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コラム

[7月] 旅先で韓国人の日常を感じる : 京畿道ホームステイ&ゲストハウス

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旅行の際は、宿泊先をホテルに指定するのが定番です。ホテルは清潔でプライバシー保護にも最適ですが、旅行先の本当の日常を満喫することはできません。そのため、最近では旅行先の文化や魅力を感じるため、地元の人が経営する宿泊施設に泊まろうとする人が増えています。

京畿道でホームステイやゲストハウスを経営する人に会って、お話を聞いてみました。

   ホームステイ

#1龍仁(ヨンイン) – 朴恩実(パク・ウンシル)さん

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★ホームステイを始めるようになったきっかけ

大学生の時、日本で2週間ほどホームステイをしながら、日本について学んだことがあります。その時に日本やホームステイに対して好感を持つようになりました。多様な国籍の人に会えるという期待からホームステイを受け入れるようになりました。

★ホームステイをしながら感じたこと

ホームステイをしながら日本の方々に出会うようになりましたが、人は皆、考え方が基本的に似ているんだと思いました。民間レベルの交流がもっと活発になれば、両国がお互いに理解できる幅も広がるのではないかと考えています。

★外国人におすすめの周辺観光スポット

白南準(ぺク・ナムジュン)美術館や臥牛精舎(ワウジョンサ)などがおすすめです。けれども有名観光スポットよりは、スーパーやチムジルバン、市場などの実生活に密着した場所をおすすめしたいです。なぜかというと、私も海外に行くと、現地の人と同じ空間を感じてみたいと思うからです。

★ホームステイエピソード

福島の地震により多くの被害を被った地域の小学校の先生と、韓国料理に興味津々だった2人の女子学生が一番記憶に残っています。

福島の先生はその当時の被害状況に関する冊子を持って来られて、そのことについてたくさんの説明をしてくださったのですが、とてもやるせない気持ちでいっぱいだった記憶があります。また、その先生がサウナに行ってみたいと言われ、夫と私と三人で一緒にチムジルバンに行き、楽しいひと時を過ごしました。

また、ある時は日本の2人の女子大生が数日間泊まったのですが、とてもはつらつとして愉快な方たちで、家族みんなで楽しい時間を過ごせました。

#2富川(プチョン) – 鄭銀喜(チョンウンヒ)さん

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★ホームステイを始めるようになったきっかけ

日本の沖縄でゲストハウスに泊まったことがあるのですが、ホテルでは経験できない日本の家庭を体験することができてとても良かった思い出があります。私も外国人の方々に韓国に対する良い思い出を作ってもらいたく、ホームステイを始めるようになりました。

★ホームステイをしながら感じたこと 

2012年からホームステイを始めました。私が働いているのと、子供たちがまだ幼いのとで、まだホームステイを数回しかしていませんが、子供たちが小さい頃からゲストが家に来るという経験をしているからか、他人に対する配慮の気持ちがあり、外国や外国人にも興味を示しています。

★ 外国人におすすめの周辺観光スポット

富川韓屋体験村です。家から車で15分ほどの場所にあります。規模はそれほど大きくはありませんが、きれいな韓屋を眺めながら散歩したり、ユンノリやブランコなどの伝統遊びが楽しめます。

毎週金曜日にはマンションの団地に小さな市場が開かれますが、屋台の簡易テーブルでトッポッキやスンデなどの韓国の定番屋台グルメが味わえます。

★ホームステイエピソード

2014年にホームステイした日本の女子大生が思い出に残っています。大学を卒業した後、日本の航空会社の客室乗務員になったのですが、私の家に泊まりにきた時の経験や会話を就職の面接の時に紹介し、自分も外国人に日本によい印象が残せるようにがんばりたいと言って合格したと連絡がありました。友達と一緒に再度私の家に来てくれたのですが、とてもうれしくて感激しました。

#3 高陽(コヤン) – カン・ユンギョンさん

★ホームステイを始めるようになったきっかけ

夫と結婚し、オーストラリアに留学した経験で、英語の重要性を悟り、外国人の友達を作れることと、たくさんの経験ができるのではないかと思い、始めてみました。

★ホームステイをしながら感じたこと

まだ、ホームステイの経験はあまりありませんが、今までに出会った人々と友達になれる機会があり、その上、彼らの住んでいるところにも行ってみたりと交流を続けられていることにやりがいを感じています。

★ホームステイエピソード

来てくれた全員をよく覚えていますが、2点ほどエピソードをお話します。まずは、チェコから来たストリートフォトグラファーの「David Gabriel」さんです。オシャレで洗練された都市の日常を写真に収めたいと世界中を旅行する中で、ソウルに来て、1週間ほど私達の家に滞在しました。今年、彼の写真集が発売され、本をわざわざ送ってきてくれました。とてもうれしかったです。

また、スウェーデンの新婚夫婦についてもよく覚えています。韓国人に実際に会って友達になりたいと、ホテルの代わりにホームステイを選んだと言ってくれてとても感激しました。彼らが赤ちゃんを出産すると連絡があったので、ベビーシューズをプレゼントしたら「I Love Korea Everywhere」と言って、いろんな写真を送ってくれました。

  ストハウス

#1 水原(スウォン)の歴史が随所に染み込んだ場所 – バンバンゲストハウス

방방 사진 모음

バンバンゲストハウスは、小さな旅館だった昔の建物を改装して作ったカフェ兼ゲストハウスです。 ゲストハウスの主人は水原に長く住み、水原で区庁長を勤めた人で、故郷への思いや愛情が随所で感じられます。

ゲストハウスの名前「バンバン」にはいろんな意味が込められています。まず、6つの部屋があるため、部屋がたくさんあるという意味。また、「バン」という言葉は朝鮮時代の官吏採用試験のための告知文を「バン」と呼び、試験に合格した者のために開く宴会を「バンバンヨン」よ呼びました。また、町のあちこちを意味する「所所方方」の「バン」は町や村などを意味しています。

また、この場所は長い歴史が感じられる場所でもあります。ゲストハウスの建物は1960年代にはカバン工場、1970年代には旅館として使用されていました。その歴史を活かすため、旅館の造りや雰囲気をそのまま活かした改装工事が行われました。

ゲストハウスは、オンドル部屋とドミトリー部屋に分かれています。建物自体は古いですが、内装や造りはきれいでしっかりしている他、宿泊代が安いため、非常に人気があります。各部屋ごとにトイレがあり、布団は毎日交換してくれるので、ふわふわの布団でぐっすり眠ることができます。また、1人で行っても大きな部屋をくれたりもします。朝食は1階のカフェで食べることができます。宿泊客は韓国人と外国人の割合が半々で、主にヨーロッパからの訪問客が多いそうです。

2泊以上の連泊の場合は、ゲストハウスの主人が木の板に文字を掘って彫刻した「書閣」作品をプレゼントしてくれるのもここだけの魅力です。

방방 사진 모음2

また、1階カフェもビンテージ感溢れる雰囲気が魅力的です。水原華城(スウォンファソン)の絵画や旅館だったころの扉を使ったテーブルなどが目を引きます。洗練されたインテリアのカフェが多い中、こういった雰囲気のカフェはむしろ目を引くようです。コーヒーの値段も安く、エスプレッソが1,500ウォン、ブラックコーヒーは2,000ウォン、高くても4,000ウォンほど。

歩いて1分の場所に華城博物館があり、8分の場所には世界文化遺産の水原華城、5分の場所にはフライドチキン街、10分の場所には池洞(チドン)市場があり、観光に最適な立地を誇っています。

住所 京畿道水原市八達区チャンリョンデロ41ボンギル16

ホームページ https://guesthousebang.modoo.at/

 

#2 花の香り漂う韓屋 – ノアジェ

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ノアジェは、水原華城の華西門(ファソムン)の近くにある韓屋カフェ兼ゲストハウスです。路地の奥まった場所にあるため、探すのが少し大変ですが、きれいな韓屋の外観は遠くからでもよく見えます。水原で初めての新築韓屋の建物で1階はカフェ、2階はゲストハウスになっています。

「ノアジェ」という名前は、聖書に登場する人物、ヘブライ語で安息を意味する「ノア」と、朝鮮時代の読書空間であった「ジェ」にちなんで付けられました。

ノアジェは、家全体が黄土と木でできており、環境に優しい造りになっているのが特徴です。床暖房は、一般の電気ボイラーシステムではなく、昔のオンドル石の原理を使った遠赤外線のオンドルタイプになっています。部屋は少し狭いですが、4部屋すべてきれいに整頓されています。部屋の中にはテレビもなく、ゆっくり体を休める憩いのひと時を満喫するのに最適です。4つの部屋のうち、2部屋には屋根裏部屋が付いており、宿泊客から特に人気です。また、部屋の壁がヒノキでできており、森林浴をしているような気分が満喫できるのもここだけのポイントです。

オープンして間もないため、まだ韓国人の宿泊客の割合が高いですが、口コミを聞いてやってきた日本人観光客にはとても好評だったと言います。

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1階にあるカフェでは韓屋の情緒溢れる美しさを存分に楽しむことができます。きれいでお洒落なこの空間は、現代風の韓屋が満喫できます。また、花茶を販売しているのもこのお店の特長です。毎月、季節に合った花茶が販売されますが、7月の旬の花茶はビート、バラ、アカシアです。花茶は特別な味はしないものの、カフェインが含まれておらず、それぞれ効能があり、誰でも気軽に飲める健康なお茶です。

手作りクッキーも販売されていますが、これにも季節の花がトッピングされており、とてもお洒落です。コーヒーも最上級コーヒー豆が使われており、お店の主人のおすすめは、ハンドドリップコーヒーだそうです。

地下には、ゲストハウスの宿泊客には朝食をとる場所、一般人には花の焙じ体験が楽しめる場所として公開されています。花の焙じ体験では、その月に合った花を焙じて持ち帰ることができます。所要時間は2~3時間ほど。

歩いて5分の場所には水原華城の華寧殿(ファリョンジョン)や華城行宮(ファソンヘングン)がある他、韓服レンタルショップや雑貨ショップなどが立ち並ぶ工房通りなども近く、観光に最適です。

住所 京畿道水原市八達区ファソムンロ42ボンギル36

ホームページ https://noahjae.modoo.at/

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