癒しスポット 京畿道ステイケーション旅ー富川編

作成者管理者日付12/10/2018

自分だけ知っておきたい町のアジト - 富川ステイケションの旅


 

あっという間に通り過ぎる週末、ぐんぐんと南下する秋。遠出が億劫なときは?遠くまで旅に出る必要はありません。家の周辺、都心で休日を過ごす「ステイケーション(stay+vacation)」という言葉もありますから。悩まず、近くのプチョンロに行ってみましょう。建物から珍しい富川アトバンカB39、煩瑣な都心から離れることができる陶唐樹木園、新しい趣味が発見できる富川メスペスなど。富川は、身近にあったのに気づかなかった宝物のような旅先です。

 

 

Travel Schedule

富川(プチョン)トバンカB39670m、徒10カフェ・アレー→2.65㎞、車で10陶唐(トダン)樹木園ドゥルレギル→2.34㎞、車で7富川メスペ

 

 

廃焼却施設にできた文化・芸術の遊び場 - 富川アートバンカB39



今年の4月、旧・三井洞(サムジョンドン)却施設に洗練された文化・芸術施設がオープンしました。そのおかげで、ごみ収集車が出入りした場所はマルチメディアホールへ、却施設は屋外 展示場へ、鉄パイプや機械が積もれていた場所はギャラリーカフェへと生まれ変わりました。ごみの却施設から文化・芸術施設へと変身した場所は、2018大韓民国公共建築賞大賞を受賞した「富川アトバンカB39」です。

富川アトバンカB39という名の謎にまず挑みましょう。Bは富川(Bucheon)とごみのバンカー(Bunker)、境界のないコミュニケーションを目指すという「Borderless」を意味します。それでは39は?ここの名のモチーフとなったごみのバンカーにそのカギがあります。建物の左端にどっしりかまえたバンカーは、1995年から2010年まで、富川市のごみが集結した場所です。200トンのごみを処理したものですから、もちろん深さもかなりまりました。39は、バンカーの深さ39mを意味します。ごみを投げ入れた鉄の門とバンカーの壁がそのまま残っていて、この建物を象徴するようです。

謎は解けました。それでは次は、展示を楽しみましょう。富川アトバンカB39の魅力は、旧却施設の痕跡と現在行われている展示の両方を楽しむことができるという点にあります。エアギャラリーと呼ばれる屋外の中庭は、昔、ごみを燃やしていた焼却炉です。Lucas Parisの電子音楽パフォーマンスなど、個性豊かな公演がここで開かれました。再び建物の中に入ると、廊下やカフェの随所で、展示中の作品と自然に触れ合うことができます。カフェB39ではコーヒーだけでなく、サンドイッチ、パスタなどの軽食メニューもありますので、ゆっくり時間を過ごすことができます。その他にも、有人送風室、クレーン操縦室、中央制御室などが、そのまま保存されています。

 

 

住所 京畿道富川市サムジャクロ53

お問い合わせ +82-32-321-3901

業時間 11:0018:00、月曜日は定休日

利用料金 無料

ムペ https://b39.space

 

 

アンティークに囲まれて、スイーツ三昧 - カフェ・アレー



富川アトバンカB39から並木道に沿って静かな住宅街の路地に入ると、「幸せを呼ぶケーキ、アレー」という看板が目に入ります。陳列台にいっぱい入っているケーキを選ぶ行為だけで、幸せ指数がぐんと上がるわけだから、「幸せを呼ぶケーキ」という言葉は、けっして大袈裟ではありません。ケーキ専門店らしい店名と言わざるを得ません。

アレーは最初、ベーキングスタジオとして開店しましたが、昨年、手作りケーキ専門のカフェとしてリニューアルオープンしました。ここはペット同伴可で、ペットといっしょに散歩に出かけたお客さんが、ランニングの服装でコーヒーを飲む姿も良く見かけられます。ケーキを焼く店長も町の住人、ここを訪れる客もほとんどが町の常連さんです。

すべてのケーキは、健康に気遣った特別レシピで、毎朝焼いています。ヨモギの香りが口の中に広がるヨモギケーキ、米粉ともち米粉に脱脂粉乳を入れて焼き、きな粉をかけたきな粉ロール、国内産黒米粉で香ばしい香りを出した黒米ムースケーキなど、約10種のケーキを手作りでつくっています。他にもキイチゴ、桃、柚子など、旬の食材をたっぷり入れたケーキを味わうこともできます。陳列台のケーキは日によって異なりますので、前もって電話でチェックしておきましょう。

甘いケーキにあう特別な飲み物も味わってみましょう。小豆ラテとヨモギラテ、苦味の強いエスプレッソに抹茶、紅茶、豆乳、イチゴなどを組み合わせた飲み物も人気メニューです。古風な椅子やテーブル、柔らかく包みこむ照明に照らされて、どこも素敵な場所ではありますが、晴天の日、レースカーテンが揺らぐ窓辺は最高の場所です。店内の奥には、静かな場所もありますので、一人静かに過ごしたい人にも最適です。

 

 

住所 京畿道富川市ピョンチョンロ669ボンギル9

お問い合わせ +82-10-3843-6328

業時間 11:3022:00、休みは毎月、インスタグラムを通じてお知らせします。

メニュ 唐小豆ラテ5,500ウォン、小豆ラテ・ヨモギラテ6,000ウォン、ヨモギケーキ、キャロットケーキ、きな粉ロール28,000ウォンから

ムペhttps://www.instagram.com/allez2017

 

 

秋の野生の花、すすきが風に揺らぐ - 陶唐樹木園ドゥルレギル



甘いケーキで空腹が癒されたなら、歩いてカロリーを消耗しなければ。大通りの並木道を歩くのも良いですが、フィトンチッドが降り注ぐ森の道は尚の事良い散歩道になります。陶唐近隣公園は煩瑣な都心から少し離れ、新鮮な森の香りが堪能できる場所です。灰色のアパト団地から少し離れているだけなのに、秋の香りに満ちた風景が目の前に広がります。

公園の中にある陶唐樹木園には、秋の野生の花とすすきが咲き誇っています。小さな池のある湿地園、すすきの花がゆらゆら動くレッド花園、香り観賞樹木園、野生の草花園などが集まっています。樹木園は一周するのに10分もかからないほど小さいですが、樹木園のそのこぢんまりとした風景が、写真を撮りたい欲求を駆り立てます。樹木園の周辺には森の道がいくつか分かれ道になって伸びていて、好きなだけ歩いてみるのもまた楽しいはず。治癒の森・デッキは、ここが都心だということも忘れるほど、鬱蒼と生い茂っています。もう少し歩いていけば、公園と都心が一望できる展望台に上ることができます。

樹木園の目の前にある「百万輪のバラ園」もお見逃しなく。思ってもいなかった時期に、バラの香りに魅了されるかも。バラは「5月の女王」と呼ばれますが、秋のバラも5月のバラに引けを取りません。5月のバラが華やかでみずみずしい反面、秋のバラは優雅で清楚だといえるのではないでしょうか。

 


 

住所 京畿道富川市プチョンロ354ボンギル 100

お問い合わせ +82-32-320-3000(富川市コールセンター)+82-32-625-4726(管理事務所)

利用料金 無料

ムペ

http://www.bucheon.go.kr/site/homepage/menu/viewMenu?menuid=148006001011002006

 

 

 


1。富川アトバンカB39にて、1027日から一か月間、「第12018テガンポスター祭」が開かれます。グラフィックデザイナーの面白いポスターが見られるチャンス!19701980年代、歌謡祭の受賞曲を中心に、昔の歌が視覚アートとして生まれ変わっています。

2。カフェ・アレーでは、ホールケーキの注文も受け付けます。ケーキの上には、メッセージを書くこともできますので、特別な日のためのケーキとしてもってこい。ケーキの種類と大きさによって3万~7万ウォン、生花のデザインを追加すると+1万ウォン。3日前までにご予約下さい。

 

 


[地下] ソウル地下7線プチョンシチョン駅2番出口。ヒュンダイデパートE-mart停留所から57-18番バスを利用。サンヨン3次富川テクノパーク停留所にて下車。

 

[自動車] オリンピック大路国会大路京仁高速道路新興路(シンフンロ)→三鵲路(サムジャクロ)→富川アトバンカB39