(7~8月) 入場料 大人 6,000ウォン 中高生 3,500ウォン 子供 2,000ウォン(お化け屋敷入場料別途) ホームページ http://www.gm.go.kr/cv/jp/index.do 世界中のバービーが一堂に会する – 光明洞窟バービー人形展 バービー(Barbie)人形は1959年、アメリカの玩具会社マテル社が作った人形です。身長175cmの大人の体を1/6の11.5インチの大きさに作ったものです。1980年代には、当時の女の子たちの時代像を象徴する商品が販売されました。2000年に入ると、幅広い職業のバービー人形が誕生し、多様な職業を描写するなど、おもちゃの領域を超えた現代の女性の姿を象徴するアイテムとして親しまれるようになりました。 バービー人形展 バービー人形展は、光明洞窟のラスコー館で行われます。フランスの装飾美術館のバービーコレクションとバービーの製造会社である米国マテル社のスペシャルエディションバービー、そして世界各国の個人収集家が集めた世界中のバービー計740点余りが展示されます。 また、バービーの紹介、バービーの歴史、バービーと幅広い職業、バービーの制作工程、バービーとアーティストのコラボレーション作品、バービーとファッションなど全部で7つのセクションから構成されており、バービーに関する様々なコンテンツを見ることができます。 バービーの人間関係図では、バービーの両親とバービーの家族、兄弟姉妹、ボーイフレンドとバービーを取り巻く環境が分かりやすく紹介されていますが、彼氏が2人いるのが目を引きます。 また、館内の中央には透明なショーケースに入ったバービーが並んでいますが、よく見るといろんな制服を着た職業モデルのバービーが見えます。ピザ屋の従業員から運動選手、警官、消防士、兵士、乗組員、探検家、F1レーサー、宇宙飛行士、外科医師、歯科医師、大統領候補まで、職業は多種多様。「あなたは何にでもなれる!」というバービーのスローガンをよく表しているといえるでしょう。 ランウェイのようなステージでそれぞれ違う衣装を着て立つバービー。実際のモデルのようにバーバリー(BURBUREY)やモスキーノ(MOSKINO)など世界の有名デザイナーの服を着用しているのが目を引きます。韓国の伝統美を生かしたイ・サンボンデザイナーの水墨画のドレスも魅力的です。 展示会の一番人気は、世界の有名人と映画の中のキャラクター・バービーコーナー。英国の皇太子夫婦やオードリーヘップバーン、マリリン・モンロー、ロードオブザリングのキャラクター、ワンダーウーマンやバットマン、スーパーマン、風と共に去りぬ、オズの魔法使い、エリザベス・テイラーが演じるクレオパトラなどの有名人の顔や衣装がそのまま描かれているのが特徴です。 プリンセスコーナーには、世界中の有名な姫や王妃の顔をしたバービーが展示されています。フランス王妃マリー・アントワネットやイギリスの女王エリザベス2世、ディズニー映画「ラプンツェル」のバービーなどが勢ぞろい。一番右側には、朝鮮時代の王妃の服を着たバービーも置かれています。 こうした有名人そっくりのバービー人形はリペインティング技法で製作されています。基本のバービーの顔型と目鼻立ちはそのまま残し、バービーの顔を消した後、絵で実際の人物のように顔を書いていきます。 会場の後半部にあるファッションショー会場のバービーや楽屋のバービー、修道院のバービーなど特殊な場所に合ったバービーも見逃せません。 期間 2017年7月1日~10月31日 場所 光明洞窟ラスコー館 利用時間 9:00~18:00(7~8月は~20:30) 入場料 大人 10,000ウォン 中高生 7,000ウォン 子供 5,000ウォン(光明洞窟フリーパス券あり) 定休日 月曜日  光明伝統市場観覧を終えた後は、伝統市場に立ち寄って空腹を満たすのもいいでしょう。光明市の主要観光地を回る光明循環ツアーバスに乗れば光明洞窟から光明市場まで簡単に行くことができます。光明伝統市場は、1970年代に5日ごとに開かれる五日市から始まりました。その後、1995年に起きた火事で今の場所に移され、今では地下鉄7号線「光明十字路(クァンミョンサゴリ)駅」出口から直結しており、アクセスが便利な市場として市民から愛用されています。  市場には400店以上の店舗が碁盤の目のように立ち並んでいます。食材、おかず、衣類、呉服など、様々なアイテムが揃っており、京畿道3大在来市場と呼ばれるほどの規模を誇っています。近代化事業の一環で、屋根が付けられたため、雨天時でも気軽に市場内を見ることができます。 地元の市場であるためそれほど派手ではありませんが、市場の中央には休憩所やロッカーが置かれており、荷物を置いて手軽に見回ることもできます。市場の名物のお餅は、1人分ずつ1000ウォンで販売されており、ちょっとした試食におススメです。また、カルグクスやチヂミなども市場の名物として人気を集めています。 住所 京畿道光明市クァンミョンロ928ギル18-20 *光明循環バス KTX光明(クァンミョン)駅または地下鉄7号線「鉄山(チョルサン)駅」の近くで循環バスに乗車することができます。小まめに回れば、光明洞窟や食堂が集まるパミル村、光明伝統市場まで1日で回りきることができます。 運賃 大人 2,000ウォン / 定休日 月曜日

作成者관리자日付08/08/2017

1 2 3 4 5 6 7