伝統文化 陽智鄕校

作成者관리자日付05/10/2017

 陽智鄕校1
 陽智鄕校2
  • 位置

    ヨンイン

  • 住所

    京畿道龍仁市処仁区ヒャンギョロ13ボンギル20(陽智面陽智里379)

  • 電話番号

    +82-31-338-3027

  • ホームページ

陽智(ヤンジ)鄕校(儒教教育機関)は京畿道・龍仁(ヨンイン)市にある郷校で、郷校とは、朝鮮時代に孔子をはじめとする賢人たちを祀り、地方人の教育のため国が建てた教育機関を指します。今の中学から高校までの教育を担当しました。陽智鄕校は1523年に初めて造られ、つい最近まで複数回の修理が行われていました。

前方には教育施設の明倫堂(ミョンニュンダン)があり、その裏にある内三門(ネサンムン)の中に祭祀空間である大成殿(テソンジョン)があります。この大成殿の屋根は横から見ると「人」という字をした切妻屋根の形をしています。17世紀の建物によく見られる形状で、大成殿の中には孔子や聖人、賢人らの位牌が祀られています。学生らが集まり、勉強した講堂「明倫堂」は、1971年に大きく改修され、復元されました。屋根は横から見ると「八」の字をした入母屋造りをしています。

郷校内には樹齢300年のケヤキの木があり、歳月の流れを感じさせます。木の周囲が6.8m、高さが16.5mのこの木は京畿道保護樹に指定されています。

朝鮮時代には国から土地や書籍などを支援してもらい、学生に学問を教えていたとされますが、今では教育機関としての機能はなくなり、祭祀機能のみが残されています。明倫堂と大成殿の2つの空間からなる朝鮮中期の小規模な造りの郷校で、1983年に京畿道文化財に指定されました。