癒しスポット 京畿道ステイケーション旅ー軍浦&義王編

作成者管理者日付12/10/2018

軍浦&義王の美術館と湖へ発つ、ゆったりとした楽しいピクニック

 
 

広い芝生に色とりどりの茣蓙を敷いてゆったりとした時間を過ごすのに最適の季節。そのゆったりとした時間を、もう少し面白い遊びを加味したピクニックがしたい人には、軍浦と義王がおすすめです。ピクニックを心から楽しみ、思い出になる写真を100枚は残せる旅のスポットでいっぱいの場所です。地下歩道の美術館、古い壁村はまるで映画のセットのようで、木々は、スタジオで人工的につくられたもののように見事に彩られています。湖から眺める夕日は秋を思う存分満喫するように、と天からの贈り物のように美しい景色です。温かい茶を入れた水筒、軽い膝掛けが一枚あれば、一日、自然の恵みである秋を満喫することができます。

 

 

Travel Schedule

龍虎(ヨンホ)洞窟美術館YUM8.24㎞、車で16ナプトクゴル壁→8.36㎞、車で19エスタシオン→2.72㎞、車で8義王(ウィワン)スカイレ→450m、徒8義王レルパ




 

日常で触れる芸術 - 龍虎洞窟美術館YUM



湿っぽかった地下道が洗練された美術館へと生まれ変わりました。龍虎洞窟美術館YUMがオープンしてからのことです。以前は龍虎地下道と呼ばれていました。1998年に上の村と下の村を結ぶ通路として開設されたものですが、普通のこの地下道が美術館へと変身したのは、20164月、都市文化再生事業がきっかけです。通路としてのみ利用されていた地下道は暗く湿っていたので、そこを通る地域住民は不安を感じていたそうです。201610月、プロジェクト「都市文化再生事業、龍虎洞窟は生きている」により龍、虎、洞窟をもって想像力を加味した作品が展示されたのが、その始まりです。YUMは龍虎洞窟美術館(Yong-ho Underground Museum)の頭文字からとったものです。

龍虎洞窟美術館YUMは市民のために開かれた空間です。道を渡る地下道の機能はそのまま活かし、芸術作品を鑑賞するための美術館の機能が加わりました。開館以来、年中展示されている常設の展示作品から四半期別に新しい作品が展示される企画展まで、美術館YUMは常に活気に溢れています。地下道に複雑に絡まった電気施設も様々な色に衣替えして、作品と化してます。低い照度の照明は、暗いというより作品に集中できる雰囲気に変えました。照明の下で撮った写真はそのまま展覧会の作品になりそうです。

美術館の中央には小さな公演スペースも設けられていて、市民が行い市民が参加する体験プログラムや公演が行われます。道を渡るとき、思いかけずアートに出会えるかも知れません。車を利用する場合、軍浦市生涯学習院の駐車場又は近くの公用駐車場を利用しましょう。

 

 

住所 京畿道軍浦市堂洞897-1

お問い合わせ +82-31-390-3050(軍浦市生涯学習院)

業時間 常時

入場料金 無料



 

素朴な村の風景の中に広がる絵画 - ナプトクゴル壁



秋の山、田舎町、親しみ深い絵画。これらの言葉だけでも心が温まる場所が、軍浦市(クンポシ)修理山(スリサン)の麓に位置します。行政区域では速達洞(ソクタルドン)に属しますが、「ナプチャクゴル」、「ナプタッコル」、‘ナプトクゴル’など様々な名で呼ばれています。山の中、広い谷間という意味に由来しているという漠然とした言い伝えはありますが、明確な地名に関しては意見が分かれています。但し、村の入り口には「住み良い町、 ナプトクゴル」と大きい字で書かれた里程標が立っています。

名前もはっきりしなかった小さい村が、世に知らされたのは、壁画のおかげです。2008年、小さなスーパーを経営していた画家が、村のあちこちの壁に絵を描き始めました。牛が牛車をひき、その後ろを赤ん坊を負ぶった女性が付いていく風景、サボテンとアサガオの花が並ぶ絵など、心が温かく絵ばかり。素朴な村の様子と調和した絵です。壁に様々な色が塗られ、町の雰囲気も変わりました。静かだった町に、人々が訪ねてきたのです。修理山への登山客がわざわざここに寄って滞在します。おかげで食堂も数カ所開店しました。テレビや新聞に紹介され、村を訪れる人はさらに増えます。一人の画家の活動が、村の雰囲気を180度様変わりさせたのです。

時間が流れ、壁画は新しく描かれず、従来の壁画は次第に色あせていきます。一時期、広く知られた壁村も、人々の記憶から次第に薄れていきました。ただ、壁を見ていて残念に思う部分ももちろんありますが、楽しい発見もあります。色あせて見える壁画には、地元住民の暮らしが色濃く滲んでいるのです。家の前の空き地に何気なく植えられた花が、壁画を背景に咲いています。暮らしに使われる道具が、壁画の前で静物画のようにその場を守っています。都市では見られない、古風で情感あふれる田舎の風景です。絵と共に、人々の暮らしまでもが完成していっているように見えます。

 

住所 京畿道軍浦市ソクタルロ293一帯

お問い合わせ +82-31-390-8550(大也洞住民センター)

業時間 常時

入場料金 無料



 

ヨーロッパ風別荘で楽しむブランチ&バーベキュー - エスタシオン



ナプトクゴル壁村では韓国の情感をたっぷり味わうことができますが、義王市の旺松(ワンソン)湖では地中海を連想させる洗練された建物が見られます。ブランチとバーベキューが専門のカフェ&レストラン、エスタシオンです。エスタシオンはスペイン語で「季節」や「駅」を意味します。2016年秋にオープンしており、広い庭園と独特な外観が目をひきます。まるで結婚写真を撮るための屋外スタジオのようにも見えます。

しかし、豪奢な外観ではありません。薄い黄土色のレンガが積み上げられていて、頑丈な雰囲気を醸し出します。正面の三つの門の間には、色の異なるレンガで大木と花々が表現されています。シンプルでありながら、洗練された雰囲気といえるでしょう。室内はシンプルな外観とは対照的にゴージャスです。天井から大きなシャンデリアがぶら下がっています。床と壁、階段は木製で仕上げているので温かい雰囲気が感じられ、クラシックとモダンの作品が調和して展示されていて、ヨーロッパの城の中に入っているような気がします。本来、別荘用に建てられているため、全体的に室内は一般家庭のように空間の配置が小さく区切られています。

エスタシオンのもう一つの魅力は、料理の味です。メインメニュはブランチとバベキュ。ブランチはスープと飲み物、そしてワンプレートにぎっしり料理が入っています。その配置も洗練されていて、期待以上の味です。料理に使われるベーコン、ソーセージ、ペパロニなどは手作りで、バジルやトマトなどの野菜も家庭菜園で栽培されたものです。食材のほとんどが手作りで、直接栽培しているため、かなりボリューム感があります。ここの皿の上で、余白の美を求めてはなりません。午後4時オーダーストップだそうです。

庭園の屋外テーブルでは、バベキューを楽しむことができます。様々な野菜やお惣菜がサービスでついてきますので、肉やソーセージなどのメニューだけを選べば準備はOK。肉は産地直送の厳選されたものです。室内では注文できず、庭園のパラソル又はモンゴルのテントの中でしか食べられません。秋風を顔に感じながら、芝生の敷かれた庭園で優雅にブランチやバベキューを楽しむひと時は、まるでヨーロッパの貴族が楽しんだティータイムのようです。




 

住所 京畿道義王市チョピョンロ201

お問い合わせ +82-31-461-2525

業時間 11:0021:00、月曜日は定休日

メニュ 手作りブランチ14,900ウォン、アマトリチャ15,900ウォン、和牛肩肉ステーキ38,000ウォン、バベキューの基本料金3,000ウォン(1)、グリル&1万ウォン、和牛2万ウォン、国内産サムギョプサル13,000ウォン

ムペ https://estacion.modoo.at




 

空で見る湖の風景 - 義王スカイレール



義王スカイレルは義王都市公社が運営するジップラインの公式名です。高さ41mのタワーから350mを飛び、義王レルパク切符り場に到着するコースです。最高時速80㎞。30秒間、公園の空を飛ぶわけです。

空を飛ぶ方法は超簡単です。切符り場で安全注意誓約書を作成し、入場券を購入すれば、半分は終わったようなもの。順番が書かれた紙の腕輪をつけ、エレベーターでタワーを上ります。ここから胸がドキドキし始めます。自分の番号がよばれ、スタッフの指示通りシートベルトのようなハーネスとヘルメットを着用すると、鼓動は最高潮に高鳴ります。もう、今からワイヤーにぶら下がって空へと身を投げなければならないからです。スタッフが出発の準備ができたか質問し、「はい」と答えると同時に、体は衝撃と共に虚空に投げ飛ばされます。恐怖と緊張感で悲鳴が上がりますが、それもほんのわずかな時間。数秒後はどきどきが消えていきます。ワイヤーにぶら下がって、広々とした空や地面、湖を眺めていると、この上なく爽快さを感じます。あっという間に30秒が過ぎ、着地に到着すると、その短い経験が名残惜しく感じるほど。

スカイレルに乗るためには、いくつかクリアすべき条件があります。体重30100㎏であること。切符り場には体重計がおかれていますので、一人ひとりチェックします。搭乗できる年齢は8歳以上。心身が健康であることももちろん、条件に入ります。服装の制限もあります。スカート、サンダル、つっかけなどでは乗れませんので、覚えておきましょう。

 

 

住所 京畿道義王市ワンソンモットンロ307

お問い合わせ +82-31-8086-7371

業時間 冬期(112)10:0017:00、夏期(310)09:0018:00、毎月第一月曜日は定休日

利用料金 15,000ウォン

ムペhttp://uiwangpark.uuc.or.kr

 

 

湖の道に沿って悠々自適 - 義王レルパ



旺松(ワンソン)湖を旅する方法の一つは、レルバイクに乗って鉄路を走り、湖の情趣を満喫すること。義王レルパクは韓国初の湖循環レルバイクと湖水列車を運営している鉄道テーマ公園です。旺松湖は堤防の長さ640mで、義王レルパクから湖のほとりに沿ってレールが敷かれています。

湖の隣に義王市自然習公園の裏門に切符り場と搭乗口があります。レルバイクに乗ってまずみられるのは花のトンネル。四季折々の花で飾られる短い区間のトンネルです。花のトンネルを過ぎて森の道に沿って移動すると、鳥の囀り、渓流の音を聞くことのできるポップアップミュージアムがあり、停車場のあるラッキーゾーンに到着します。停車場は誰でも周辺の利便施設を利用することができ、休憩してからまた出発すると、湖を背景に写真を撮ってもらえるフォトゾーンを通ります。自動撮影されますので、搭乗口に到着した後、受け取ることができます。車レーストラックとなっているスピードゾーン、霧の中を走るようなミストゾーンを過ぎて搭乗口に到着します。

ルバイクだけでなく、途中の下車地点など、様々なイベント施設がもうけられているため、退屈する暇もありません。ただ、足を動かし続けなければならないので、自身がない方には座って風景が観賞できる湖水列車に乗るのもおすすめ。童話の中で見たことのあるような古風な赤い列車に乗って、レルバイクと同じコースを回ります。

ルバイクに乗ると、まずシートベルトを着用し、ブレーキが利くかどうかを確認しましょう。前のバイクとの車間距離も、常に10m以上取りましょう。レルバイクと湖水列車の運行時間が異なること、週末・平日・人数により運行回数や料金が変わるということも覚えておきましょう。

 

住所 京畿道義王市ワンソンモットンロ209

お問い合わせ 予約に関するお問い合わせ1544-1555(Interpark)、その他のお問い合わせ 1670-3110

業時間ルバイク(平日) 10:3012:0013:3015:0016:3017:30(週末) 10:0011:0012:3013:3014:3015:3016:3017:3018:30、年中無休/湖水列車(平日) 10:1011:0011:4012:3013:10(夏期・平日)14:0014:4015:3016:1017:10 (週末) 10:5013:1015:1017:1019:10(夏期シーズン)、毎月第一月曜日は定休日

利用料金ルバイク (平日) 28,000ウォン(2)36,000ウォン(4) (週末) 3万ウォン(2)4万ウォン(4人乗り)/湖水列車(平日)大人9000ウォン、65歳以上、未就学児5,000ウォン(週末)、大人1万ウォン、65歳以上、未就学児7,000ウォン

ムペ http://www.uwrailpark.co.kr

 


 


1。義王レルパク切符り場の横には鳥類生態科館があり、500mほどウィワン駅方面を歩くと、鉄道博物館があります。鳥類生態科館には旺松湖の史と四季、生態系について知ることができるよう、展示されています。ブックカフェや旺松展望台も運営されています。鉄道博物館はKORAILが運営しており、鉄道の模型や車両室、広報館などによって構成されています。


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。レルバイクの途中の停車場「ラッキーゾーン」は開放的な空間で、レルバイクを利用しない方でもご利用できます。停車場周辺には広い芝生広場があり、お手洗いなどの利便施設も整えられています。広場の前の売店には展望テラスのあるカフェやレストランも位置します。

 

 


[地下] ソウル地下1(シンチャン行きチョナン行き)タンジョン駅3番出口。約200m直進し、軍浦市老人福祉館を左折。約450m直進し、軍浦小学校十字路を左折し、約250m先に龍虎洞窟美術館YUMがあります。

 

[自動車] 峰潭果川「軍浦・韓世大校」都市高速化道路義王ICから安養・義王方面へ京水大路五全洞十字路から左折コサンロ堂井地下車道へ進む生涯習院十字路を左折軍浦市生涯習院(駐車)→徒250m→龍虎洞窟美術館YUM