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コラム

[11月] 水原華城を楽しむ一味違った3つの方法

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 秋も終わりに近づく今日この頃。晩秋の装いを一味違った方法で楽しんでみてはいかがでしょうか。ユネスコ世界文化遺産に指定されている京畿道を代表する観光スポット「水原華城(スウォンファソン)」でユニークな秋を満喫してみましょう。

  1. 市場ツアー

IMG_7006

韓国のことわざに「金剛山(クムガンサン)も食後の景」という言葉があります。これは、どんなに美しい景色も、腹を満たしてから見に行ってこそ価値がある、という意味です。

まずは、食べ物で有名な池洞(チドン)市場に行ってみましょう。池洞市場の入口は、水原華城の門をモチーフに造られており、遠くからでもすぐ目に付きます。100年の歴史を誇る市場で、スンデ(豚の腸詰め)をはじめ、果物、野菜、油など主に食材を取り扱っています。中でもここで売られているスンデは、真空パックで全国に出荷されているほど評判です。

지동시장 모음2

池洞市場のスンデコプチャンタウンに入ると、両側にスンデを売る食堂が立ち並んでいます。スンデクッパ、スンデ鉄板炒めなどのスンデ料理の他にも、ソモリクッパ(牛頭汁飯)、牛コプチャン炒めなどがあります。一番人気は何といってもスンデコプチャン炒め。

スンデコプチャンまたは牛コプチャンを注文すると、大きな鉄板に甘辛い出汁を入れたコプチャンとニラ、キノコ、ニンジン、白菜、ラーメン、春雨が登場します。ぐつぐつ煮え始めたら弱火にして食べましょう。ボリュームがあるため、人数分よりは1人分少なく注文し、お肉や野菜を食べ終わった後は、鉄板に残った出汁にご飯を入れて炒めて食べるのもおすすめです。

시장 모음

水原は、水原華城が建築されてから商業が急速に発展しました。池洞市場、栄洞(ヨンドン)市場、モッコル総合市場、八達門(パルタルムン)市場からなる4つの市場は、見かけは似ているようでも場内はそれぞれ異なる特色を持っています。

池洞市場の向かい側にある栄洞市場は、3階建ての建物からなっており、ここには200の店舗が立ち並んでいます。タオルや衣類、雑貨などの他、韓服や布類、カーテンなどを取り扱う特化型市場で、中でも韓服屋は30年以上続く老舗が多数連なっています。可愛い模様のキッチンタオルやカラフルな冬用パジャマなどはお土産にも最適です。

モッコル総合市場は、池洞(チドン)からミナリグァン市場を抜けて隣接する市場で、87の店舗が立ち並ぶ比較的小さな市場です。野菜、果物、餅、おかずなどの食料品を販売する路地市場で、トッポッキや天ぷら、餃子、豚まん、シッケ(甘酒)など、屋台メニューも充実しています。

八達門市場は、水原華城を建てた朝鮮王朝第22代目国王「正祖」が作った市場として知られています。水原華城を建設する際に、都市の発展のため、国王の命冷により市場の建設が同時に進められたとされています。池洞市場から橋を渡ると右手に銅像が見えますが、これが正祖の銅像です。お膳の前で酒瓶を持つ姿をしていますが、国の民と共に豊かな時代を作っていきたいという王の願いが込められているそうです。

八達門市場は、栄洞市場から歩いていくと入口が現れますが、この市場は、昔は履物類やカバンで有名な市場でしたが、今では、衣類、雑貨が主に取り扱われています。市場の通りを進んでいくと、水原華城の八達門が現れます。八達門の目の前にある市場であることから、八達門市場と呼ばれるようになりました

  2. 華城御車の水原華城巡り

화성어차2

お腹がいっぱいになったら早速、水原華城の見学に行きましょう。水原華城は、広さ371,145㎡、城郭の長さ約5,744mと、大きな規模を誇ります。水原華城をゆっくり見学する余裕がないという人には車で一周できる「華城御車」をおすすめします。「華城御車」は、以前運行されていた「華城列車」がグレードアップしたものです。

華城御車は、水原華城で国弓体験ができる場所「鍊武台(ヨンムデ)」から出発し、約20分間、座ったままで場内や場外を見学できるツアーです。

화성어차로 보는 화성

このツアーは、水原華城の歴史を存分に体感できるのが特徴です。朝鮮時代の駕籠に乗った気分で、水原華城の随所を見て回ることができます。石でできた城郭や水原華城を流れる水原川や水門の華虹門(ファホンムン)、城郭の上に建てられた城門や炮楼なども見学することができ、水原華城を知ることができます。

화성어차로 보는 풍경

華城御車のガラス窓の外に見える水原華城の風景はまさに絶景。水原華城の炮楼や城門周辺を彩る黄色い銀杏の木や紅く染まる紅葉の葉、日差しを受けて銀色に輝くススキが広がり、晩秋の美しい彩りを鮮やかに演出します。

さらに華城御車は、遺跡ではない地元の市民の憩いの場として愛される水原華城の姿を見せてくれます。

水原華城を流れる水原川を過ぎた後、チキン通りを抜けます。チキン通りは、水原を代表するグルメ通りで、長さ100mほどの小さな通りですが、1970年代から続く11の店舗が立ち並んでいます。大きな釜で揚げる香ばしい匂いのチキンは、今でも好評です。

さらに、華城御車は、八達門市場を抜け、栄洞市場、池洞市場などの伝統市場を通り過ぎます。文化財に指定されている遺跡に隣接する4大市場は、今でも多くの人から愛用されており、はく製にされた遺物ではない、リアルで生きた観光スポットであることを伺わせます。

続いて、華城御車は、水原華城の外側を回ります。水原華城ののろし台をモチーフにした水原華城博物館を過ぎ、出発地点の鍊武台に戻ってくると、水原華城ツアーは終わります。

時間的な余裕がある人は、華城御車に乗った後、場内を歩いてみるのもいいでしょう。華城御車での一周ツアーでは見られなかった水原華城の本当の姿を垣間見ることができます。水原華城は4大門を中心に、城郭が形成されており、城郭に沿って歩くのもおすすめです。華城御車から見た水原華城の秋を間近で満喫することができます。

華城御車

料金 大人3,000ウォン、学生2,000ウォン、子供1,000ウォン

チケット売り場 水原華城華城行宮、鍊武台

 

  3. ヘリウム気球から見る水原華城

플라잉 수원9

水原華城を近くで見た後は、上空からの眺めを楽しんでみるのもいいでしょう。2016年8月にオープンしたヘリウム気球「フライング水原」は、水原市内を上空から一望できる新しい方法として脚光を浴びています。

水原華城の4大門のうち、東方にある蒼龍門(チャンニョンムン)に行くと、この「フライング水原」の乗り場が現れます。ヘリウム気球は高さ32m、幅22mと非常に大きく、実際に間近でみるとさらに迫力があります。

「フライング水原」は、地面とケーブルで繋がっており、ケーブルの力で上昇したり、下降したりします。気球の上部は白色の大きな円形で、中央には水原華城の展望台の役割を持つ「西将台(ソジャンデ)」と水原華城行列、水原華城国弓体験など、水原華城を象徴する絵が描かれています。

「フライング水原」に乗ると中央部分が丸く抜けており、外側に搭乗者が立つようになっています。四方には網でできた安全網が張られているので落ちる心配はありません。

乗ってからそれほど経たないうちに、地面にある建物が小さく見えるほど急上昇します。上空に浮かぶ気球は最高高度150mまで登ります。

플라잉 수원 전경

大きな水原華城の建物がミニチュアのように小さく見えますが、水原華城の全体が一望できるため、長く広がる華城城郭の大きさに今更のように驚かされます。

「フライング水原」からは、水原華城だけでなく、水原市内が見渡せます。眺望が四方に開けているため、東西南北360°見渡すことができます。緑色に塗られた屋上が密集する住宅街から、高層マンションまで、尾根が連なる山や仄かに見える湖まで、多種多様な水原の姿を見渡すことができます。世界文化遺産「水原華城」で知られる水原ですが、人口100万人の街「水原」の実際の顔をうかがい知ることができます。

明るい昼間に来て水原市内を見渡すのもいいですが、日が沈み、暗くなった後に乗る「フライング水原」も一味違った魅力があります。夜空には月と星が浮かび、地上にはライトアップされた幻想的な夜景が広がります。

플라잉 수원 야경

水原華城の夜景は、ここからの眺めが一番と言っても過言ではありません。華城の城郭がライトアップされ、金色に輝き、まるで龍の姿のような華城が一望できます。なだらかな城郭の夜景と美しくライトアップされた都市の夜景が織りなす風景はまさに一見の価値あり。

搭乗してから上昇、下降までの所要時間は15分ほど。搭乗人数は5人から最大30人まで。季節や天候によって運行が中止されたり、変更になることがあるため、当日確認する必要があります。

フライング水原

料金 大人18,000ウォン、学生17,000ウォン

定休日 年中無休(月曜日の午前中は安全点検、天候や風速により運行が中止されることがあります)

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